開運＠うつろぶね

　いつのまにか一年間が過ぎていた、なんていう気分を味わったことは、ありませんか？

　こんばんは、水瀬次郎です。

　ブログをしていると、「ああ、こんなことを書いたんだ」と振り返れます。
　
　ブログのいいところは、「今なら、ここは、こうだな」と修正できることです。

　読みものとしての記事ですから、「変わった」「違った」「新しくなった」ことは、できるだけ更新していきます。

　いずれは、過去の記事でも「なるほど」と思える内容に仕上がっていればいいなと考えています。

　過去は過ぎ去ってしまった完了形としてではなく、いまでも現在進行形で進化しているんです。


　月日が経過して、新しい視点ができたり、

　年月の経過で、異なる解釈ができたり、

　いい意味での変化を楽しんでいきましょう。






　あせらず、ゆっくり、スピーディーに。



　ゆっくりに見えても、加速度がついてきます。

　加速度がつくと速いです。そこまでになるのに時間は掛かります。




　助走期間の長さは、スピードに影響します。

　最初のうちは、とにかく続けることだけを目指しているのがいいと思います。とにかく続けてみるわけです。ある意味で無心な状態かもしれません。見返りがなくても収益が見えなくても、とにかく続けてみることです。

　最初の収益は、「1円」、それでいいんです。

　掛け算では、「０」のままでは、何を掛けても「0」です。
　
　最初の「1」を手に入れられれば、「1」以上になっていきます。

　掛けた数字の分は、かならずプラスに作用していきます。

　あ、マイナスを掛けたらマイナスですね。

　
　

　いつも自問自答の繰り返しです。そんな感じです。でも、行けそうな気がします。錯覚かもしれませんが上等です。やるか、やらないか、の選択肢なら「やる」です。

　それが結果的に失敗と言われるものに辿り着いたとしても、その過程で多くのことを学んでいますから大丈夫です。学んだことは資産になります。まだ磨かれていない原石のままの資産ですが。

　

　タクシーの運転手さんの海馬は、年齢を重ねるごとに成長しているんだそうです。若い頃よりも、確実に脳の中で成長しているんだそうです。成長のスピードや過程は、人それぞれです。自分が「止まれ」と願わない限り、成長し続けられるんだと思います。

　まとめというより、なにかの記録です。