2010年12月18日
インテルとバイエルン、昨季決勝の再戦! バルサ、レアルも因縁対決/CL抽選会
現地時間17日(以下現地時間)、チャンピオンズリーグ(以下CL)の決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選が行なわれ、インテルとバイエルンの「昨季決勝カード」が再現されることとなった。また、バルセロナはアーセナルと、レアル・マドリーはリヨンと、それぞれ昨季の因縁の相手と対戦する。ロイター通信が報じた。
昨季の王者インテルと、決勝で敗れたバイエルンが再び火花を散らすことになった。バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲ代表取締役はこの対戦を「最も難しい組み合わせと言わざるを得ない」としながらも、魅力的な戦いになるだろうと述べた。さらに「昨季決勝のリベンジができるかもしれない」と続け、再戦の機会を得たことを歓迎している様子を見せた。
一昨季にCLを制しているバルセロナは、アーセナルとの対決。昨季の準々決勝でも対戦しており、その際はバルセロナが2戦合計スコア6対3でアーセナルを粉砕している。また、ジョゼ・モウリーニョ監督が率いるレアルは、昨シーズンの同じラウンドでチームを6年連続ベスト16敗退に追いやった宿敵・リヨンとの再戦が決まった。
内田篤人が所属するシャルケはバレンシアと対戦。ミランはトッテナムと、マンチェスターUはマルセイユとの注目対決を迎える。そのほか、ローマはシャフタール・ドネツクと、チェルシーはコペンハーゲンとの対戦が決まった。
CL決勝トーナメント1回戦は、ファーストレグが来年2月15日から23日にかけて、セカンドレグが3月8日から16日にかけて行なわれる。
昨季の王者インテルと、決勝で敗れたバイエルンが再び火花を散らすことになった。バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲ代表取締役はこの対戦を「最も難しい組み合わせと言わざるを得ない」としながらも、魅力的な戦いになるだろうと述べた。さらに「昨季決勝のリベンジができるかもしれない」と続け、再戦の機会を得たことを歓迎している様子を見せた。
一昨季にCLを制しているバルセロナは、アーセナルとの対決。昨季の準々決勝でも対戦しており、その際はバルセロナが2戦合計スコア6対3でアーセナルを粉砕している。また、ジョゼ・モウリーニョ監督が率いるレアルは、昨シーズンの同じラウンドでチームを6年連続ベスト16敗退に追いやった宿敵・リヨンとの再戦が決まった。
内田篤人が所属するシャルケはバレンシアと対戦。ミランはトッテナムと、マンチェスターUはマルセイユとの注目対決を迎える。そのほか、ローマはシャフタール・ドネツクと、チェルシーはコペンハーゲンとの対戦が決まった。
CL決勝トーナメント1回戦は、ファーストレグが来年2月15日から23日にかけて、セカンドレグが3月8日から16日にかけて行なわれる。
【ニュースの最新記事】
この記事へのコメント