開運＠うつろぶね

　私は複数あるのですが、

　かなえたい夢があるのなら、

　複数形を心掛けるといいと思います。




　
　あっちとこっちが相関関係になって相乗効果が生まれる時のエネルギーが膨大だからです。




　がまん好きな人は「禁欲」でも構わないと思いますが、

　いちいち「禁欲」「達成するまで我慢する」なんて意識するだけ、変なエネルギーを消耗してしまいますからね。下手すると妙な方向に行ってしまう可能性だってあります。




　
　

達成していることにすら気づかないまま進んでいることだってあります。

　
　結果にコミットしましょう、だったら、

　いつのまにか成功しているように将来の夢は複数形で挑戦し続けましょう。




　




　嘘をつくのはオススメしません。

　でも、カムフラージュは、ありです。


　正直に夢を語ってしまうと、

　とことん追い詰められて崖っぷちの檻に入れられてしまいかねませんからね。

　もちろん、赤の他人からではなく、親とか身近な大人たちからです。

　「あなたのためを思って言っているのよ！」

　という言葉の元で、あなたの大切な夢は木っ端みじんにされちゃいかねません。

　だから大切ならば慎重に、と言いたいのですが、

　いちいち細かいこと気にしていてもどうにもなりませんし、

　結果的に「あなたの素晴らしい人生」を台無しにしてしまう教育方針だとしても、親が「あなたのためを思っている」というのは残酷なまでに事実なわけですから。

　宣言するもよし！　戦いましょう。

　黙っているもよし！　確実に実現させましょう。

　私の個人的な経験からすると、

　楽しんだ方がいいです。

　戦いも、隠し事も、勉強も、遊びも、仲間とつるむのも、恋愛も、ありとあらゆる戯れも各仕事どれもこれも、

　楽しむ気持ちがあるのなら、それでいいです。




　でも、もしも、『ちっとも楽しくないなあ』と思っているのなら、

　どこかで何かが違っているかもしれませんので、
　
　ほら鏡を見てみませんか。

　シャツのボタン一個ずれていて妙だったと気づくかもです。

　シャツ前後ろ逆で首まわり窮屈だったと分かるかも、です。


　勉強なんて嫌い、と言う人もいますが、そんな人だって「気になる人のこと、やたらと調査する」ことってないですか？
　好きになった人と接点を持とうとすれば、自然に動き回っていたりとか。
　恋愛なんて嫌い、と言ってたって、恋に落ちちゃうことなんてあるじゃないですか。

　勉強って、「気になる」の「ちょっと先に進むこと」です。


　

「好き」を「たしかめる」ようなものです。
　


　恋が実らなかったからって、それで人生終わりにする必要ないですし、
　テストで満点とれなかったからって受験が終了というわけではありまのせん。

　というわけで、
　
　楽しむのが一番です。










　最初は、小さな芽です。

　ゆっくりです。




　気づいたときには、加速度がついていて、のさばっています。

　のさばれ〜