2019年02月17日
【満月@おとめ座】2月20日、水曜日【しなやかさ】立春を過ぎて雨水
2019年 2月20日、満月@おとめ座
おとめ座で起きる満月は、「しなやかさ」がポイントだと聞いたことがあります。
おとめ座のキーワードといえば、
どんな言葉を思いつきますか?
優しい気遣いと鋭い批判は紙一重?
おとめ座の人の特徴に挙げられるのが、
・分析力
・心遣い
・完璧主義
など。
分析力は、緻密さゆえに。
心遣いは、細やかさ。
完璧主義なのは、理想を大切にしているから。
それぞれに、根拠があります。
特徴が良い方向に働いていれば問題ないのですが、
ちょっとしたネガティブさが伴うことがあると、
緻密に分析した結果の「批判精神」になってしまったり、
細やかな心遣いゆえに「正論でハッキリと言ってしまう」態度に現れたり、
理想を掲げているからこその愚痴が出てしまったり。
優しい気遣いができるからこそ、
鋭さを持った批判ができるのではないでしょうか。
他人に対する批判もあれば、
自分に対しての批判もあると思います。
相手に優しくできるからこそ、
相手に対して「鋭い指摘」になってしまう。
『相手のためを思うからこそ』の、
指摘であり、批判であり、助言なのでしょう。
ゆえに、
「しなやかさ」が大切です。
しなやかさを意識してみる
「しなやかさ」は、
自然に振る舞えるとは限りません。
時には、
意識して、振る舞ってみませんか。
自分の良さを大切に。
特徴を活かし、
良い方向に働かせましょう。
意識の仕方によって、
優しさにも鋭さにもなります。
おとめ座で起きる満月
おとめ座で起きる満月は、
あなたの中にある「緻密さ」「細やかさ」「完璧」を、
強調するのだろうと思います。
目の前のことを、やり遂げて、
やるべきことをクリアして、
最後まで、きちんとやり抜く姿勢。
そんな態度や行動を支えてくれているのは、
まぎれもなく生命力と言えるでしょう。
おとめ座の満月は、
力強い生命力がエネルギーの根源にあります。
雨水@二十四節気
立春を過ぎました。
啓蟄に向かって、
一歩づつ春の雰囲気が濃くなります。
立春から啓蟄までの期間は、
二十四節気では雨水にあたります。
凍えるような寒さの冬。
いつもなら雪が降る天気は、
雨が降る天気になり、
大地を潤していきます。
雪解けは、まだ先ですが、
雪解け水も大地を潤します。
雪は、冬には「凍らせるエネルギー」に感じられますが、
春には、命を育むエネルギーに転換されると言っても良いのではないでしょうか。
「雨水」は、
雪や雨が、エネルギーの方向性を変えるタイミング。
大地や木々を凍てつかせていたのが、
大地を潤して新芽を育ませるエネルギーへ。
まだまだ寒くて凍えてしまいますが、
しなやかさを意識して、
たとえきば筋肉のストレッチに励んでみては、いかがでしょう。
強いからこそ、しなやかになれるのです。
「強さ」に支えられている「しなやかさ」
しなやかに、いられる。
それは、生命力の強さが、支えてくれているからこそ。
強いからこその、しなやかさです。
満月の願いは、人それぞれ。
新月に願ったことを、あらためて見つめ直し、
ときには「初志貫徹」を目指してみては、いかがでしょうか。
初志貫徹といっても、
方法や道筋を変えても良いのです。
新月のとき願ったことは、
「目標」「ゴール」「到達点」
です。
ときには、
別の道を進んだり、
電車を乗り換えてみたり、
途中下車を楽しみつつも目的地を忘れないことが重要です。
満月のタイミング、
おとめ座の満月のタイミングで、
あらためて「自分の目的地」を、
しっかりと意識してみましょう。
はい! ご訪問いただきまして、ありがとうございました!!
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