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昨季王者アトレティコのグループリーグ敗退が決定=EL

16日に行われたヨーロッパリーグ(EL)のグループリーグ最終節、昨シーズンの王者アトレティコ・マドリーは、すでにグループBの首位通過を決定しているレバークーゼンと1−1で引き分けた。一方、グループBのもう1試合では、アリス・テッサロニキがローゼンボリに2−0で快勝した。これによりアリス・テッサロニキの2位が確定し、3位となったアトレティコの敗退が決まった。

 マイナス7度を記録した寒さと降雪の中で行われたこの試合、ホームのレバークーゼンは、開始早々いきなりヨルゲンセンがあいさつ代わりのシュートを放つが、試合の主導権を握ったのはアトレティコだった。アトレティコはレバークーゼンを自陣にくぎ付けにするが、エースのフォルランが度重なるチャンスを生かすことができず、両チーム無得点でハーフタイムを迎える。

 すると後半、攻め疲れからか完全にリズムが落ちてしまったアトレティコは、その代償を払わされる。69分、ディフェンスラインのロングフィードからヘルメスが決め、ワンチャンスをものにしたレバークーゼンが先制する。一方、この失点で目が覚めたアトレティコも72分、シマゥンと交代でピッチに入ったばかりのメリダがゴール前のこぼれ球をたたき込み、またたく間に同点に追い付く。このゴールでようやく勢いを取り戻したアトレティコだが、スアレスやアグエロの決定的なシュートが相手GKのファインセーブに遭い、どうしてもゴールネットを揺らせない。結局、試合はそのまま1−1の引き分けに終わり、アトレティコの連覇の夢ははかなくも散った。

スペイン代表MFシャビ、英誌の読者投票で年間MVPに

現地時間16日、英『ワールドサッカー』誌の読者投票により、2010年の世界最優秀選手賞にバルセロナ(スペイン)に所属するスペイン代表MFシャビが選出されたことが分かった。最優秀チームに同国代表が選出されたため、シャビは“二冠”の栄誉に輝いている。ロイター通信が報じた。

 創刊から50年の歴史を誇る英『ワールドサッカー』誌は、世界各国の読者投票で年間の最優秀選手などを選定。その結果、昨年同賞に輝いたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ/スペイン)を僅差で上回ったシャビが世界一の称号を手にした。なお、3位にはインテル(イタリア)で三冠を経験し今夏のW杯でオランダの準優勝に貢献したMFウェズリー・スナイデルが選ばれている。

 なお、W杯を制したスペイン代表は、過半数の得票で年間最優秀チームに。2位にはチャンピオンズリーグ制覇をはじめ、三冠を達成したインテル、3位はバルセロナとなった。

 最優秀監督賞はインテルの前監督で、現在はレアル・マドリー(スペイン)を率いるジョゼ・モウリーニョ監督。スペイン代表のビセンテ・デルボスケ監督、ウルグアイ代表のオスカル・タバレス監督を抑えて受賞した。

 最優秀若手選手賞には、W杯で大会最多タイの5得点を挙げ、ドイツ代表の3位入賞に大きく貢献したFWトーマス・ミュラー(バイエルン/ドイツ)が選ばれている。

ミラン副会長「インザーギは来季も絶対に残る」

ケガにより今季中の復帰が絶望視されているミラン(イタリア)のFWフィリッポ・インザーギについて、現地時間16日、同クラブでチーフ・エグゼクティブを務めるアドリアーノ・ガッリアーニ氏が契約更新をする意向を明らかにした。ロイター通信が報じている。

 インザーギは前月に行われたチャンピオンズリーグ(以下CL)グループリーグ第4節のレアル・マドリー(スペイン)戦で同点弾と逆転弾を奪い、チームの2対2での引き分けに尽力したものの、その後行われた国内リーグでひざのじん帯を負傷。来年6月でミランとの契約を満了するとあって、ファンは去就を案じていた。

 しかしガッリアーニ副会長は、クラブの専門チャンネルで「インザーギは来季も必ずミランに残る」とコメント。インザーギのゴールがなければCLグループリーグ突破はなかったと述べ、「ピッポ(インザーギの愛称)は絶対に復活すると自信を示しているし、私も彼はやり遂げてくれると信じている」と、同選手の残留に太鼓判を押した。

セビージャの衰退が目立った対ドルトムント戦

ヨーロッパ・リーグでなんとかドルトムントにホームで引き分け、次ラウンドに駒を進めたセビージャ。相手はブンデスリーガ首位を突っ走る強豪とはいえ、試合内容が悪すぎた。前半早々に香川にゴールを許したセビージャ。ロマリッチとカヌーテのゴールで逆転に成功したが、後半早々に集中力を欠き再び失点してしまった。

