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アーセナルのセスク、意中のバルセロナと再びCLで対戦

17日に組み合わせ抽選が行われたチャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメント1回戦でバルセロナと対戦することが決まったアーセナルの主将セスク・ファブレガスは、意中のクラブ相手に昨シーズンの無念を晴らす機会を得た。

 バルセロナ移籍を切望していることを公言したセスクは、今夏の移籍市場で同クラブからオファーを受けていたが、アーセン・ベンゲル監督の説得を受け、アーセナル残留を決めていた。

 そのセスクは、昨シーズンのCL決勝トーナメント準々決勝でもバルセロナと対戦しているが、エミレーツ・スタジアム(アーセナルの本拠地)で行われた第1戦(2−2)では、スペイン代表のチームメートであるカルレス・プジョルのタックルを受てけ負傷。このプレーが元でひ骨に小さなひびが入ったセスクは、残りのシーズンを棒に振るという不運に見舞われることになった。セスクは、カンプ・ノウ(バルセロナの本拠地)で行われた第2戦(4−1でバルセロナが勝利)を欠場することになり、思い入れのあるカンプ・ノウのピッチを踏むことができなかった。なお、この第2戦では、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが4得点すべてをたたき出す圧巻のプレーを見せ、アーセナルを打ちのめしている。

 一方、バルセロナのプジョルはセスクとの再戦を心待ちにしているようで、さっそく自身のツイッターを通じて、「ロンドンで会おうぜ!」と同選手へのメッセージを送っている。そのプジョルも、前回は出場停止のためカンプ・ノウでの第2戦は欠場している。
 昨シーズン、エミレーツ・スタジアムで行われたCL準々決勝の第1戦は、バルセロナにとってシーズン最高の試合のひとつとも言われるが、セスク率いるアーセナルが今季はどんな戦いを見せるか、ファンにとっても注目の一戦となる。

インテルとバイエルン、昨季決勝の再戦! バルサ、レアルも因縁対決/CL抽選会

 現地時間17日(以下現地時間)、チャンピオンズリーグ(以下CL)の決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選が行なわれ、インテルとバイエルンの「昨季決勝カード」が再現されることとなった。また、バルセロナはアーセナルと、レアル・マドリーはリヨンと、それぞれ昨季の因縁の相手と対戦する。ロイター通信が報じた。

 昨季の王者インテルと、決勝で敗れたバイエルンが再び火花を散らすことになった。バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲ代表取締役はこの対戦を「最も難しい組み合わせと言わざるを得ない」としながらも、魅力的な戦いになるだろうと述べた。さらに「昨季決勝のリベンジができるかもしれない」と続け、再戦の機会を得たことを歓迎している様子を見せた。

 一昨季にCLを制しているバルセロナは、アーセナルとの対決。昨季の準々決勝でも対戦しており、その際はバルセロナが2戦合計スコア6対3でアーセナルを粉砕している。また、ジョゼ・モウリーニョ監督が率いるレアルは、昨シーズンの同じラウンドでチームを6年連続ベスト16敗退に追いやった宿敵・リヨンとの再戦が決まった。

 内田篤人が所属するシャルケはバレンシアと対戦。ミランはトッテナムと、マンチェスターUはマルセイユとの注目対決を迎える。そのほか、ローマはシャフタール・ドネツクと、チェルシーはコペンハーゲンとの対戦が決まった。

 CL決勝トーナメント1回戦は、ファーストレグが来年2月15日から23日にかけて、セカンドレグが3月8日から16日にかけて行なわれる。

韓国代表MF朴智星、アジアカップを最後に代表引退へ

現地時間17日(以下現地時間)、マンチェスターU(イングランド)の韓国代表MF朴智星(パク・チソン/29)が、来年1月に行なわれるAFCアジアカップを最後に同国代表から引退することが分かった。ロイター通信が報じている。

