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パルマ、ナシオナルのウルグアイ人MFペレイラ獲得で合意

 パルマはウルグアイのナシオナルに所属するU−20同国代表MFマウリシオ・ペレイラの獲得で合意に達したようだ。

 とはいえ、ナシオナルのフアン・ラモン・カラスコ監督は、2月5日に始まるウルグアイ後期リーグおよびコパ・リベルタドーレスにペレイラを出場させたいと考えている。一方、パルマの首脳陣はペレイラを1日も早くイタリアに呼び寄せ、他クラブへ期限付き移籍させることでイタリアのサッカーに順応させる計画を立てている。従って、両クラブは今後、同選手のパルマへの合流時期について話し合いを続ける見込みだ。

首位バルサ、メッシ弾などで4発快勝! 無敗試合数を「26」に

 リーガ・エスパニョーラは現地時間8日(以下現地時間)に第18節の3試合が行なわれ、首位バルセロナは12位デポルティーボと対戦し、メッシのゴールなどにより4対0と快勝。公式戦での連続無敗を「26」へと伸ばした。一方、8位アスレティック・ビルバオは16位マラガと1対1で引き分けている。ロイター通信が報じた。

 デポルティーボの本拠地に乗り込んだバルサは26分、メッシのパスからビリャが先制点を奪い前半を折り返すと、51分には今度はメッシがFKから直接ネットを揺らして2対0とする。同選手の今季18得点目となるゴールでリードを広げたバルサは、78分にイニエスタがエリア外からシュートを突き刺し3点目を決めると、最後はペドロが続いて合計4得点。守備陣も無失点に抑え、4対0の快勝を収めた。

 これで公式戦26試合負けなしと好調のバルサだが、先制ゴールを挙げたビリャは至って冷静。地元テレビ局に対し、「僕らはいい戦いが出来ているかも知れないけど、レアル・マドリーのように僕らの背後を窺っているチームがいる。まだ先は長いよ」とコメントしている。

 またビリャは、同僚のメッシ、シャビ、イニエスタとともに10日に発表されるFIFAバロンドール最終候補に挙がっている。これについて質問されると、「ドレッシングルームでは、みんなはそれは重要なことではないと言っている。僕らにとっては、受賞者がチームから出ることになっているだけで十分なんだよ」と謙虚に答えている。

 このほか、マラガとビルバオの一戦は1対1で引き分け。今月からバイエルン(ドイツ)より期限付き移籍しているデミチェリスが、80分にリーガデビュー弾を決めてマラガが先制するも、後半ロスタイムにはビルバオが執念で追い付きドローに持ち込んだ。10位セビーリャはカヌーテが2ゴールを挙げるなど、アウェイで11位レアル・ソシエダを3対2で下している。

アーセナル、セスク弾でなんとかドロー プレミア勢相次いで敗れる波乱

 イングランド・FAカップは現地時間8日に3回戦の26試合が行なわれ、アーセナルはリーズ(2部)と対戦し、1対1のドローに終わった。また、ニューカッスル、サンダーランド、ブラックプールらプレミアリーグ勢が相次いで下部リーグのチームに敗れる番狂わせが起きている。ロイター通信が報じた。

 本拠地にリーズを迎えたアーセナルは、前半をスコアレスで折り返すと後半序盤に失点し先手を取られてしまう。しかし試合終了間際にセスクのPKでなんとか追い付くと、その後は逆転のチャンスに恵まれるも追加点とはならず、1対1のドローに終わった。

 アーセナルのヴェンゲル監督は、クラブ公式HP上で「今日の試合では、少しパスが上手く回らなかったし、状況判断に精彩を欠いていた。あとはリーズを褒めるべきだね」とコメントし、思うような戦いができなかったと振り返っている。