 ホームのサポーターの後押しもあり同点にされて以降は必死に守ったが、セビージャの全盛期からはかけ離れた出来だった。悪い意味で目立ったのが、ほとんど中盤でボールを収めることができないことだ。ケイタ、ポールセン、マレスカなどが中盤に居た時は、ボールをサイドに散らし攻撃の起点になるということができていた。

 スペイン代表のヘスス・ナバスは怪我で欠場だったが、それにしても持ち味のサイド攻撃は見ることができなかった。右のペロッティ、左のカペルにも勢いが感じられない。セビージャは、移籍マーケットで選手を発掘し、良いタイミングで売りに出すというポリシーを持っているが、UEFAを制した頃のチームにははっきりとした攻撃スタイルがあった。

 個人の力やフィジカルに頼り過ぎている感がある今のセビージャ。チームの立て直しには時間がかかりそうだ。最悪の6連敗、ヨーロッパ・リーグ敗退だけは避けられたが、マンサーノ監督が長期に基づくチーム作りを始めないと、サイド攻撃を特徴とするセビージャスタイルは廃れていってしまう。リーガでR・マドリーとの対戦を迎えるが、この試合がセビージャにとって今後を決める鍵となりそうだ。

アウェイ全勝バルサ、迎え撃つのはホーム全勝エスパニョール

リーガ・エスパニョーラは現地時間18日(以下現地時間)に第16節の試合が予定され、首位バルセロナは4位エスパニョールのホームで「バルセロナダービー」を戦う。バルサは今季アウェイ戦をすべて制しているが、迎え撃つエスパニョールもホームで全勝とあって、両者の攻防に注目が集まる。ロイター通信が報じた。

 勝ち点40で首位を走るバルサは公式戦21戦無敗。チャンピオンズリーグも含め、ここ6試合で通算26得点、失点0という圧倒的な強さを見せている。しかし、エスパニョールは勝ち点こそバルサに12差と後れを取るものの、国内リーグではホーム7戦全勝。4月に行なわれた昨季のダービーでは堅い守備でバルサのパスサッカーを封じ、ホームで0対0と引き分けた経験もある。

 こうした状況で迎える一戦を前に、エスパニョールのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は「強いライバル意識と激しさのぶつかり合いになる」と報道陣にコメント。ポジティブな激しさを願っていると述べた。

 一方、バルサDFカルレス・プジョルは「両チームともそれぞれの能力を発揮し、素晴らしい状態にある。非常にタフな試合になるだろうね。今季これまでのアウェイ戦で、最も厳しい戦いだ」と苦戦を覚悟していた。

マゼンベがインテルナシオナル撃破! アフリカ勢初の決勝進出/クラブW杯

クラブW杯は現地時間14日(以下現地時間)に準決勝の1試合が行なわれ、アフリカ王者のマゼンベ(コンゴ民主共和国)が南米王者のインテルナシオナル(ブラジル)を2対0で下し、アフリカ勢として初の同大会決勝進出を決めた。ロイター通信が報じている。

 前半は2度目のクラブW杯制覇を目指すインテルナシオナルが試合を支配するが、マゼンベGKキディアバの活躍などもあり、チャンスを作りながらも決め切れない。後半に入るとマゼンベが押し返し、迎えた53分、ゴール前でボールを受けたカバングがボレーを決めてマゼンベが先制すると、85分にもカルイトゥカがペナルティエリアの外からシュートを突き刺して追加点。このままマゼンベがインテルナシオナルを2対0で押し切り、決勝進出を決めた。

 マゼンベのエンディアイエ監督は試合後、「この勝利にはたいへんな意義がある」とコメント。さらに「アフリカ全体がマゼンベの選手たちを称えるべきだ。彼らのハートはとてつもなく強い」と続け、アフリカ勢として初のクラブW杯決勝進出を成し遂げた選手たちを称えた。

 一方、敗れたインテルナシオナルのセルソ・ロト監督は「大きな期待と、この大会を制した経験のあるチームとしての責任を持って大会に臨んでいた。本当に失望している」と敗戦の弁。なお、2000年にスタートしたクラブW杯において、ブラジルのクラブが敗れたのは初めて。

 この結果、マゼンベは18日に行なわれる決勝に駒を進めた。決勝では、15日に予定されている準決勝のもう1試合、アジア王者の城南一和(韓国)と欧州王者のインテル(イタリア)の勝者と対戦することとなる。