 これは同選手の父親が明かしたもので、AFC(アジアサッカー連盟)の公式HP上に「智星は今年のW杯の前に、アジアカップが最後の代表戦になると言っていた」とコメントしている。「アジアカップを前に、その考えを変える理由はない」と、代表を退く決意が固いと話した。また、朴智星は「今は李青龍(ボルトン/イングランド)のような選手に道を譲るときだ。もう僕が代表にいなくても大丈夫だろう」と語っていたという。

 朴智星は韓国代表としてアジアカップを戦う期間、マンUの公式戦6試合を欠場することとなる。同選手は13日に行なわれた国内リーグのアーセナル戦では決勝ゴールを決める活躍を見せていた。その試合後、マンUのアレックス・ファーガソン監督は「彼を送り出さなければならないのは残念だ。彼は我々にとって重要な選手だからね」と語り、同選手が長期間不在となることを嘆いていた。

 同選手は2010年W杯に韓国の主将として出場し、グループリーグ初戦で得点を挙げるなど同国のベスト16進出に大きく貢献した。また、クラブでは08-09シーズンのチャンピオンズリーグ(以下CL)決勝バルセロナ(スペイン)戦で、CL決勝の舞台でプレーした最初のアジア出身選手となった。

ファーガソン監督、スコールズ欠場もチェルシー戦に自信

 マンチェスターU(イングランド)は現地時間17日(以下現地時間)、同クラブのMFポール・スコールズが、股関節痛により19日に行なわれる国内リーグのチェルシー戦を欠場することを明かした。一方で、アレックス・ファーガソン監督は勝利に自信を見せている。ロイター通信が報じた。

 マンUはクラブの公式HP上で、スコールズの欠場が決定したことを発表。同選手は年明けまでチームを離脱すると見られている。また、DFジョン・オシェイもふくらはぎに張りを訴えたため、チェルシー戦は欠場となる見通し。

 スコールズを欠くこととなったマンUは、チェルシー戦を敵地「スタンフォード・ブリッジ」で戦うこととなるが、当地では2002年以来勝利を挙げることができていない。しかし、前週の試合で優勝を争うライバルのアーセナルを下したことでチームは自信を付けているようだ。

 ファーガソン監督は「チェルシー戦は我々にとっての大一番だ。我々はここ8年間、あのスタジアムで勝てていない。なんとか引き分けに持ち込んだこともあったが、負けた試合もわずかだ」とコメント。ホームで無類の強さを誇るチェルシーに勝利するのは簡単ではないとしつつも、「我々は強さと自信を兼ね備えたチームで試合に臨む」とアウェイでの勝利に意気込みをあらわにした。

4000人サポーターぼう然、涙/クラブW杯

トヨタ・クラブW杯第4日(14日、アブダビ) アフリカ代表のマゼンベ(コンゴ)が、4大会ぶり2度目の優勝を狙った南米代表のインテルナシオナル(ブラジル)を2−0で撃破。7大会目で初めて、南米と欧州以外のチームとして決勝へ進む快挙を実現した。

 ブラジルからUAEまで駆けつけた約4000人ものインテルナシオナルサポーターがぼう然となり、涙を流す女性もいた。インテルナシオナルは元アルゼンチン代表MFダレサンドロらを中心に試合を優勢に進めながら、まさかの無得点。ロス監督は「南米勢の典型的な負け方。期待が大きかっただけにショックも大きい」とガックリ。この大会でブラジル勢が他の大陸代表に負けたのは、決勝を含めても初めて。王国のサッカー史に汚点を刻んでしまった。

サンプドリア、カッサーノ解雇は認められず 給料カットで新年から復帰?

