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韓国代表MF朴智星、アジアカップを最後に代表引退へ

現地時間17日(以下現地時間)、マンチェスターU(イングランド)の韓国代表MF朴智星(パク・チソン/29)が、来年1月に行なわれるAFCアジアカップを最後に同国代表から引退することが分かった。ロイター通信が報じている。

 これは同選手の父親が明かしたもので、AFC(アジアサッカー連盟)の公式HP上に「智星は今年のW杯の前に、アジアカップが最後の代表戦になると言っていた」とコメントしている。「アジアカップを前に、その考えを変える理由はない」と、代表を退く決意が固いと話した。また、朴智星は「今は李青龍(ボルトン/イングランド)のような選手に道を譲るときだ。もう僕が代表にいなくても大丈夫だろう」と語っていたという。

 朴智星は韓国代表としてアジアカップを戦う期間、マンUの公式戦6試合を欠場することとなる。同選手は13日に行なわれた国内リーグのアーセナル戦では決勝ゴールを決める活躍を見せていた。その試合後、マンUのアレックス・ファーガソン監督は「彼を送り出さなければならないのは残念だ。彼は我々にとって重要な選手だからね」と語り、同選手が長期間不在となることを嘆いていた。

 同選手は2010年W杯に韓国の主将として出場し、グループリーグ初戦で得点を挙げるなど同国のベスト16進出に大きく貢献した。また、クラブでは08-09シーズンのチャンピオンズリーグ(以下CL)決勝バルセロナ(スペイン)戦で、CL決勝の舞台でプレーした最初のアジア出身選手となった。

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始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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