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森本はベンチ外=イタリア・サッカー

サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)でFW森本貴幸が所属するカターニアは9日、ホームでインテル・ミラノに1―2で逆転負けした。12月に左膝を手術した森本はベンチから外れた。
 DF長友佑都のいるチェゼーナはホームでジェノアと0―0で引き分けた。長友はアジア・カップ出場のためチームを離れている。

サウジ、監督を解任=アジア杯サッカー

 当地で開催中のサッカーのアジア・カップで、日本と同じ1次リーグB組のサウジアラビアが、ペセイロ監督を解任したことが10日、分かった。
 アジア・サッカー連盟公式サイトによると、9日の同組初戦でシリアに1―2で敗戦後、サウジ協会会長のファハド王子が、「残り2試合の前に物事を正したい」と解任を認めた。後任は代表監督経験があるジョハル氏が務める。
 ポルトガル人のペセイロ氏は2009年から指揮を執ったが、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の予選突破も失敗していた。
 サウジアラビアは13日にヨルダン、17日に日本と対戦する。

本田拓の鹿島完全移籍が決定的に…清水

日本代表MF本田拓也(25)=清水=が来季鹿島に完全移籍することが17日、決定的になった。複数の親しい知人にその旨を伝えた。本田は清水との契約を2年残しているが、違約金(移籍金)を推定7000万円支払えば、他クラブへ移籍できる契約を交わしている。鹿島は違約金の満額を支払う獲得オファーを出しているため、移籍か残留かの決断は本人にゆだねられていた。清水は慰留に努める考えだが、翻意させるのは困難な状況。本田はこの日、「鹿島からのオファーは魅力的でチャレンジしたい気持ちはある。ここにいたら甘えてしまうかもしれない」と、移籍に前向きな姿勢を見せた。

岡崎、独移籍決断!今冬にシュツットガルトへ…清水

清水の日本代表FW岡崎慎司(24)が、水面下で獲得オファーを受けているドイツの名門シュツットガルトへ今冬移籍する意思を固めたことが17日、分かった。関係者によると、年明けに夫人の第2子出産が控えるため、1月のアジア杯終了後に単身で渡独する準備を進めているという。

 岡崎は今オフに清水との契約が満了するため、年内に正式オファーが届き次第、交渉はスムーズにまとまるとみられる。今季はチームトップタイの13得点を挙げ、6月の南アW杯ではデンマーク戦で1得点と16強入りに貢献。以前から海外志向が強く、クラブ側も快く送り出す方針だ。

 シュツットガルトは現在17位に低迷するが、同クラブの元ドイツ代表MFで強化担当のボビッチ氏が11月に来日し、Jリーグを視察。地元紙に「この(岡崎の)名前には注目すべき」とコメントするなど、獲得に熱を入れる。「評価してくれるのはありがたい。行けるものであれば」と本人も前向きに語っていた。シュツットガルトはこの日、欧州リーグ抽選会でベンフィカ(ポルトガル)と対戦することが決定。2月17日にも“欧州デビュー”する可能性がある。

 14日の練習中に、鼻骨骨折のアクシデントに見舞われたが、25日の天皇杯準々決勝・山形戦に強行出場する見通し。清水で戦う最後の公式戦となる天皇杯Vを置き土産に、サムライが海を渡る。

マジョルカ・ラウドルップ監督、家長に高評価

スペイン1部・マジョルカのミカエル・ラウドルップ監督(46)は17日、パルマ・デ・マジョルカ市のスタジアムで、同クラブに完全移籍したMF家長昭博(24)について高い評価を与えた。
 「技術、スピード、試合展開を読む能力という3つの良さがある。(獲得)費用と質を考えればいい。現在と将来を考えた補強だ。日本(96年・神戸=当時JFL)では私もプレーしたことがあるが、技術的に低いレベルではない」と率直に感想を述べた。
 ただ、外国人枠の関係で現状では監督の指揮下に置くか、他クラブへのレンタル移籍となるかは未定。「我々には3人の外国人選手がいる。MFカストロ(マジョルカ)の移籍話は1月まで分からない。いずれにしても待つしかない」と話すにとどめた。

バルセロナのグアルディオラ監督「メッシ1人でエスパニョル全員を相手に戦うことはできない」

今年最後となるリーガ・エスパニョーラ第16節注目の一戦となるエスパニョル対バルセロナの“カタルーニャ・ダービー”を前日に控えた17日、バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督は記者会見を行い、この試合について次のようにコメントした。
「昨シーズンと同じような試合になるのではないかと思う。彼らが現在リーグ戦で4位につけているのは、それなりの理由があってのことだ。エスパニョルは激しく動き回り、ラインを高く上げてくるだろう。予測できないチームゆえ、彼らを倒すのは至難の業だ。メッシといえども彼ら全員を相手に戦うことなどできない。チーム全体で立ち向かわなければならない」

