開運＠うつろぶね

　　

　仮想通貨を売買するには、取引所を利用します。

　取引所を選ぶのが、最初のポイントです。


　おおざっぱな言い方をすれば、

　どのコインを購入するにしても、

　取引所が決まらなければスタートしないことになります。



　取引所の選び方は、できるだけ口コミを参考にしながら、

　良心的な対応をしているところを選ぶのがコツです。



　良心的な対応の見分け方としては、

　仮想通貨の解説ページが多いサイト運営かどうかです。



　ブロックチェーン技術

　あるいはＤａｐｐｓの紹介に力を入れているか、

　なども挙げられます。


　取引所を選ぶときは、

　初心者にも分かりやすく解説してくれているかどうかが、

　ひとつの見分け方になります。


　初心者にも分かりやすい解説が行われているサイト運営の取引所は、

　結果的にベテランや熟練者にも分かりやすく情報を提供している傾向が強いです。





　これは個人的に重要事項だと実感しています。

　仮想通貨の乱高下がSNSで話題になることは多いのですが、

　現実にどのように保管しているのかは意外と情報が少ないです。


　
　もちろん、すでに取引をしているひとの立場では、

　いまさらなのかもしれませんが、

　ズバリ！　ウォレット必須です。



　ウォレット＝財布　です。


　私がイチオシなのは、こちらです。




　簡単に説明すると、

　USBでウォレット(財布)にコイン(仮想通貨)を入れて、USBから取り外します。


　ネットから切り離して保管できるのがポイントです。


　侵入者に盗られる心配が皆無になります。


　コールドストレージ(ネットから切り離してオフラインの状態でデータ保存する)技術です。






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Ledger NanoS 暗号通貨ハードウェアウォレット
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最近テレビや雑誌で話題のビットコインって知ってますか？

Ledger Nano
Sはビットコイン（Bitcoin）、イーサリアム（Ethereum）その他のオルトコイン（アルトコイン）用のハードウェアウォレットです。

堅牢なセキュリティであなたの暗号通貨資産、デジタルペイメントを守ります。Chromeアプリケーションが動作する全てのコンピューターにUSB接続可能です。有機ELディスプレイと物理ボタンの組み合わせで内部の暗号通貨資産、暗号通貨取引のセキュリティを確実に守ります。
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　積み立て方式で資産形成できるのもポイントです。

　毎日、変動を見るのも良いのですが、多少の上下に過剰に反応すると疲れてしまいます。


　「半年、一年単位で、見ていこう」と楽観的にとらえられれば、

　購入したコインはウォレットに収納しておいて、

　結果は、あとのお楽しみ。そういう所有方法が可能なのも魅力です。



　購入しただけならば、資産として増えようと課税対象外です。

　しかし日本円に換金すれば、収益は「雑所得」(2018確定申告時)になります。

　仮想通貨で仮想通貨を購入した場合も、収益は課税対象(2018確定申告時)になっています。

　金融庁の方針によって、将来的に対応が変化する可能性がありますので、

　まずは「情報」が大切です。



　できれば気持ちの余裕と共に、

　気になるコインを選んで購入し、

　購入したら必ずウォレットに収納しておきましょう。


　


　余裕のあるときに、情報に触れておくと、

　感覚が磨かれていきます。