 ニューカッスルはスティーヴネイジ(4部)に1対3とまさかの完敗。一部のレギュラー陣を外して臨んだニューカッスルは、2点のビハインドを追っているなかで退場者をひとり出すなど苦しい展開に。結局反撃は1点にとどまり苦杯を嘗めた。また、サンダーランドも3部のノッツ・カウンティに1対2と敗れ、ブラックプールはサウザンプトン(3部)に0対2と完封負け。ウェストブロムもレディング(2部)に0対1で黒星を喫しており、それぞれ大会から姿を消すこととなった。

 一方、このほかのプレミア勢では、フルハムやバーミンガム、ウェストハム、エヴァートンらが順当に4回戦へと駒を進めている。

ロナウジーニョ、フラメンゴへ

サッカーのイタリア1部リーグ、ACミランのFWロナウジーニョが母国ブラジルのフラメンゴに移籍することで、両クラブが8日合意した。ロイター通信が報じた。
 ロナウジーニョはバルセロナ(スペイン)でプレーした2004、05年に国際サッカー連盟(FIFA)年間最優秀選手に選ばれ、08年にACミランへ移籍。今季は出場機会に恵まれず、ブラジルのクラブへの移籍を求めていた。

久御山V王手“メッシ坂本”圧巻個人技

「高校サッカー選手権・準決勝、流通経大2(2PK3)2久御山」(8日、国立)
 久御山は流通経大柏(千葉)に2度同点とされたが、2‐2からのPK戦を3‐2でものにした。京都勢は93年の山城以来18大会ぶりの決勝進出。
  ◇  ◇
 追いつかれてのPK戦突入。それでも、久御山のイレブン全員は笑顔だった。相手のキックを止めたGK絹傘は「PKじゃ負けないと思った」。3人目に決めたFW坂本は「ワクワクして蹴りました。仲間の笑顔で、自分も楽しんでできた」。43大会ぶりとなる京都勢の頂点まであと1勝となった。
 バルセロナ流を追求した“京都のバルサ”。その申し子が背番号10の“久御山のメッシ”坂本だ。後半29分、左サイドから、相手をかわしながらメッシのようにゴールと平行に切り込み、右足でシュート。DFに当たったボールはゴールに吸い込まれた。
 「DFがいたのでいつもならシュートを打たない場面。監督にゴールが見えたらシュートを打てと言われていた」。ゴールと同時に、全員が広い国立の応援席前に集結。歓喜を分かち合う。「練習試合でもやっています。みんなで喜べば、力も湧いてくる」。喜ぶ、笑う、そして大舞台を楽しむサッカーが、国立で躍動した。
 Jリーグでのプレーを夢見る“久御山のメッシ”だが、進路は未定。この日も「(オファーは)まだです」と苦笑する。就職活動の場でもある今大会。「自分のプレーをして、点を取って優勝したい」。頂点に導くゴールは、きっと将来に続くはずだ。

日本は引き分けスタート 吉田が終了間際に同点ゴール

 サッカー日本代表は9日、カタールで行われているアジアカップの初戦となるヨルダン戦に臨み、終了間際の吉田麻也のゴールで1−1と引き分けた。

 日本は本田圭佑、香川真司、吉田らが先発。けがのため離脱した槙野智章、酒井高徳に代わり、永田充、森脇良太がメンバーに登録された。

 前半開始からボールを支配する日本は、引いてカウンターを狙うヨルダンを押し込む。縦パスを多用し、早いリズムでチャンスを作った。しかし、40分の香川の決定的なシュートがGKに阻まれた直後の45分、ヨルダンのハサンにゴールを許し、痛恨の失点。同点ゴールを目指す日本は後半開始から初キャップの李忠成、後半13分には岡崎慎司を投入して同点ゴールを目指す。なかなか相手の堅い守備をこじ開けられずに迎えた後半47分、セットプレーから吉田がヘディングシュートをたたき込み、土壇場で同点に追いつく。1−1とした日本はその後も、勝ち越し点を目指してヨルダンゴールに迫るが、時間がなく試合終了。4度目の優勝を目指す日本は、苦戦の末に引き分けスタートとなった。