 グアルディオラ監督はまた、敵将のマウリシオ・ポチェッティーノ監督を賞賛した。
「ポチェッティーノは非常に熟練した監督だ。彼のチームを見れば、その裏でいかに周到な準備を積んできているかがよく分かる。彼からは多くのことを学んでいる。これは決して社交辞令などではなく本心だ」

 同監督はまた、エスパニョル戦での戦い方についても明かした。
「相手とのコンタクトを避けるため、すべてのプレーを正確に素早く行わなければならない。昨シーズンと同じような展開になるだろう。激しく削り合うな試合にはなってほしくない。フェアに、そして観客がスペクタクルを楽しめるような試合になることを願っている。うちの選手たちは、エスパニョルがいかにいいチームであるかを認識している。エスパニョルはわたし好みのチームだ」

レアル・マドリーのカシージャス「チーム内に仲間割れなんてない」

レアル・マドリーのスペイン代表GKイケル・カシージャスは17日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の相手となるオリンピック・リヨンについてコメントし、昨季チームをCL敗退に追い込んだリヨンへの警戒心を口にした。
「リヨンは堅実なチームだ。昨シーズン対戦した時も、リヨンは『レアル・マドリーが優位』という周囲の予想に反して僕らを退けた。だからこそ、僕たちは心してリヨン戦に臨まなければならない。とはいえ、試合はまだ2カ月先だ。それまでに状況が大きく変わることもあり得る」

 昨季はリヨン相手に「6季連続CL決勝トーナメント1回戦敗退」を喫したレアル・マドリーだが、カシージャスはリヨン戦が、リベンジよりむしろ、準々決勝進出への壁を破る意味で重要な一戦であることを指摘した。
「昨シーズンの経験から、リヨンに勝ちたいという気持ちは強いが、“リベンジ”とか“生死を分ける一戦”といった感情的な意味を込めるつもりはない。リヨン戦は、準々決勝に進むために僕たちにとって重要な試合だ。相手は一見格下に見えるが、昨シーズン、僕らを破ったことを忘れてはならない」

 レアル・マドリーのジョゼ・モリーニョ監督は先日、選手たちが新年のパーティに興じるのを防ぐため、「おおみそかの深夜から選手全員をホテルに集める」と発表したばかりだが、カシージャスは、同監督の決断を尊重すべきとの考えを示した。
「監督の決めたことなら、チームにとってはいいことであるはずだ。選手には、チームとサポーターにすべてをささげる義務がある。合宿が必要と監督が判断するのなら、選手たちはそれに従うまでだ。僕らはもう子供じゃないんだからね。合宿をやらないチームがあるのも事実だが、これがモリーニョ監督の目指す“規律”なんだ。監督が“全員そろっての休息”を望んでいるのなら、その決断を尊重しなければならない」

カシージャスは一方で、ここ最近メディアに取りざたされているクリスティアーノ・ロナウドとの不仲説を一蹴し、チームの雰囲気が健全であることを強調した。
「僕らの間に波風を立てようともくろむ人間がいるようだが、事実はまったく違う。クリスティアーノとはとてもいい関係を保っている。クリスティアーノと僕に限らず、チームメートにはそれぞれ個性があるが、それが仲たがいや対立につながることはないし、チーム内に仲間割れなどない。(派閥を作っていると報じられた)マルセロもペペもクリスティアーノも、陽気で素晴らしい選手たちだ。トラブルを起こしたがっている連中など1人もいない。チームは若く、健全な雰囲気にあふれている。ばかげたうわさなど気にせず、きっぱり忘れることだ」

マルセイユのデシャン監督、マンUとの対戦に「わずかなチャンスに賭ける」

チャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選が17日に行われ、フランス勢は、マルセイユがマンチェスター・ユナイテッド(イングランド、以下マンU)と、リヨンがレアル・マドリー(スペイン)と対戦という、非常に厳しいくじを引き当てた。

 共に2位でグループを通過したマルセイユとリヨンだけに、強豪との対戦は予見されていたが、当たったのはその中でもとりわけ厳しい相手。それでもマルセイユ会長のダシエ氏は、選手や監督が「バルセロナは避けたい」と公言していたことを暗に指し、「もっと悪い抽選もあり得た」と話した。マルセイユのディディエ・デシャン監督は「マンUは、大会開始時点で優勝を目標にしているチームの一角だ。非常に経験豊富で、ビッグ・マッチに慣れており、頻繁にベスト4以上に食い込んでいる。こんなチーム相手にラウンド突破できたらまさに偉業だ」と言葉を選んでコメント。その上で、「しかし、たとえ(勝つ可能性が)非常に小さかろうが、チャンスがある限り、われわれは全力で戦う」と決意を見せた。

