2018年05月09日
自分を変えて挑戦する
おはようございます、水瀬次郎です。
いま外は激しい雨ですが、じきに、あがりそうです。
雨の日の私は、緊張感と相性が良いようで、
「もっと学びたい」
「もっと知りたい」
「変わりたい」
と意欲が増してきます。
いつもと違う自分でいい
いつもと同じ手順じゃなくていいと思います。
意図的か無意識か、どちらでもいいです。
いつもとは「変わってしまっている」自分を認めようと思います。
「変わろう」
「変えよう」
というのは、思い違いの場合が多いです。
正確には、
「もうすでに変わってる」
と思うからです。
新しいことに挑戦しようと思ったとき、
もうすでに「変わっている」のだと思いますし、
むしろ「変わっていること」に気づくことが大事です。
挑戦する効果
挑戦することで、たくさん気づくことがあります。
うまくいけば単純に嬉しいです。
うまくいかないときは、知ることと学ぶことができます。
いままで知らなかったことを思い知り、
いままで気づかなかったことを学ぶ機会にできます。
つまり、
挑戦してみて、
「成功」も「失敗」もないんです。
あるのは、
「成功報酬」
「失敗教訓」
どらも「得られるもの」です。
挑戦して、経験した人だけが得られるものなんです。
なので挑戦することは、
意義があると言うよりも、
「得られるものばかりだよ!」ということになります。
「いまできること」の延長線上に未来があります
大きな理想を実現したいときは、
必ずしも現実にこだわる必要はありません。
思う存分に、思い描きましょう。想像しましょう。
「いまできること」は、小さなことかもしれません。
でも、それって他人と比べるからじゃありませんか?
他人と比べなければ、大きさなんて気にならないからです。
「いまできること」のレベルや程度なんて、気にしないほうが精神衛生上いいです。
はじめたばかりのゲームでは、
経験値だってありませんし、アイテムだった必要最低限だったりします。
そこから「続けて」いきましょう。
ラスボスを一撃で倒せる武器だって、
始まりは「拾った枝」のようなものです。
自分を変えて挑戦するために確認しておきたいポイント
新しいことに挑戦するのは、自分を許すことでもある、そんな気がします。
いま現在の自分を冷静に把握することは大切です。
だからといって、
「やる気」を失ってしまっては本末転倒です。
あなたの心や脳の中に、「クレイジーな要素」は、ありませんか。
そんなことするなんてばかだなあ。とか、
あんなことするなんてどうかしてる。とか、
批判された経験があるのなら、
むしろ絶好のチャンスです。
いまこそ
自分で自分に「気づく」ときです。
ばかだなあ、どうかしてる、そんなふうに指摘されたことのなかに、
「自分だけの成功の種」が息を潜めているからです。
種は何も語ってくれませんから、
自分で「見つける」か「気づく」ことが必要です。
「これが私にとっての種」と思えることがあるのなら、
蒔いてみましょう。
そう思えるのも、実際に蒔けるのも、自分自身だけ、つまり、あなただけなんです。
↓少しだけ未来を想像したいときの、「気の持ちよう」のポイントです。
さあ!もうけましょう〜最強の開運力を手にできます!
タグ:自分だけの成功の種
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