 日本代表のメンバーは以下の通り。

GK:1 川島永嗣
DF:4 今野泰幸、5 長友佑都、6 内田篤人、22 吉田麻也
MF:7 遠藤保仁、8 松井大輔→9 岡崎慎司(後半13分)、10 香川真司、17 長谷部誠、18 本田圭佑→14 藤本淳吾(後半45分)
FW:11 前田遼一→19 李忠成(後半0分)

サブ:21 西川周作、23 権田修一、2 伊野波雅彦、3 岩政大樹、12 森脇良太、20 永田充、13 細貝萌、15 本田拓也、16 柏木陽介

日本、堅守に苦しむ

 日本はヨルダンの堅守に苦しみ、終了間際にようやく追いついた。
 前半、自陣で引いて守る相手に対し、本田圭らの縦を突く攻め、香川と長友が絡んだ左サイドの突破を仕掛けたが、ゴールは奪えず。逆に前半終了間際にサイドを攻められて先制を許した。
 後半もゴール前を固める相手を攻めあぐんだが、終了間際にCKから最後は吉田が頭で同点ゴールを決めた。 

藤本淳吾「もうちょっと長く出たかった」

「勝ちたかったですけど、最後追いつけて、とりあえず最低限の結果は出せたんじゃないかと思います。もちろん勝ち点3は取りたかった。取らなきゃいけなかったけど、ああいう状況で相手もいいディフェンスしていたし、あそこまで時間を引っ張っちゃって、最後の最後で追いついたことで(勝ち点)1を拾った感じはありますけど。とにかく次、絶対勝って。中3日しかないんで、僕はそんなに疲れていないけど、みんなコンディションを整えて次の試合に調整していけばいいと思います。(中東の難しさは)よく分からないプレーがスーパープレーになったり、フィジカルでカバーしたりとか、そういうのも肌で体感できて良かった。これを次につなげていければいいと思います。欲を言えばもうちょっと長く出たかったです」

今野泰幸「負けと引き分けでは全然違う」

「(失点シーンは)あの時は2人が重なってゴチャゴチャってなって、うまく相手が抜けてきちゃったんで、カバーしなくちゃと思って行ったところを横に出されました。でも今日はあの1シーンくらいですけどね。(脅威は)カウンターくらいですかね。前半からサイドバックやボランチをうまく使いながら守備をしていて、人数が足りていた時はそんなにやられていなかったし、カバーもできていた。最後の方の残り時間が少ないところは人数が少なくなってスペースがすごく空いてるなと思いましたけど。
 やっぱり相手は一発を狙ってるし、その一発を取ったら時間を稼いだり、痛がったり、そうやって時間を費やしていくのは分かっていてもイライラするし、すごくやりづらかったです。(シリア戦は)やることは変わらない。守備はしっかりとコミュニケーションを取って必ず1人に1人はマークをつけてリスクマネジメントするようにして。失点はしちゃいけないと思うんで、しっかり我慢しながら攻撃陣が点を取ってくれるのを待つだけだと思います。(吉田との関係は)練習からしっかりやれているし。どんどんやっていけば良くなると思います。まだ完ぺきじゃないですけど、これからちょっとずつ良くなる。今日は1失点しちゃったんで。負けと引き分けでは全然違う。でも悔しい。先を考えたらでかかったですけど、でも今日は悔しい方が大きいです」

川島永嗣「全部防げるわけではない」

「(失点シーンは)正面に来たシュートでしたけど、ああいう形で方向が変わってしまったんで、さすがにその後はいけなかったです。
 自分としてはどこかでああいうシーンは出てくるかなと思ってやっていましたけど、だからといって全部防げるわけではないし、チーム全体が前半からテンポをもっと上げていかなければいけなかったと思う。ほかのチームもこういう戦いをしてくると思うし、そこで自分たちがしっかりやらないといけないと思います」

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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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