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松井大輔「もうちょっと緊張感を持っていきたい」

「前半は点を取るところとかもっとアグレッシブに行くところがあっても良かったと思うし、入り方をもうちょっと考えないといけないなと思います。
 アジアでみんな戦ったことがないっていうのがあるんで、もうちょっと緊張感を持っていきたいなと思います。
(前半は)様子見というよりゆっくり入ったのがダメだったなと。もっとガンガン前に行かないと。前半が勝負だと思うし、後半にきていけるんじゃないかと思わせてしまうチームの入り方だったから悪かったかもしれないですね。それぞれコンディションもあると思うけど、1月は難しい時期だし、あとはやるしかないから前に進むことが大事だと思います。最後の最後、1点取れたのが良かったんじゃないかと思うし、これが先につながることになったから良かったと思います」

遠藤保仁「もっとダイナミックにやらないと」

「足元(へのボール)が多かったんで、どうしても余計なワンクッションが入っていた。サイドチェンジするのが難しかったんで、もうちょっと縦の幅を使えればと思います。またいい課題が見えたので、今日はそれなりにいいゲームだと思います。チャンスを決めていれば良かったし、フィニッシュで終われれば良かった。センタリングにもっと合わせる(プレー)などをやっていかないといけない。もっとダイナミックにやらないといけない」

李忠成「今日はヒーローになる日じゃなかった」

「決めたかったですね、最後の最後のところ。ヒーローになるかならないかってところで、今日はヒーローになる日じゃなかったと思います。ただ個人的にA代表デビューが45分間っていう長い時間だったし、後半の頭からだったので(ゲームに)入りやすかったし、自分の経験にもなった。これを次に生かさないといけない。
 相手が引いてきてすごく難しい部分はありましたけど、自分たちを信じてやっていけば必ずクロスも合うはずだから。(ゴール前の人数は)2枚入って3枚目が入ってくればいいけど、2枚で点取れる時は取れるし、やっぱり急造のチームなんでこれが第一歩だと思います。初戦だしすごく難しかったから、最低の結果じゃないと思います。いい結果ではないですけど」

長谷部誠「いつか入ると思っていたが」

「試合の入り方は悪くなかった。ウチが(ボールを)支配していてシュートで終わった場面もあった。あれだけジャブを打っていればいつか入ると思っていたが、ボールが入ってから考える時間が長かったと思う。ダイレクトにつながるとリズムが出てチャンスになる。そういうのを後半やりたかったけどできなかった。みんな体が重くなった。練習でもよく走っていたし、そんな感じはなかったけど。
 先制点を取られたのはゲームプラン的に最悪だった。追いつけたけど。決定機を作ってもあと一歩。そこで決まってくれれば良かった。(ミドルシュートをもっと打った方がいいのでは?)それもあるけど、パスがつながるんで、丁寧にやろうとした。先制されて苦しくなったけど、崩せる自信はあった。(ボレーで合わせたシーンは)個人的にはあと半歩くらい速いタイミングで反応していたら入ったと思う。低い位置から出ていくっていうのはいいけど、今日みたいに僕が最初から前に行ってしまうと(展開が)詰まっちゃうかなというのをやっていて思いました」

香川真司「この大会はワンチャンスを決めないといけない」

「攻めあぐねましたね。もうちょっと縦パスを増やせると思うし、(縦パスが)入った時のアクション、距離感もまだまだ遠かった。縦への意識を入れていかないといけないのかなと思います。後半、絶対チャンスがあると信じてやっていましたけど、なかなかチャンスがなかった。でも最後セットプレーで1点入った。あんな簡単に入るもんだなと思いましたね。
(自身のプレーは)ゴール前でのシュートで終われたりっていうのがなかったんで、効果的な崩しもなかった。そこは相手が引いていた分、珍しいくらいチャンスがなかったですけど、そういうところを求められると思うので。
 前半からサイドに張っていろと言われたんですけど、張った中でボールを受けたとしても相手ディフェンスがリトリートしてなかなか崩せなかったし、いい状況でもらえなかった。そういう意味で、前半途中から(張るのではなく)動きながらやろうと切り替えたけど、その方がうまくいった。ただ、後半なんかサイドがフリーの場面が多かったけど、中の枚数が少なかったり、(クロスの)精度が低かったので、もっともっとやらないといけないと思います。
(中央は)やっぱり自由に動けるんで、リズムを作ろうと意識して、その中で自分が入っていこうと意識したんですけど。(前半の決定機は)あれはサイドから中に入ってボランチが上がってきていい形で攻撃できたんですけど、あれは決めないといけないし、この大会はワンチャンスを決めないといけないってのを強く感じた。そういう意味でも今日は決めなきゃいけないですね」

