2018年09月25日
脳内完結
こんにちは、水瀬次郎です。
今年の「秋分の日」は、どのように過ごしましたか?
私は「振り返り」と「感謝」と「少しだけ先のこと」を頭の中で、ぐるぐると。冷静な考えと、ほとばしる情熱と、ある種の諦めが入り混じりつつ、最終的な結果として「ありがとうございます」と、自分を見守ってくれている人たちに対して感謝の気持ちを送りました。脳内完結、気持ちだけですが、感謝の気持ちそのものは本当です。
「秋分の日」が過ぎて、ふと、冷静に外の天気を仰いでみます。天気に左右されない意志を持ちたい、と感じました。ブログ記事を書き続けていて、思うように欠けていないことも多いなと感じているからです。なんとなく天気に左右されて、気持ちよくなったり爽やかになったり、じめじめしたり。そういうんじゃなくて、天気は天気、自分場自分という態度を、もう少し強くしておきたいと思います。
脳内完結からの解放
自分の問題を自分の中で、なんとか解決使用して、もがいて。もがいて、もがいて、それでも及ばなくて、助けを求めたくて、でも、できなくて。なりふりかまわず頑張ってみて、でも、だめだと感じて、助けを求めた。そんな経験があります。結論は、「助けていただきました」です。
私は助けていただきました。心から感謝しています。
そのとき、私が求めた「助け」に対して、怒った人もいます。疑った人もいます。あきれた人もいます。どのような態度を示されたとしても、「私が相手を恨むことはない」と自分で自分に言い聞かせました。
むしろ、
「助けを求められる相手がいること、それだけでも、さいわいだ」
と。思った、というより、自分で自分に言い聞かせていました。
そうしないと、
「助けてくれた人には、感謝している。無視した人は仕方ない。が、傷に塩を塗りつけてくるような態度で返してきたやつは許さない」
と、怒りの感情が芽生えつつあったからです。それでは、いけない。それは、違う。だろう? だから、今回のことでは、
「助けを求められる相手がいるだけで、さいわい」
と決めました。
相手の立場になってみれば、
『そういわれても』
『どういうこと?』
『なんなんだよ?』
と思われても仕方ないことでしたからね。
その一方で、
『困ったときはお互いさま』
『できることはこれだけだけど、それでもいいかい』
『連絡してくれて、むしろ友だち冥利に尽きる』
という言葉も、いただいています。
ありがたい限りです。本当に、こういうときの感謝の気持ちって、なんていっていいのか。
そして、
乗り越えることができました。
あのときにいただいた「言葉」「態度」「反応」すべてが、「今の私」につながっています。
肯定も否定も、すべてが、「今の私」につながっています。
そのことに、あらためて、心より感謝を申し上げます。
脳内完結からの解放
感謝を伝えます。
伝えたいことを、伝えます。
どう思われるか。どんなふうに感じ取られるか。それは相手のもの。受け容れられても拒まれても、相手のもの。
私は精一杯、伝えます。
はい! ご訪問いただきまして、ありがとうございました!!
またのお越しを(*'ω'*)お待ちしております!!
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