FC東京、降格も大補強!今野は残留

FC東京の日本代表DF今野が13日、J2に降格する来季もチームに残留する方向だ。複数の関係者が明かしたもので、早ければ14日にも本人が表明する。

 クラブの強化担当者は、G大阪から母国のスポルチ・レシフェにレンタル移籍していたペドロジュニオールと、元新潟のホベルトの両ブラジル人FWを獲得することがほぼ決定したことも明らかにした。(小平)

C大阪・家長、マジョルカと複数年で完全移籍

C大阪のMF家長昭博(24)が、スペインリーグ1部のマジョルカに移籍することが13日、濃厚となった。関係者によれば、正式オファーを出していたマジョルカ側との交渉が順調に進み、細部の詰めを残す段階に到達。交渉がまとまれば、家長は今週中にもスペインへ渡ってメディカルチェックを受け、現地で正式契約を結ぶ見通しとなった。複数年契約の完全移籍となる見込み。

 将来を期待されてきた天才MFが、ついに海を渡る。関係者によると、家長はマジョルカ側との交渉の大枠が「複数年契約での完全移籍」で決まり、あとは細部の詰めを残すだけとなった。

 スペインのリゾート地マヨルカ島が本拠地のマジョルカは今夏、欧州リーグの出場権を剥奪されるほど、深刻な経営難に悩まされている。家長は保有権を持つG大阪と契約を残すものの、契約条項により、異例の移籍金ゼロで移籍可能。現在、EU圏外枠は埋まっているが、冬の移籍市場で主力のウルグアイ代表MFゴンサロカストロ(26)、カメルーン代表FWピエール・ウェボ(28)の放出が検討されており、高額年俸選手の放出で空く枠に入ることになる。

 家長はG大阪ジュニアユース時代からその名を知られ、ジュニアユース時代の同期だった日本代表MF本田が逃したユース昇格も果たした。出場機会を求めて期限付き移籍した大分では負傷に泣いたが、今季加入したC大阪で完全復活。08年オフには、イングランド2部のプリマスが獲得に乗り出すなど、屈強なフィジカルと卓越した技術は世界に通じる逸材だ。

早ければ今週中にもスペインでメディカルチェックを受け、正式契約を結ぶ見通し。アルゼンチン代表FWメッシらがプレーする世界最高峰のスペインで、大器が真価を見せつける。

 ◆家長 昭博(いえなが・あきひろ)1986年6月13日、京都・長岡京市生まれ。24歳。長岡京SCからG大阪ジュニアユース、同ユースを経てトップ昇格。04年6月にJリーグ史上初となる2種登録選手によるデビュー戦初ゴールを決めた。08年、大分に期限付き移籍し、今季はC大阪に加入。07年にフル代表デビューし、来年1月のアジア杯予備登録メンバーに選出。J1通算148試合10得点。173センチ、70キロ。家族は夫人と長男。

大岩引退セレモニーを25日天皇杯で調整…鹿島

鹿島が天皇杯準々決勝名古屋戦(25日・カシマ)で、今季限りで引退を表明したDF大岩剛(38)の引退セレモニーを行う方向で調整していることが13日、分かった。天皇杯はホーム、アウェー制でないためカシマ開催でも鹿島の主催ではないが、主催の茨城県サッカー協会、対戦相手の名古屋の協力を得て、試合後に開催したい考え。

 大岩は名古屋時代(95〜00年)、名古屋のストイコビッチ監督とプレーしたことがあることから、同監督に花束贈呈などを依頼するプランもある。「鹿島で一番長くプレーしたし、一番愛着がある」と話す大岩へ、恩返しの意味を込めて引退の花道を用意する。

水沼 再レンタルも…出場機会最優先

J2栃木に期限付き移籍していたJ1横浜MのU‐21日本代表MF水沼宏太(20)が13日、横浜・マリノスタウンで契約交渉を行った。
 父は元日本代表MF水沼貴史氏で、7月から移籍した栃木で急成長。11月の広州アジア大会では背番号10を背負って金メダル獲得に大きく貢献した。「試合に出ることで成長できると実感できた。試合に出続けて五輪に出たいという気持ちがある」と12年ロンドン五輪出場への意欲が強くなった。11年はロンドン五輪アジア予選が始まる。12年1月末まで横浜Mとの契約を残すが、来季も出場機会を最優先としたい方針だ。
 飛躍のきっかけをつかんだ栃木への愛着もあり、横浜側が認めれば来季も再び期限付きで移籍する可能性もある。横浜は12年以降の契約延長も打診しており、水沼は「これから(去就を)悩みます」と話した。
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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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