2019年01月19日
「あなただけのもの」 と 「他人のもの」 を区別するコツ
これから新しい何かを始めたい。
そんな、あなたの「素直な気持ち」に、
いちばんの味方になるもの。
まぎれもなく、あなた自身です。
もしかしたら、
誰かが邪魔をするかもしれません。
否定の言葉を投げかけてくることもあるでしょう。
理にかなった批判の場合もあれば、
理不尽な言い掛かりかもしれません。
いずれにしても、
それらすべては「他人のもの」です。
「あなたのもの」には、何があるでしょうか。
「あなたのもの」とは?
・あなたの「決意」
・あなたの「決断」
・あなたの「行動」
それらすべては、「あなたのもの」です。
「あなたのもの」は、「他人のもの」ではありませんから、
あなたが「自分の思うように取り扱える」ことを、
いつも意識していましょう。
取り扱うのは誰?
「あなたのもの」が、あります。
いつでも、「あなたのもの」です。
あなたが、しっかりと取り扱ってください。
「あなたのもの」を、
取り扱うのは、あなたです!
「他人のもの」とは?
「他人のもの」は、
相手側が取り扱うものです。
「他人のもの」とは、
「相手からの」という性質があります。
つまり、
・他人からの「批判」
・他人からの「命令」
・他人からの「中傷」
「相手が取り扱うもの」なので、
自分ではどうしようもありません。
なので、ほおっておきましょう。
それに対して、
あなたのものは、「あなたのもの」です。
あなたが、どのようにも、取り扱えます。
・「決意」
・「決断」
・「行動」
あなたが思うように判断しましょう。
・「決断」
・「行動」
あなたが思うように判断しましょう。
すべての最終的な決定権は、
「あなただけのもの」です。
「あなただけのもの」 と 「他人のもの」 を区別するコツ、
それは、あなたの「気持ち」を他人に預けてしまわないことです。
決意するとき、
決断するとき、
行動するとき。
そんなときは、
他人からの「批判」「命令」「中傷」に、まどわされずに、
あなたが「これは私のものだ」と強い気持ちで主導権を握りましょう。
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