2019年01月07日
【冬の剪定】ヤマボウシの切り詰め方
ヤマボウシは落葉樹です。
大胆に切り詰めることができます。
基本的に「自然に放っておいても、美しい樹形に整う」のが特徴。
だからといって「植えたときから、そのまま放置」してしまっていると、
いつのまにか大きく育っていることに。
気をつけたいのは、年々少しづつですが確実に幹が成長していることです。
こまめに手入れしなくても、
光合成で栄養分を作り出して、幹も枝も太く成長しています。
落葉している冬に大胆に切り詰める
できることなら、切り詰めしたくないのが心情です。
樹形も乱れてしまいます。
住宅地では近所への配慮も必要ですから、
本当に大きく育ちすぎてしまっているときは、割り切ることも大切。
大胆な切り詰めは、木を枯らすリスクがあります。
落葉樹は、落葉している冬の間であれば、
枯らすリスクを軽減できます。
とくに、幹を切り詰めて低くしても、
春には新しく芽吹いてきます。
落葉樹は、大胆な切り詰めを、冬に実行できます。
逆に言えば、常緑樹は大胆な切り詰めに要注意です。
ここでは落葉樹の中でも、ヤマボウシに限定して説明しています。
落葉樹の中でも、冬の間に活発になる木があるため、
モミジやカエデは「12月中に済ませておく」と言われています。
ヤマボウシは、春先まで大丈夫です。
・幹を大胆に切り詰められるのは、12月〜2月
・枝の剪定は、3月まで大丈夫
・切り詰めた後の、新芽は細長く育つ傾向がある
・新芽の枝が長すぎたら、夏でも短くしてよい
はい! ご訪問いただきまして、ありがとうございました!!
またのお越しを(*'ω'*)お待ちしております!!
大胆に切り詰めることができます。
基本的に「自然に放っておいても、美しい樹形に整う」のが特徴。
だからといって「植えたときから、そのまま放置」してしまっていると、
いつのまにか大きく育っていることに。
気をつけたいのは、年々少しづつですが確実に幹が成長していることです。
こまめに手入れしなくても、
光合成で栄養分を作り出して、幹も枝も太く成長しています。
落葉している冬に大胆に切り詰める
できることなら、切り詰めしたくないのが心情です。
樹形も乱れてしまいます。
住宅地では近所への配慮も必要ですから、
本当に大きく育ちすぎてしまっているときは、割り切ることも大切。
大胆な切り詰めは、木を枯らすリスクがあります。
落葉樹は、落葉している冬の間であれば、
枯らすリスクを軽減できます。
とくに、幹を切り詰めて低くしても、
春には新しく芽吹いてきます。
落葉樹は、大胆な切り詰めを、冬に実行できます。
逆に言えば、常緑樹は大胆な切り詰めに要注意です。
ここでは落葉樹の中でも、ヤマボウシに限定して説明しています。
落葉樹の中でも、冬の間に活発になる木があるため、
モミジやカエデは「12月中に済ませておく」と言われています。
ヤマボウシは、春先まで大丈夫です。
・幹を大胆に切り詰められるのは、12月〜2月
・枝の剪定は、3月まで大丈夫
・切り詰めた後の、新芽は細長く育つ傾向がある
・新芽の枝が長すぎたら、夏でも短くしてよい
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タグ:カナメモチ
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