2018年10月07日
宝くじをプレゼントするとき利用したい! 喜ばれる七福財布とは
開運の財布は種類が豊富で、最初は「どれがいいのか」迷ってもしかたありません。
「誰が」「どのように」その財布を使うのか、と考えると、選びやすくなります。
今回は、一般的な財布・開運財布としてではなく、ちょっと特別な目的での使用を紹介します。
宝くじのプレゼント
自分で宝くじを買う経験があっても、贈る経験は少ないかもしれません。
現実には、「宝くじのプレゼント」って、意外と、あります。
個人的なプレゼントと言うよりも、イベントの企画や、ちょっとした運試し的な要素が強くなります。私が知っている範囲で、とくに印象的なものは「金融機関で顧客へのプレゼント」がありました。定期預金で100万円以上とか、ある一定以上の金額を預貯金している顧客に「ジャンボ宝くじ」を贈るという企画だったと記憶しています。確か、一人、もしくは二人、あるいは複数人、高額当選を果たしていたと思います。
宝くじを購入することを「夢がある」と楽しむか、「投資的には搾取されるだけだ」と捉えるかは、人それぞれ。それぞれに理由があり、それぞれに理論的な正義もあることでしょう。そういったことも含めて、私は基本的に「宝くじは、楽しむもの」と解釈するのが一番だと思います。
宝くじは楽しむもの!
宝くじは、楽しむものです。
買うのなら、「買う」「選ぶ」「調べる」などなど、すべての行動そのものを楽しみましょう。
仮に、「宝くじ連番10枚・3000円」を購入したとしたら、
『3000円で遊ぶエンターテイメント』です。
楽しんだ時間は、そのまま自分にとって「体験」と「経験」になります。なので、これっぽっちも無駄になりません。
もしも当選したとしたら、それはラッキー。
ラッキーは、ラッキーとして享受しちゃいましょう!
なので、宝くじを買うことは、アミューズメント施設で遊ぶようなもの。イベントを満喫するのと同じ感覚。
宝くじで当選したときは、ラッキー! あくまでもラッキーはラッキー、「幸運」なのですから、それ以上の「深い意味を持たせない」のが安全です。
宝くじをプレゼント?
結論から言うと、
パーティー感覚です。
でも、大切な人に、
とくに、お世話になった年上の人に、
贈るのにも良いと考えています。
宝くじを嫌っている人に対しては、もちろんオススメしません。
私が、とある先輩に宝くじを贈った理由は、
『いまはまだ成長中なので、まとまったお金でお礼を申し上げることができませんが、
宝くじ一等当選したら、先輩が億万長者になってください』
というものでした。
心残りはなのは、宝くじを「白封筒」に入れて、過去や日頃の感謝の手紙を添えて、それだけの状態で渡しました。
何年か経過して、『宝くじいれ』があると知ったときに、「あのとき、こういうグッズを知っていれば」と思いました。
御礼の仕方
御祝金や御見舞金などには、相場がありますから参考にできますし、自分の収入の範囲内で無理なく贈ることができます。
では、シンプルに御礼として贈るとしたら?
いわゆる「出世払い」の世界。
美味しいものを、ご馳走する。それが一般的かもしれません。
相手に対してというよりも、相手の子供の「入学・進学」に合わせた御祝金にするのも無難です。
でも、相手が「遊び心」のある人で、ちょっとやそっとのことでは「つまんない」と言ってしまうような人であれば、ちょっとハッタリを効かせ気味にイベント仕込みにするのも良いのではないでしょうか。まあ私の個人的な発想ですから、そんなに気にしないで頂いても結構です。
結論から言うと、
「豪華」な「ホンモノ」の『宝くじいれ』に、『ホンモノ』の『宝くじ』を入れて贈りました!
さらにアフター・エピソード!
ときどき「御祝い」をするときに、「あのときの宝くじいれ、まだありますか?」「あるよ」「それに入れてください」「お!」
というような流れで、プレゼントとして宝くじを贈っています。
バースデーなら「相手の誕生日」のナンバーズを購入したり、
とくに理由をつけずに、
「いつもありがとうございます。
きっと一等に当選しますので、
是非あの宝くじいれに入れておいてください」
と渡しています。
ナンバーズなら、200円。宝くじなら、1000円〜3000円。
「上等な料理」を、それなりのお店でご馳走するお金を持ち合わせていなくても、可能な金額なのがポイントです。
私の個人的な体験だけなので、どこまで参考になるのか分からないのが申し訳ない点ですが、私は「きちんとした対応をすべき年輩者」にも、嬉しそうな笑顔で受け取ってもらえているので、『良いんじゃないかな?』と感じています。自信はありませんが、堅苦しすぎない人間関係を構築できているのではないかと思っています。
ちなみに私は、
『一等当選の報告は、いりませんので!』
と宣言しています。
『全額、独り占めしてください!』
と付け加えたこともあります。
正真正銘の、本音の言葉です。
なので、実際に当選したかどうかを「私から確認する」ことは、ありません。
今ならコレ! 喜ばれる七福財布=宝くじいれ
名称は「七福財布」ですが、ズバリ! 宝くじいれ です!
この中に宝くじを入れて、贈ります。
宝くじいれに宝くじを入れて贈るなら
・「豪華」な「ホンモノ」の
ゴールドのようなイエロー!
刺繍が、さりげなくゴージャスな雰囲気に仕上がっています。
・「豪華」な「ホンモノ」の
日本製です!
「日本製です」 ← これだけで、充分に説得力のある言葉だとおもいませんか?
「ちなみにコレ日本製です」と、遠慮なく伝えてしまうのがポイント!
間違って捨てられてしまわないように! 誤解防止対策になります。
まあ、贈ったら、それをどうするのかは相手の自由なんですけどね。
大切にしてもらえると嬉しいので、一応、その点は美徳や礼儀を気にせずに『日本製です』と、ひことこと。
製品のサイズ
サイズ 8.5cm×17.5cm×1cm
素材 牛革(国産牛革使用)
裏地 合成皮革
重さ 50グラム
生産国 日本(日本人職人によるハンドメイド)
お金をそのまま贈れるなら、それがいいのかもしれませんが、ちょっとだけ遊び心を添えて感謝の気持ちを伝えるときに、「ホンモノの宝くじいれに入れた宝くじ」のプレゼントをどうぞ!
いますぐ一千万円を手に入れるのは容易じゃないですし、
仮に一千万円を贈ったとすれば、相手には「贈与税」の負担が生まれてしまいます。
ましてや億単位のお金ともなれば、なおのこと。
宝くじを贈って、
贈った宝くじが一等に当選して、
当選金が一億円だとしたら、
相手は「一億円まるまる」受け取れることになります。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く