 昨年までグループラウンドで終わっていただけに、選手は新しいステージでのビッグクラブとの対決に興奮も見せる。マルセイユのGKマンダンダは「ビッグな名門チームだ。われわれはこのような試合をプレーする喜びのためにサッカー選手をやっている。だからこそ、僕はマンUと対戦できることをうれしく思っているんだ」と意欲を強調。「(マンUは)優勝する戦力を持ったチームだから、僕らが勝ち上がれたら大殊勲だ。彼らにとって、決勝トーナメントの一回戦など、単なるワンステップにすぎないんだからね」と言い添えた。

 また、マンUのアレックス・ファーガソン監督は、余裕を見せつつも「ホームでのマルセイユは手に余る相手だ。(マルセイユのホームスタジアムでの)素晴らしい雰囲気と、熱いサポートは保証されている。彼らは不毛の時期の後、ここ数年、流れを変え、良い気流に乗っている。厳しい試合になると思うよ。元わがチームの選手だったエインセもいる。彼に会えるのはうれしいね」と話した。

一方、いまや決勝トーナメント進出にも慣れ、できるだけ先まで勝ち進むことを目指していたリヨン陣営の反応は、より複雑だった。昨季もレアル・マドリーを引き当て、勝利を収めて周囲を驚かしたリヨンだが、オラス会長は、「非常に厳しい試合となるだろう。レアル・マドリーは昨季の敗北をかき消したいと思っているだろうからね。レアル・マドリーのようなチームを2年連続で破るというのは、一筋縄ではいかないことだ」と強い懸念を見せる。しかし同時に「レアル・マドリーは去年と同じではないし、冬の移籍市場で強化するかもしれない。しかしリヨンだって同じじゃない。われわれは昨年、準決勝を経験したし、より勝ち上がることを目指し、おおいに投資もした」と語り、戦う前に気持ちで負けてはいないところを示して見せた。

 リヨンDFのクリスは「レアル・マドリーと対戦するときには、僕らはいいプレーをする傾向がある。これはポジティブな点だ」としながらも、「ジョゼ・モリーニョはビッグマッチへの取り組み方を心得ている、経験豊富な監督だ。昨季のレアル・マドリーは、われわれを見下していた。しかし今回はそういうことはないだろう」と、昨季にはいなかったモリーニョ監督の存在に、特別な警戒心を見せる。
 また、レアル・マドリーの幹部の1人、エミリオ・ブトラゲーニョ氏も「リヨンとの対戦はうれしくないが、モリーニョが戦略面で違いを生んでくれるよう祈っている」と語り、名将の存在を追加的武器と考えているところをほのめかした。

 最後に、リヨンのクロード・ピュエル監督は、過去のレアル・マドリーに対する勝利は眼中にない様子で、「そういう統計にはあまり興味はない。新しい監督、新しい選手をいただくチームとの、新しい状況で行われる試合だ。この対戦の本命はレアル・マドリーだよ、幸運なことにね。でも昨季もそうだった。われわれは再び偉業をやってのけなければならない」と話し、秘めた闘志を垣間見せた。

シャルケのラウル「スペインでプレーするのは楽しみだ」

17日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメント組み合わせ抽選でバレンシアとの対戦が決定したシャルケのスペイン人FWラウル・ゴンザレスは、久々となる母国での試合を心待ちにしているようだ。
「スペインでプレーするのはいつだって楽しみだし、魅力的だ。それに、バレンシアのような強豪と素晴らしいスタジアムで対戦できるのは、どんなサッカー選手にとっても大きな刺激となる。メスタージャ(バレンシアのホーム)には非常に愛着を感じている。あそこでは、代表も含めて多くの試合を戦ったからね」

 一方、ラウルのチームメートであり、レアル・マドリーでも共に過ごしたクリストフ・メツェルダーは、バレンシアについて「通用する相手」との認識を示した。
「面白い対戦になると思う。特にチームにいるスペイン人選手たちにとっては、魅力的な相手だろう。難しい相手だが、通用すると思う」

バルセロナのグアルディオラ監督「アーセナル戦はCLの“エル・クラシコ”だ」

17日に記者会見に臨んだバルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督は、この日行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選の結果、対戦相手がアーセナルに決まったことについて、次のように最初の印象を述べた。
「抽選結果はご覧のとおりだ。アーセナル戦はもはや、CLの“エル・クラシコ”(伝統の一戦)といってもよい。だが、現時点では優先的に考えるべきことではない。試合が行われるのは2月なのだから。アーセナルはすでに完成されたチームであり、リーグでも上位につけている。いいサッカーをするだけに、素晴らしい試合になることだろう」

 また、アーセナルの主将でバルセロナのカンテラ(下部組織)出身のセスク・ファブレガスについて聞かれたグアルディオラ監督は、アーセナルがセスク1人のチームではないことを強調した。
「彼は、これまで何度かけがに悩まされ、なかなか継続的にプレーすることができなかった。だが、アーセナルは彼1人だけのチームではない。彼らはチームとしてのプレーを身上としている」

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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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