開運＠うつろぶね

おはようございます、水瀬次郎です。


開運財布の話というより、自分が使っていた財布の話などを、ちょっと。






私は「捨てるに捨てれない」状態の財布を、

いつも複数個持っていました。



持ち歩く財布は、ひとつなのです。


家で「留守番」している財布が複数個。



家で留守番している財布は、

なにをしているのかといいますと、


「保管」

もしくは、

「待機」

です。




十代の頃の財布は、

家族や親せきからのプレゼントです。

おさがりもありました。

長財布は、すべて「おさがり」です。





おさがりといっても、

ほとんど汚れも破れもありません。

つまり、

「買い替えたから、これ、あげる」という感じで、

頂いていたのです。



同級生が使っている財布とは、

なんだか風格が違うなと感じていました。

同級生が使っているのと同じようなのが欲しいなと思ったこともあります。



おさがりでいただく財布は、ちょっと重厚感が強すぎたのです。





「いい財布じゃなくて、使いやすい財布のほうがいい」

そんな生意気なことを言ったこともあります。

たぶん十七歳の夏ごろのことです。




あるとき、叔父が私を呼んで、

「ほれ。これ、どうだ？」

と言って見せてくれたものがあります。



いわゆる、

カードがたっぷり収納できるタイプの財布です。


「すごい！　使いやすそう」と私は言いました。

「そうか！　おまえにやるぞ」

「いいの！？」

「ああ。使え使え」

「ありがとうございます！！」


すごい嬉しかったです。持っているポイントカード全部入れられる。すごい。



それでも『同級生と同じタイプの〜』という思いは残っていましたが、

遣い勝手の良さに満足しかありませんでした。



当時は、毎月1枚くらいのペースで、ポイントカードが増えていました。

初めて入るお店で、

「スタンプカード作りますか？」みたいに訊かれると、

「ぜひ」と即答してましたから。



お店ごとにデザインも違うし、

ポイントカードやスタンプカードが、

なんだか嬉しかったんですよね。









叔父は財布を何種類も持っていて、

「職場に行くとき」

「酒場に行くとき」

「散歩に行くとき」

みたいな感じで使い分けていました。



現在でいう「開運カレンダー」のようなものを持っていて、

「今日は縁起がいいぞ」みたいに言っていたのを覚えています。


こうして考えてみると、

おさがりであるとはいえ、

「いい財布」の遣い勝手と風合いは、

しっかりと体験して実感してきていたわけです。



いまは自分で稼いで、むしろ私から「贈り物」をする年齢です。

そんな私が財布を見るときに、いつも基準にするのは、

十代の頃に使った様々な種類の財布です。



ちなみに、

そんな私が、

「こういうのって、いいな」

と今でも思えるタイプが、

小銭入れタイプの財布です。

無理せず貯まる小銭入れ（ブラック）

コンパクトだけれど、

お札もしっかり入る。そんな形と厚みの。





現在の感覚で具体的に言うと、

「クレジットカード1枚」

「ポイントカード2枚」

「お札、1000円札3枚」

を入れても、変な膨らみ方をしない小銭入れがいいです。


お札は、ほどよく折りたたみますが、

3枚くらいならば面倒ではありません。



さらに財布が、すられることのないように、


ポケットに入れて、

ポケットにすっぽり隠せて、

必要な時に使える。そんな感じです。

無理せず貯まる小銭入れ（ブラック）

無理せず貯まる小銭入れ（シャンパンゴールド）

無理せず貯まる小銭入れ　夢を叶える開運の象

人それぞれですが、

いつもいつも「大きい財布」で出歩いているんだとしたら、

遣い勝手の良い「小銭入れ」を使ってみませんか？



財布を持ち歩いているのに、

財布を持ち歩いているように見えないのもポイントです。

ちょっとした防犯対策にも、なりますよ。






ちょっと自分の記憶を混ぜながら、の話でした。









はい！　ご訪問いただきまして、ありがとうございました！！

またのお越しを(*'ω'*)お待ちしております！！