2018年10月04日
秋の「小掃除」は、健康面にも役立ちます! その根拠とは?
秋、本日のテレビ番組でしょうか、さきほど「小掃除」というようなニュアンスの特集を見かけました。
年末の「大掃除」ではなく、早めの「小掃除」という感じだと思うのですが、きちんと音声を聞いていませんでしたので間違ってたら、ごめんなさい。ただし、「小掃除」という言葉は、なかなか素晴らしいなと感じたので、メモしておくことにしました。
結論から。
カビ対策を、しました。
私が行動したことは、
・60度くらいのお湯(お茶を入れるときくらいの温度より、気持ち熱めな感じ)を、バスルームの床に撒く
・カビ除去の薬剤を「黒いカビ」の部分に吹きかける(泡タイプ)
黒いカビと思われる箇所は、いずれも「とても小さい」状態で、5か所ほど
壁の目地(床から30cmくらいの高さ) x2
壁のタイル表面(床から70cmくらいの高さ) x1
バスルーム扉の枠 x1
浴槽 外側 端 x1
→ 30分後に水道水で流す
・天井をワイパー道具で拭く 掃除用の除菌アルコール使用
・防カビ 燻煙剤 90分
→ 換気 40分
バスルームのカビケアは、毎度こんな感じで行っています。
換気は、換気扇を動かしています。窓は開けていません。
今回のカビケア、燻煙剤の使用は、およそ一年ぶりです。一年前から持っていたのですが、諸事情で延期状態。ですが、黒カビの発生は、きわめて少ないと思います。昔は、かなりの頻度で黒カビを目撃していましたし、何カ月もカビケアをしないままでいられる状態なんて夢のようでしたから。しかし、何年前からでしょうか、「防カビ 燻煙剤」を使用するようになってからは、本当にカビの発生が抑制されています。なにしろ、カビ除去スプレーの購入量が激減しています。
カビ除去スプレーの購入量は、昔だと「特売時に、お得なまとめ買い、二本セットx2」のような買い方でした。現在は、本当に必要と思われるタイミングで、「詰め替えボトル x1」です。買い置きは、基本的にしていません。あくまでも「使用中の一本」という状態であり、「詰め替えタイプ」で購入しています。
防カビの燻煙剤は、二個セットのものを購入しています。
はっきり言って、「カビ汚れが悪化してからの清掃リフォーム」よりも、断然にお得です。
日頃のケアが大切です。
これは私の個人的な意見ですが、
「年末の大掃除」は、のどや目にダメージがあると風邪につながることがあったり、風をひかないにしても体調悪化の引き金になっていた場合が多いので、「カビ」と「わたぼこり」は早めに対処しておいた方が良いとています。
年末、いきなり「わっさわさ」の「わたぼこり」を見るのはイヤなものです。というよりも、わっさわさの「わたぼこり」、あれを掃除中に自然に吸ってしまうとなると、健康に影響が出るのは当然な気がします。ましてや、なにかと気ぜわしい年末で、体調が不安定な時に大掃除をすると、たとえゴーグルとマスクで防備していたとしても体にダメージはあります。
年末に掃除をするとしても、「大掃除」と表現しつつも、「そこそこの汚れ理で済んでいる」のが理想的です。年末の大掃除そのものをしないのではなく、あくまでもレベルの話です。秋のうちに、まだ風邪っぽくない体調のときに、カビとほこりを「いったん除去」しておくと良いです。これは健康面にメリットがあると感じています。
あくまでも私の個人的な見解なのですけれどもね。
やっぱり、「カビ」と「わたぼこり」は、できるだけ吸い込まないほうが良いですから。
だからといって、そんなに、しょっちゅう掃除ばかりしているわけにもいきませんよね?
