2019年02月19日
【満月】スーパームーンって、なあに?【考え方】正しい定義はあるの?【用語解説】
スーパームーンって、なあに?
スーパームーンという言葉、聞いたことありますか?
「スーパームーン」という言葉。
「スーパームーン」という表現。
天体観測の場面で、よく使われています。
天気予報で『今夜はスーパームーンです』のような表現がされることも、あるかもしれません。
かもしれません、というのは、
もともと明確な定義が存在しているのではなく、
イメージで使われている用語だからです。
意味合い的には、
・満月
・大きく見える
・いつもより大きく見える
・すっごく大きく見えるんだからね!
というニュアンスです。
根拠を説明してくれる人もいますが、
たいていは「スーパームーン」という言葉が独り歩きしていて、
「とにかく大きく見えるんだよ」
という印象が強いかな。
ちなみに、検索しますと、
スーパームーン(Supermoon)とは、
満月または新月と、
楕円軌道における月の
地球への最接近が重なることにより、
地球から見た月の円盤が最大に見えることである。
引用元:Wikipedia スーパームーン
と表示されます。
参考までに、こちらもご参照してみてください(*'ω'*)
アストロアーツでの「スーパームーン」の考え方(言葉の使い方)
科学的な定義が決まっていない言葉ですが、
アストロアーツでは現状
“「月の近地点通過(月と地球が最接近するタイミング)」
と
「満月の瞬間」
が
「12時間(半日)以内」の場合、
その前後の夜に見える満月”
を指してスーパームーンと表記しています。
「これが正しい」ではなく
「このように考えることにしている」ということです。
アストロアーツでの「スーパームーン」の考え方(言葉の使い方)
どれが「正しい定義」なのかではなく、
「このように考えている」という点が、重要なポイントだと思います。
おおよその見当という意味合いならば、
・一年のうちで最も大きく見える満月
とい解釈で良いのではないでしょうか。
いつもより大きく見える(*'ω'*)b
スーパームーンに注目しましょう。
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