2019年07月06日
鶴岡八幡宮 七夕まつり
写真出典「鶴岡八幡宮」 FreePhoto by luna( photolibrary )
鶴岡八幡宮では、境内で「七夕まつり」が開催されています。
「夏越の祓」が過ぎると夏本番
七月初めのイベントといえば、七夕ですね。
七夕は七月か八月か、どちらかに開催されます。
鶴岡八幡宮は七月です。
早いもので今年も折り返しですね
— 鎌倉まめや(公式) (@kirimame) 2019年7月3日
鎌倉鶴岡八幡宮では半年分の厄を祓う
『大祓式』が行われています
同時に七夕の飾りつけもしています
写真は舞殿からの風景です
まめやの商品も夏に少しづつ変わってきています pic.twitter.com/8Uhma64ns0
七夕まつり開催
「七夕まつり」期間:令和元年7月1日(月)〜7月7日(日)
【日本遺産関連】#鶴岡八幡宮 では現在、七夕まつりを開催中!
— 鎌倉市歴史まちづくり推進担当 (@kamakura_reki) 2019年7月4日
境内の至るところに、くす玉や吹き流しなど、美しい色とりどりの七夕飾りがつけられています☆#七夕 当日の7日(日)17時からは「七夕祭神事」が行われます。
短冊に願い事を書いて、お願いしてみてはいかが♪#鎌倉 pic.twitter.com/UeDuWcbjEi
鶴岡八幡宮は6月30日、大祓。
半年に一度の清めが開催されると、七月。
すると。
境内に、さまざまな飾りが現れます。
七夕といえば、短冊。
短冊は笹に飾られます。
さまざまな飾り物で華やかです。
ご本殿、舞殿、太鼓橋。
七夕飾りで彩られると、大祓の清浄さに色彩感が加わって、なんだか気持ちまで晴れやかになります。
梅雨空でも、晴れやかさを感じられるのです。
七夕は織姫と彦星が年に一度、7月7日の夜に天の河を渡って会うという伝承に、裁縫や技芸の上達を祈る「乞巧奠(きっこうでん)」、そして日本古来の信仰が合わさった行事です。
当宮の「七夕まつり」では、古式に因み、神と人、人と人の「むすび」を祈願し、琴や琵琶などの楽器を供え、芸が上達するよう祈念致しております。
静かに風の流れる境内で七夕飾りを眺め、いにしへのむすびの祈りに思いを馳せ、更なる神様との縁を結んで頂ければ幸いです。
舞殿
舞殿では、鈴掛神事が執り行われます。
七夕祭 7月7日(日)17時執行(於 舞殿)
【公式サイト】
鶴岡八幡宮
七夕まつり開催のお知らせ
鎌倉検定過去問第11弾の答えは
— 鎌倉市歴史まちづくり推進担当 (@kamakura_reki) 2019年6月27日
6月30日
大祓(おおはらえ)式は6月30日と12月31日の年2回、執り行われます。
知らず知らずのうちに身に付いてしまった罪や穢れを祓い去る儀式で、 #鶴岡八幡宮 の6月の #大祓 では大きな「茅の輪」くぐりが行われます。
古来よりずっと続く、日本の伝統儀式です。 pic.twitter.com/F0xVVZBac3
鶴岡八幡宮の大祓式の帰り道、ちょっぴり陽が差してきた。明日は海開き。 pic.twitter.com/sYHurTDHkr
— 楽しい鎌倉 (@TanosiiKAMAKURA) 2019年6月30日
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