もちろん、こまめに毎日のように掃除ができていれば申し分ありません。
私の感覚では、「仕事・職場では毎日きちんと掃除をしていても、自宅に帰ると疲れていて睡眠の確保で精一杯」という状況は、けっこう「ありえる」ことなのでは? と感じています。
私が十代でレストランのアルバイトをしていた時、「観葉植物の葉っぱ」を拭く作業がありました。営業開始前に、ささっと掃除をするので、かなりキレイになります。連日、毎日、職場で掃除をすることは苦にならなかったのですが、自宅の自分の観葉植物の葉っぱは、滅多に「拭き掃除」をしたことがありませんでした。今でこそ、自宅で幸福の木やオーガスタの大きな葉っぱを、布で拭き掃除していますが、当時は「職場だから」「仕事だから」すんなりできたのであって、自宅で掃除をするのは、かなり大変で面倒だっなと思い出します。レストランのアルバイトをしている頃は、賃貸アパートで暮らしていましたから、ある程度は最低限の掃除をしていないと本当に汚れてしまって大変なんですよね。さいわい風呂付きの部屋でしたが、カビが完全に除去できたことは、ありませんでした。入居したときから、かなりカビがありました。窓枠にもカビがありました。初めての一人暮らしのときは、「そういうもの」と感じるしかありませんでしたし、「どうにかなる」「改善できる」と思っていませんでしたから、今の「暮らしは工夫の、しがいがある」という状況は、安心できますし衛生的です。
「コンパクトな住まい」も素敵ですが、私は「ある程度は、広い方が、安全に動き回れて、清潔に維持できる」と実感しています。
普段は「何も置いていない」空間があると、いざというときに、「仮の置き場」で活用できます。物が増えすぎてしまうと、掃除そのものが億劫になります。空間が広くて、余裕があると、それだけで「ササっと掃除」に取り掛かりやすくなると感じています。実際に、「自分で管理すべき面積が限られていた」はずのアパート
の部屋よりも、「管理すべき床面積は広くなった」という一戸建ての方が、掃除がスムーズです。実際の「清掃時間」も、アパートよりも一戸建ての方が少なく済んでいるという印象です。テキパキと動けるからではないでしょうか。アパートでは、物を移動させながら掃除するため、床面積は本当に限られているのに、「手間」がかかったんだと思います。手間が、本当に大変でした。一戸建てでは、手間が必要最小限で済みます。あくまでも個人的な実感ですが、「なにも置いていない余裕の空間」があるのは、「住まいのメンテナンス」においては、本当に役立つなあと考えています。
年末の「大掃除」ではなく、早めの「小掃除」という感じだと思うのですが、きちんと音声を聞いていませんでしたので間違ってたら、ごめんなさい。ただし、「小掃除」という言葉は、なかなか素晴らしいなと感じたので、メモしておくことにしました。
カビ対策しました
結論から。
カビ対策を、しました。
私が行動したことは、
・60度くらいのお湯(お茶を入れるときくらいの温度より、気持ち熱めな感じ)を、バスルームの床に撒く
・カビ除去の薬剤を「黒いカビ」の部分に吹きかける(泡タイプ)
黒いカビと思われる箇所は、いずれも「とても小さい」状態で、5か所ほど
壁の目地(床から30cmくらいの高さ) x2
壁のタイル表面(床から70cmくらいの高さ) x1
バスルーム扉の枠 x1
浴槽 外側 端 x1
→ 30分後に水道水で流す
・天井をワイパー道具で拭く 掃除用の除菌アルコール使用
・防カビ 燻煙剤 90分
→ 換気 40分
バスルームのカビケアは、毎度こんな感じで行っています。
換気は、換気扇を動かしています。窓は開けていません。
今回のカビケア、燻煙剤の使用は、およそ一年ぶりです。一年前から持っていたのですが、諸事情で延期状態。ですが、黒カビの発生は、きわめて少ないと思います。昔は、かなりの頻度で黒カビを目撃していましたし、何カ月もカビケアをしないままでいられる状態なんて夢のようでしたから。しかし、何年前からでしょうか、「防カビ 燻煙剤」を使用するようになってからは、本当にカビの発生が抑制されています。なにしろ、カビ除去スプレーの購入量が激減しています。
カビ除去スプレーの購入量は、昔だと「特売時に、お得なまとめ買い、二本セットx2」のような買い方でした。現在は、本当に必要と思われるタイミングで、「詰め替えボトル x1」です。買い置きは、基本的にしていません。あくまでも「使用中の一本」という状態であり、「詰め替えタイプ」で購入しています。
