2010年12月14日
大岩引退セレモニーを25日天皇杯で調整…鹿島
鹿島が天皇杯準々決勝名古屋戦(25日・カシマ)で、今季限りで引退を表明したDF大岩剛(38)の引退セレモニーを行う方向で調整していることが13日、分かった。天皇杯はホーム、アウェー制でないためカシマ開催でも鹿島の主催ではないが、主催の茨城県サッカー協会、対戦相手の名古屋の協力を得て、試合後に開催したい考え。
大岩は名古屋時代(95〜00年)、名古屋のストイコビッチ監督とプレーしたことがあることから、同監督に花束贈呈などを依頼するプランもある。「鹿島で一番長くプレーしたし、一番愛着がある」と話す大岩へ、恩返しの意味を込めて引退の花道を用意する。
大岩は名古屋時代(95〜00年)、名古屋のストイコビッチ監督とプレーしたことがあることから、同監督に花束贈呈などを依頼するプランもある。「鹿島で一番長くプレーしたし、一番愛着がある」と話す大岩へ、恩返しの意味を込めて引退の花道を用意する。
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