吉田麻也「1点が取れて良かった」

「(同点弾が決まって)かなりホッとしました。(取り返せて)良かったというか、何と言うか。初戦ですし、僕自身代表2試合目で難しいところがあった、アジアで勝つのが難しいとよく分かった。でも特に大きく変える必要はないと思う。1点が早く取れれば楽に勝てたと思うし、時間がかかったけど1点が取れて良かった。次は中3日の試合になるけど、ボール自体は回っていたし、完全に支配できたと思う。ハーフタイムの時点でどうこうというのはなかった。アンラッキーもあるけど、できた部分もある。
(失点は)遅れた状況で足を出すとああなってしまう。(川島)永嗣君とも話をしたけど、二アだけを待ってファーは(川島に)任せるという手もあったと思う。何とか追いついてもう1点狙いに行った。トゥーさん(田中マルクス闘莉王)なら3点くらい取ったと思う、(得点場面は)クロスを上げると二アで引っかかる回数が多かったので、ファーに入った」

シリアがサウジ破る=アジア杯サッカー

サッカーのアジア・カップ第3日は9日、当地で行われ、日本と同じ1次リーグB組のシリアが、前回2位で過去3度優勝のサウジアラビアを2―1で破り、勝ち点3で同組首位に立った。
 2大会ぶり4度目の優勝を目指す日本はヨルダンと対戦、前半終了間際に先制されたが、後半ロスタイムに吉田(VVVフェンロ)がゴールを奪い、1―1で辛くも引き分けた。
 日本は13日にシリア、17日にサウジアラビアと顔を合わせる。

ザック日本 吉田のロスタイム弾でドロー

 「アジア杯1次L、日本1-1ヨルダン」(9日、カタールSC)
 日本土壇場で追いついた‐。2大会ぶり4度目の優勝を狙う日本(FIFAランク29位)は1次リーグB組初戦でヨルダン(同104位)と対戦。1点を追う日本は、後半ロスタイムに入った47分に、初スタメンのDF吉田がヘディングシュートを決めて同点にして、かろうじて引き分けた。前半終了間際にヨルダンに先制点を許し0‐1で前半を折り返す苦しい展開。後半もゴールが遠かったが、最後の最後で追いつき勝ち点1を獲得。昨年のW杯南アフリカ大会で16強入りした日本は、W杯後に就任したザッケローニ監督の下で初の公式大会で、13日(同14日未明)にシリア、17日にはサウジアラビアと対戦する。
  ◇  ◇
 時計の針が進むたび、ザッケローニ監督の表情が引きつっていく。ザックJAPANの真価が問われる公式戦・アジア杯の初戦は青息吐息の引き分け劇。国内はもちろん、アジア諸国からも注目を集める青き侍が、大いに苦しんだ。
 ゴールが遠い。終始ボールをキープし、試合をコントロールしながら点が入らない。前半7分にはMF遠藤、長谷部、本田圭とワンタッチパスで中盤を崩すと最後はFW前田が左足シュート。その後もヨルダンを相手に攻め込むもゴールを割れず。
 指揮官が積極的に振るったタクトも実らない。後半開始にはFW李忠成を投入。さらに同13分には不調のMF松井に代えてMF岡崎を投入し、MF香川をトップ下にMF本田圭を右MFに配置するなど手を尽くしたが、ゴール前を固めるヨルダンゴールのネットを揺らすことはできない。後半終了間際に、左CKからDF吉田が何とか同点弾を叩き込んだが、負けてもおかしくない展開だった。
 前半終了間際に被弾。自陣左サイドの突破を許すと、ボールは中央で待ち構える相手MFアブデルファタハへ。遅れて飛び込んだ遠藤があっさりかわされると、放たれたシュートがDF吉田の左足に当たりコースが変わり先制点を許した。
 戦う姿勢に疑問符が付く。ザッケローニ監督は「選手たちにも伝えるが、気を引き締めて明日の試合に臨まないといけない。楽な戦いは1つもない」と話していたが、ピッチ上ではボール際では相手との接触を避けるようなシーンも。南アW杯や10月のアルゼンチン戦で見られたがむしゃらさや、泥くささは敗戦直前に追い詰められるまで見られなかった。
 「一戦目は非常に大切。そこでいい結果を残せばいいスタートを切れるからだ」と話していた指揮官だが内容、結果ともに消化不良感が詰まったドロー発進だった。

