2018年04月10日
白蛇神社をご紹介します:開運の白蛇財布を使いたい理由とは
おはようございます、水瀬次郎です。
今日は、白蛇神社を、ご紹介させていただきます。
ブログでは、たびたび、
開運の白蛇財布をご紹介させていただいております。
でも、白蛇って?
どんな、開運なの?
白蛇のエピソードと、白蛇神社の由緒をお届けします。
白蛇神社とは
今回ご紹介させていただく白蛇神社は、
岩国白蛇神社です。
白蛇神社は、2012年12月16日に創建されました。
岩国のまわりでは、
白蛇が、
長きにわたって、大切に守られ、厚く信仰されています。
やがて各地に、
白蛇堂が創建されて、
祠が祀られるようになりました。
地域の信仰ですから、
誰に強制されるでもなく自然で、
しっかりと根づいているのが特徴です。
創建にあたっては、
白蛇保存会が尽力してきました。
白蛇保存会は1955年に設立されています。
白蛇神社は、半世紀を経て、ついに実を結んだのです。
白蛇がどうして祀られているの
白蛇は、大切な米を、ねずみから守ってくれてきました。
とても身近な、人々の暮らしを守ってくれている存在です。
もともと日本では白い色の動物を、
神々の化身であると神聖視してきました。
大切に守られてきました。
岩国の白蛇は、
たいへん珍しい存在であり、
遺伝子で白化が受け継がれています。
岩国の白蛇は、天然記念物に指定されています。
1972年のことです。
財布にしていいの?
結論から言うと、
ご安心ください!
白蛇の皮は使用されていません。
天然記念物であり、信仰の対象ですから、
財布の皮として加工することができません!
あくまでも、
白蛇に対する敬意をもって、
本牛皮を使用して作られている財布です。
神々の化身としての白蛇の、
「いわれ」
が忠実に込められているのがポイントです。
蛇は脱皮しますよね? それは使えないの
蛇は、年に数回ほど脱皮します。
脱皮するたびに成長していきます。
なので成長の証明であり、
「抜け殻」は、
縁起が良いものとして、大切にされています。
縁起物としての抜け殻は、財布に入れられます。
開運「白蛇財布」(本物の蛇の抜け殻付き)
どうして金運なの? 白蛇と財運の関係とは
蛇は、弁財天の、お使い姫なんです!
商売繁盛の神、
金運の開ける神として崇拝されています。
さらに日本では、
蛇は「巳」(み)であり、
「巳さま」(みさま)として慕われ祀られています。
蛇はネズミを食べます。
ネズミは米など農作物を食べてしまう「天敵」です。
そんな天敵を食べてくれる蛇は、
大切な米、農作物を守ってくれることから、
財運の神としてまつられるようになりました。
なぜ財運の神なのでしょう?
蛇が家に居つくことでコメが守られることから、
その家に住む者は食べ物に困らなくなります。
食べ物に困らないので、お金にも困りません。
蛇すなわち「巳」(み)、
みがつく、
「お金が身に付く」と言われるようになりました。
お金が身に付くことは、
お金が出て行かないことに通じますので、
結果として「貯まる」というわけです。
巳の居つく家に住み、お金が身に付く。
神々の化身である、白蛇。
こうして、
金運を高めてくれる、
財運をもたらしてくれる神として祀られています。
白蛇財布がオススメのひと
白蛇の特徴である白化は、遺伝で受け継がれています。
このことから、子孫代々まで受け継がれる幸運を思い起こさせます。
なので、金運と財運だけでなく、
子孫繁栄を願う人たちにもオススメしたいです。
これから子供が生まれる家庭や、
孫が生まれた世帯に、
子孫繁栄を願う財布として大切に使ってほしいと願っています。
生まれてきた子供が、
これからぐんぐん成長して大人になっていけるように、
願いますよね。
白蛇の抜け殻は、
まさに! 成長の証明です。
子どもや孫たちの飛躍を願うのに、最適です。
ちょっとお高いでしょうか? 白蛇財布の使い方
とはいうものの、白蛇財布は、安くはありません。
本物の財布、本牛皮、職人技の財布、さまざまな理由があります。
それでもオススメできる理由があります。
出産やマイホームの出費が続く家庭には、
決して安易に手を出せる商品とは言い難いかもしれません。
白蛇財布を使って欲しい理由は、
「身に付く効果」
「お金が貯まるという、いわれ」
です。
コンビニやスーパーで買い物するときに使う財布は、
いつもの財布のままでもいいと思います。
子供の成長のために役立てたい貯金目的のために、
「入れたら出て行かない」
そんな貯金に役立てていただけたらと思います。
とくに子供の教育費として学資保険に加入された方や、
学資保険に加入できるタイミングを逸してしまった方に、
「子どもが成人するまで使わないお金」
そんなお金を入れておく使い方がオススメです。
白蛇財布がパンパンになったら、
新しい口座を開設して入れても良いでしょう。
大学や専門学校に入学する頃、教育資金にできます。
子育てしていると、
「現金が必要!」
というタイミングが意外とあります。
学校の給食費とか、
修学旅行の積立金とか、
子供会・町内会・ボランティア会費などなど。
朝早くに気づいた、
なんてときには銀行や信用金庫に間に合いません。
身近なところに、
「(使わないって決めてるけど)お金がある」
って、本当に心強いんですよね。
安心感になります。
まとめ
子供の成長を願うひとに、
あわただしくも一生懸命に暮らしている人に、
ぜひ手元で活用して欲しい財布です。
開運「白蛇財布」(本物の蛇の抜け殻付き)
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