イタリア・セリエAの仲裁機関は現地時間16日、クラブの会長を侮辱したとして、サンプドリアのイタリア代表FWアントニオ・カッサーノがチームから外されている件について、審議結果を発表。カッサーノとの契約解除は認められないとの結論を出した。ロイター通信が報じている。

 サンプドリアは、同クラブのリッカルド・ガッローネ会長を侮辱したとして、10月からカッサーノをチームから外し契約解除を求めていた。しかしカッサーノの弁護団は、同選手がすでに謝罪し残留を望んでおり、不当な扱いだと異議を唱えていた。

 同仲裁機関の責任者がロイター通信に語ったところによると、カッサーノは給料の50%カットを受け入れる代わりに、年明けにもチームに復帰できるという。しかし、カッサーノとクラブの関係はすでに破綻しており、サンプドリアが今冬の移籍期間で、同選手を他クラブに放出することはほぼ確実とみられている。

 ただ、カッサーノ獲得に関しては、サンプドリアと同じセリエAのユヴェントス、ラツィオ、パルマ、ジェノアは獲得を否定しており、過去に何度もカッサーノ獲得の噂が上がったインテルも、同クラブのマッシモ・モラッティ会長が「現時点で、カッサーノがインテルに来るという話はない」と、獲得に否定的。一方で、現在FW不足に悩むミランはこの件に関してコメントを出しておらず、獲得の可能性もあるとみられている。

ベンチ生活の続くロナウジーニョ、1月にパルメイラス移籍か

イタリア・セリエAは現地時間18日に第17節の試合が行なわれ、首位ミランは5位タイのローマと対戦する。ミランにはロナウジーニョ、ローマにはアドリアーノと、かつて鮮やかなプレーで観客を魅了したブラジル人FWが在籍するが、ふたりは今節もベンチ観戦の見込み。1月にはともに母国へ戻るのではないかと噂されている。ロイター通信が報じた。

 バルセロナ(スペイン)時代には、見事なステップや華麗な個人技でファンを喜ばせ、楽しそうなプレーも印象的だったロナウジーニョ。2005年には2年連続でFIFA(国際サッカー連盟)年間最優秀選手に選出され、バロンドールも受賞した。しかし、現在所属するミランでは今季新加入の3選手、ズラタン・イブラヒモヴィッチ、ロビーニョ、ケヴィン・プリンス・ボアテンクが好調で、ロナウジーニョの居場所がなくなっているというのが現状だ。

 ロナウジーニョとミランの契約は来年6月で満了となるが、ミランが契約延長の交渉を行なっているという話は聞こえてこない。マッシミリアーノ・アッレグリ監督は同選手が少なくとも6月までは在籍すると述べているものの、ブラジルのメディアは1月にパルメイラス(ブラジル)へ移籍するのではないかと報じている。

 一方、今夏にローマに加入し欧州復帰を果たしたアドリアーノも、ケガやポジション争いに敗れて出場機会がなく、今季の出場はわずかに3試合。母国のメディアはアドリアーノも1月にコリンチャンスへ移籍する可能性があると報じている。

リールがグループ2位で決勝トーナメント進出=EL

 ヨーロッパリーグ(EL)のグループリーグ最終戦が16日に行われ、グループCのリールがベルギーのヘントを3−0で破り、グループ2位での決勝トーナメント進出を決めた。一方、同組ですでに1位通過を決めていたスポルティング・リスボンは、敗退が決まっていたレフスキ・ソフィアに0−1で敗れた。

 首位の座をまい進する国内リーグとは反対に、ELではこの試合まで、1勝2分け2敗とふるわなかったリールだが、勝てばグループ突破、負ければ敗退が決まるこのキーマッチをしっかりものにする勝負強さは持っていた。雪が降りしきる厳しいコンディションの中で、リールは相手ディフェンスのミスにも助けられ、31分に先制。ヘントのDFシュレルがGKへ送った甘いバックパスにオブラニアクが割り入り、奪ったボールをきっちり決めた。

 また56分には、リールのFWフロが、ヘントDFルポワンからボールを奪うと右足でシュートを放ち、2点目を奪取。88分にはソウが、またもヘント守備陣のバックパスにつけ込み、GKを尻目に無人のゴールにボールを送り込んで、決着をつけた。

