2010年12月18日
バルセロナのグアルディオラ監督「アーセナル戦はCLの“エル・クラシコ”だ」
17日に記者会見に臨んだバルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督は、この日行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選の結果、対戦相手がアーセナルに決まったことについて、次のように最初の印象を述べた。
「抽選結果はご覧のとおりだ。アーセナル戦はもはや、CLの“エル・クラシコ”(伝統の一戦)といってもよい。だが、現時点では優先的に考えるべきことではない。試合が行われるのは2月なのだから。アーセナルはすでに完成されたチームであり、リーグでも上位につけている。いいサッカーをするだけに、素晴らしい試合になることだろう」
また、アーセナルの主将でバルセロナのカンテラ(下部組織)出身のセスク・ファブレガスについて聞かれたグアルディオラ監督は、アーセナルがセスク1人のチームではないことを強調した。
「彼は、これまで何度かけがに悩まされ、なかなか継続的にプレーすることができなかった。だが、アーセナルは彼1人だけのチームではない。彼らはチームとしてのプレーを身上としている」
「抽選結果はご覧のとおりだ。アーセナル戦はもはや、CLの“エル・クラシコ”(伝統の一戦)といってもよい。だが、現時点では優先的に考えるべきことではない。試合が行われるのは2月なのだから。アーセナルはすでに完成されたチームであり、リーグでも上位につけている。いいサッカーをするだけに、素晴らしい試合になることだろう」
また、アーセナルの主将でバルセロナのカンテラ(下部組織)出身のセスク・ファブレガスについて聞かれたグアルディオラ監督は、アーセナルがセスク1人のチームではないことを強調した。
「彼は、これまで何度かけがに悩まされ、なかなか継続的にプレーすることができなかった。だが、アーセナルは彼1人だけのチームではない。彼らはチームとしてのプレーを身上としている」
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