2018年09月29日
自分の行動を大切にする、それが大事
誰かのことをうらやましく感じることがあってもかまわないので、
どのような状況にあろうとも自分の行動を大切にしています。
気持ちと何かが乖離しているかなと思ってしまうことだってありますよ?
それも承知で自分自身。
自分と向き合うことと、誰かと向き合うことは、並列できますし共存できます。
実を言うと、この九月下旬の時季は、振り返ってみたときに「苦手だった」「つらかった」「苦しかった」と思い出せることが多いです。個人的に、低気圧の影響を受けてしまうことがあるからかもしれませんし、夏の終わりのセンチメンタルが精神的にダメージになっているのかもしれませんし、シンプルに夏バテによる体力の消耗が原因かもしれません。いずれにしても体調が良好ではないのですが、それでも自分らしく行動し続けていたことが多いですし、振り返ってみても「あの年の九月は大変だったけど、諦めずに行動し続けていて良かった」と思えることが多いのも特徴です。
九月下旬。なので、ちょっと不安定な気持ちになっていても、体調に左右されてフラフラするように感じても、「そっか。九月下旬なんだ」と自分に言い聞かせて落ち着くようにしています。誰かのせいでもないし、自分のせいでもありません、ただちょっと低気圧や長雨が心身にこたえているのです、それだけのことなんです。そんなふうに気持ちを軽くしています。ある意味で、努力です。
私の好きな「句」に、
があります。
小林一茶の句です。
どういうわけか、ふとしたときに、ふと、頭に浮かびあがってきて、脳内で「唱えている」んです。
負けるな。やせがえる、あるいは、一茶本人。もしくは、自分。いろいろな読み取り方や感じ取り方ができるので、自然に思い浮かべています。
自分で自分を励ますときでも、いくつか変化があります。本人の意志100%で、純粋に自分自身の視点と体感のみで、自分で自分を励ますとき。
それとね、
「他者を励ます」ことで、自分を励ましているとき。です。
他者というか、応援したくなる人や、親しい人か初めて会う人か、など諸条件さまざまありますが、自分ではない「他人」を励ますことがポイントです。しっかりと相手を励ましているんです、でも、同時に、自分で自分を励ましていることにもなっています。結果と言うよりも、同時です。ただし、そういうときって、自分で自分を励ましても効果が薄いんですよね。あくまでも他者がいる、それが重要ポイントです。相手のことを励ましたからこそ、自分も励まされているという感覚です。
やせがえるは、やせがえる。でも、同時に一茶の分身。自分。脳内で唱えたり、ふと口に出してみたりした途端に、「自分」に向かって届くものです。
自分は、ここにいる。あたりまえのことを、あたりまえのままに、しっかりと実感しましょう。
九月下旬の不安定な感覚に包まれていても大丈夫です、しっかり乗り切れます。
いままで、乗り切ってきた自分をほめてあげましょう。
自分で自分を、ほめるのは難しいと感じるときは、身近な誰かを、ほめてみてください。
本気で、ほめるのがポイントです。
大げさな評価や世間的な採点なんか必要ありませんので、
「掃除をありがとう」
「洗濯をありがとう」
「水をありがとう」
といった、感謝の思いによる「ほめ」で、いいと思います。
他者を、ほめる。それが、自然に自分を、ほめていることにもなっている。そうすれば、スムーズに自分の弱さや不安定さも受け入れられる気がします。
今日の自分を大切に。
大切な人を大切に思うのと同時に、成し遂げられる感覚です。
どのような状況にあろうとも自分の行動を大切にしています。
気持ちと何かが乖離しているかなと思ってしまうことだってありますよ?
それも承知で自分自身。
自分と向き合うことと、誰かと向き合うことは、並列できますし共存できます。
九月下旬
実を言うと、この九月下旬の時季は、振り返ってみたときに「苦手だった」「つらかった」「苦しかった」と思い出せることが多いです。個人的に、低気圧の影響を受けてしまうことがあるからかもしれませんし、夏の終わりのセンチメンタルが精神的にダメージになっているのかもしれませんし、シンプルに夏バテによる体力の消耗が原因かもしれません。いずれにしても体調が良好ではないのですが、それでも自分らしく行動し続けていたことが多いですし、振り返ってみても「あの年の九月は大変だったけど、諦めずに行動し続けていて良かった」と思えることが多いのも特徴です。
九月下旬。なので、ちょっと不安定な気持ちになっていても、体調に左右されてフラフラするように感じても、「そっか。九月下旬なんだ」と自分に言い聞かせて落ち着くようにしています。誰かのせいでもないし、自分のせいでもありません、ただちょっと低気圧や長雨が心身にこたえているのです、それだけのことなんです。そんなふうに気持ちを軽くしています。ある意味で、努力です。
負けるな
私の好きな「句」に、
やせがえる 負けるな一茶 ここにあり
があります。
小林一茶の句です。
どういうわけか、ふとしたときに、ふと、頭に浮かびあがってきて、脳内で「唱えている」んです。
負けるな。やせがえる、あるいは、一茶本人。もしくは、自分。いろいろな読み取り方や感じ取り方ができるので、自然に思い浮かべています。
自分で自分を励ますときでも、いくつか変化があります。本人の意志100%で、純粋に自分自身の視点と体感のみで、自分で自分を励ますとき。
それとね、
「他者を励ます」ことで、自分を励ましているとき。です。
他者というか、応援したくなる人や、親しい人か初めて会う人か、など諸条件さまざまありますが、自分ではない「他人」を励ますことがポイントです。しっかりと相手を励ましているんです、でも、同時に、自分で自分を励ましていることにもなっています。結果と言うよりも、同時です。ただし、そういうときって、自分で自分を励ましても効果が薄いんですよね。あくまでも他者がいる、それが重要ポイントです。相手のことを励ましたからこそ、自分も励まされているという感覚です。
やせがえるは、やせがえる。でも、同時に一茶の分身。自分。脳内で唱えたり、ふと口に出してみたりした途端に、「自分」に向かって届くものです。
ここにあり
自分は、ここにいる。あたりまえのことを、あたりまえのままに、しっかりと実感しましょう。
九月下旬の不安定な感覚に包まれていても大丈夫です、しっかり乗り切れます。
いままで、乗り切ってきた自分をほめてあげましょう。
自分で自分を、ほめるのは難しいと感じるときは、身近な誰かを、ほめてみてください。
本気で、ほめるのがポイントです。
大げさな評価や世間的な採点なんか必要ありませんので、
「掃除をありがとう」
「洗濯をありがとう」
「水をありがとう」
といった、感謝の思いによる「ほめ」で、いいと思います。
他者を、ほめる。それが、自然に自分を、ほめていることにもなっている。そうすれば、スムーズに自分の弱さや不安定さも受け入れられる気がします。
今日の自分を大切に。
大切な人を大切に思うのと同時に、成し遂げられる感覚です。
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