 試合後、リールのルディ・ガルシア監督は、相手のミスも多かったとはいえ、試合の大部分でしっかり状況をコントロールし、いくつもの得点機を作ったチームをたたえ、「これは今季のELでの、われわれの最良の試合だ。選手たちは、勝負の懸かったこの試合で、わたしの期待に応えてくれた」と満足感を吐露。それから、「欲を言えば、もっと早く得点が欲しかったし、1点ではなく2点リードで前半を終えることもできたと思う。しかし最後まで一貫性のあるプレーができていたことに、非常に満足している。得点機はたくさんあったが、相手GKが良かったし、ゴールポストに当たったシュートもあった。それでも3得点したのだからね。われわれは勝ち上がりに値した」と続けた。

一方、リールのDFマブーバは「今季のELグループリーグでのわれわれの歩みには波があり、いまひとつだったが、それでもグループリーグ突破はできた。もっといい成績は可能だったと思う。でも、最も重要なのは勝ち上がることであり、今は先を見つめたい」と話した。また、この日好調だったオブラニアクは「最初の20分は難しかったが、その後は自分たちのリズムでプレーすることができた。出だしには精神的プレッシャーがあったが、冷静に対処できたと思う」と振り返った。

 最後に、リールの攻撃的MFアザールは「相手のミスで、それも雪でボールが遅くなったことにも助けられて先制できたのは、ラッキーだったと言える」と認めた上で、「このまま進撃だ。僕らは強豪チームと、ビッグなスタジアムで戦うことになる」と、よりハイレベルの決勝トーナメントに思いをはせた。ガルシア監督も「目標は決勝トーナメント進出だったが、それは果たした。チームとして欧州の舞台で経験を積みたい。われわれは、欧州の強豪との対戦を望んでいる」とし、ラッキーな抽選よりも、チームの成長を促すビッグマッチを望んでいることをほのめかした。

インテルのスナイデル、クラブW杯の決勝戦出場に黄信号

インテルのオランダ代表MFウィスレイ・スナイデルが、18日に行われるクラブワールドカップ決勝のマゼンベ戦を欠場する可能性が高くなった。15日の城南一和との準決勝(3−0でインテルが勝利)で、前半開始直後に負傷して交代を余儀なくされたスナイデルは、その後の精密検査の結果、左足のハムストリングを痛めていることが判明した。

 一方、城南一和戦を欠場していたブラジル代表DFマイコンは、16日のチーム練習には参加しており、決勝戦には出場できると見られている。

マンC、ユベントスと引き分けグループ首位通過を確定=EL

16日に行われたヨーロッパリーグ(EL)のグループリーグ最終節で、グループAのマンチェスター・シティ(マンC)は、アウエーでユベントスと1−1で引き分けた。これによりマンCは、同日ザルツブルクを1−0で下したレフ・ポズナンと勝ち点で並んだものの、直接対決の結果によりグループ首位が確定した。一方、すでに敗退が決まっているユベントスは6試合連続ドローに終わり、最後まで煮え切らないまま大会を後にした。

 ユベントスはこの日、19歳の若手ジァネッティを2トップの一角に抜てきする。だがユベントスは序盤からマンCに主導権を握られ、両サイドから何度も危ない場面を作られる。それでもユベントスは、あわやオウンゴールのピンチをGKマニンガーが救うと、デルピエロを中心とした攻撃陣が徐々にリズムに乗り始める。そして前半終了間際の43分、デルピエロのパスに鋭く反応したジァネッティがゴールを奪い、ユベントスが1点リードで前半を終える。

 一方、この時点でレフ・ポズナンがリードしていることを知ったマンCは、後半に入り再び攻勢を掛ける。これに対してユベントスも反撃に転じ、試合は両者が互いに攻め合うオープンな展開となる。そして迎えた77分、それまで何度もあった決定機を決め切れなかったマンCがジョーのシュートでついに同点に追い付く。マンCはこのゴールでグループ首位を奪い返すと、そのまま1−1で試合を終えた。

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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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