ザック監督 U-22の中東遠征視察へ

 サッカー日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(57)が、来月4日から行われるU‐22代表の中東遠征を視察する可能性があることが9日、分かった。最終決定はアジア杯終了後に下すが、ブラジルW杯を最終目標と日ごろから口にする指揮官だけに、アウェーでのサウジアラビア戦、バーレーン戦での若武者の戦いから、さらなる新戦力発掘に乗り出す。
  ◇  ◇
 ザッケローニ監督がロンドン五輪世代からの新戦力を直接発掘する可能性が浮上した。現在、カタールでのアジア杯に参戦中のザック監督だが、日本協会幹部によれば、大会終了直後の2月4日から行われるU‐22代表の中東遠征に、指揮官を含むA代表スタッフを視察のために派遣することを検討しているという。
 長期的な強化プランを計画する指揮官ならではの“ハードワーク”だ。ザッケローニ監督は、就任後初の公式戦となるアジア杯を前にしても「最終的な目標は14年のW杯。アジア杯の目標はチームが成長すること」と明言。昨年11月に中国・広州で行われたアジア大会では日本の初戦・中国戦と決勝のUAE戦を直接視察し、試合後にはイレブンに対して「A代表としてもいつも見ているから成長してほしい」と声をかけた経緯がある。
 一方で心配されるのが指揮官の体調面だ。昨年12月には“里帰り”を兼ねた欧州組視察を行った指揮官だが、年末年始で国内合宿を行い、アジア杯は最長約1カ月の長期遠征となる。日本協会側はザッケローニ監督らスタッフの体調面を考慮して、協会幹部は「正直、2月は監督を休ませたい」という意向を明かすが「監督の希望はアジア杯後に聞きたい。協会側としては(視察できるように)準備はしておきます」と語る。イタリアから家族が来日した9月には体調を崩したこともあるザック監督だけに、協会側も慎重な姿勢をとる。
 視察実現の可否は、今月下旬にも決まりそうだが、若手発掘に余念のない指揮官だけに、アジア杯後に、不休で中東へと“とんぼ返り”する可能性がある。今回のU‐22代表にはMF宇佐美(G大阪)、小野(横浜M)らJリーグでも能力を発揮している若手が選出されているだけに「日本には若く才能のある選手がたくさんいる。彼らが順調に成長することがW杯につながる」という信念を持つザッケローニ監督の決断に注目だ。

サウジが監督を解任 シリア戦に敗れて協会決定

サウジアラビア・サッカー協会は9日、ドーハで開催されているアジア・カップの1次リーグB組の初戦でシリアに1−2で敗れた試合後、ポルトガル人のペセイロ監督を解任した。国営サウジ通信が報じた。
 後任にはサウジ代表のスタッフだったジョハル氏が就く。同氏は2000年アジア・カップでも、初戦で日本に1−4と完敗し、解任されたマチャラ監督(当時)を引き継いで指揮を執った。
 サウジアラビアは17日に日本と対戦する。

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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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