防カビの燻煙剤は、二個セットのものを購入しています。
はっきり言って、「カビ汚れが悪化してからの清掃リフォーム」よりも、断然にお得です。
日頃のケアが大切です。
秋の「小掃除」がオススメの根拠
これは私の個人的な意見ですが、
「年末の大掃除」は、のどや目にダメージがあると風邪につながることがあったり、風をひかないにしても体調悪化の引き金になっていた場合が多いので、「カビ」と「わたぼこり」は早めに対処しておいた方が良いとています。
年末、いきなり「わっさわさ」の「わたぼこり」を見るのはイヤなものです。というよりも、わっさわさの「わたぼこり」、あれを掃除中に自然に吸ってしまうとなると、健康に影響が出るのは当然な気がします。ましてや、なにかと気ぜわしい年末で、体調が不安定な時に大掃除をすると、たとえゴーグルとマスクで防備していたとしても体にダメージはあります。
年末に掃除をするとしても、「大掃除」と表現しつつも、「そこそこの汚れ理で済んでいる」のが理想的です。年末の大掃除そのものをしないのではなく、あくまでもレベルの話です。秋のうちに、まだ風邪っぽくない体調のときに、カビとほこりを「いったん除去」しておくと良いです。これは健康面にメリットがあると感じています。
年末の掃除のときに「カビ」と「わたぼこり」が少なければ少ないほど、風邪のリスクを軽減できるかも?
あくまでも私の個人的な見解なのですけれどもね。
やっぱり、「カビ」と「わたぼこり」は、できるだけ吸い込まないほうが良いですから。
だからといって、そんなに、しょっちゅう掃除ばかりしているわけにもいきませんよね?
もちろん、こまめに毎日のように掃除ができていれば申し分ありません。
私の感覚では、「仕事・職場では毎日きちんと掃除をしていても、自宅に帰ると疲れていて睡眠の確保で精一杯」という状況は、けっこう「ありえる」ことなのでは? と感じています。
私が十代でレストランのアルバイトをしていた時、「観葉植物の葉っぱ」を拭く作業がありました。営業開始前に、ささっと掃除をするので、かなりキレイになります。連日、毎日、職場で掃除をすることは苦にならなかったのですが、自宅の自分の観葉植物の葉っぱは、滅多に「拭き掃除」をしたことがありませんでした。今でこそ、自宅で幸福の木やオーガスタの大きな葉っぱを、布で拭き掃除していますが、当時は「職場だから」「仕事だから」すんなりできたのであって、自宅で掃除をするのは、かなり大変で面倒だっなと思い出します。レストランのアルバイトをしている頃は、賃貸アパートで暮らしていましたから、ある程度は最低限の掃除をしていないと本当に汚れてしまって大変なんですよね。さいわい風呂付きの部屋でしたが、カビが完全に除去できたことは、ありませんでした。入居したときから、かなりカビがありました。窓枠にもカビがありました。初めての一人暮らしのときは、「そういうもの」と感じるしかありませんでしたし、「どうにかなる」「改善できる」と思っていませんでしたから、今の「暮らしは工夫の、しがいがある」という状況は、安心できますし衛生的です。
広さも重要
「コンパクトな住まい」も素敵ですが、私は「ある程度は、広い方が、安全に動き回れて、清潔に維持できる」と実感しています。
普段は「何も置いていない」空間があると、いざというときに、「仮の置き場」で活用できます。物が増えすぎてしまうと、掃除そのものが億劫になります。空間が広くて、余裕があると、それだけで「ササっと掃除」に取り掛かりやすくなると感じています。実際に、「自分で管理すべき面積が限られていた」はずのアパート
の部屋よりも、「管理すべき床面積は広くなった」という一戸建ての方が、掃除がスムーズです。実際の「清掃時間」も、アパートよりも一戸建ての方が少なく済んでいるという印象です。テキパキと動けるからではないでしょうか。アパートでは、物を移動させながら掃除するため、床面積は本当に限られているのに、「手間」がかかったんだと思います。手間が、本当に大変でした。一戸建てでは、手間が必要最小限で済みます。あくまでも個人的な実感ですが、「なにも置いていない余裕の空間」があるのは、「住まいのメンテナンス」においては、本当に役立つなあと考えています。
「なにも置かない空間」の余裕があると、清掃の時間コストとストレスは軽減される
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