2019年04月23日
ひたち海浜公園「みはらしの丘」
国営ひたち海浜公園 ひたち公園管理センター
茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
「馬渡」は「まわたり」と読みます。
茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
「馬渡」は「まわたり」と読みます。
【4/23開花予想更新】
— 国営ひたち海浜公園 (@HitachiKaihin) 2019年4月22日
みはらしの丘のネモフィラが「見頃」となりました。例年、見頃のピークは1週間〜10日程になります。
※開花予想は、今後の天候により変化いたします。あらかじめ、ご了承ください。https://t.co/kvjtD0lHWa#ひたち海浜公園 #みはらしの丘 #ネモフィラ #見頃 #GW10連休 pic.twitter.com/bJXa5MnXv0
ひたち海浜公園のネモフィラは、秋に種蒔きされたものです。
見頃を過ぎても初夏の雰囲気が颯爽と感じられるエリアです。
みはらしの丘
「みはらしの丘」と呼ばれています。
「みはらしの丘」は、夏になるとコキアが植えられます。
コキアは種から育つ植物ですが、ひたち海浜公園「みはらしの丘」では、苗が植えられるのです。
もう樹形が安定している状態で植えられるので、まんまるい感じがズラーっと並んでい壮観です。
「みはらしの丘」に植えられるコキアは、市販品のコキアとは別品種、ひたち海浜公園のために品種改良されたものだと聞いたことがあります。
私の近所ではコキアが野生化して、毎年この時期になると「小さな発芽」を目撃することができます。
ほどよく育ってきたころに、誰かが掘り返して持って帰って育てているようです。
そのまま育っているコキアもありますが、全体的に楕円形に育つのが特徴です。
もともとコキアは丸っこい形に育つのが特徴ですが、やや細長い感じの楕円形に育ちやすく、「まんまる」な形になるのは独自に品種改良されたもののようです。
私もコキアは育てているのですが、まんまるにはなりません。ふっさふさで、もこもこした感じには育つのですが、楕円形です。
ひたち海浜公園の「みはらしの丘」が、緑色に萌えるコキアで埋め尽くされれば、そのときこそ本格的な夏到来です。
はい! ご訪問いただきまして、ありがとうございました!!
またのお越しを(*'ω'*)お待ちしております!!
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