2011年01月10日
首位バルサ、メッシ弾などで4発快勝! 無敗試合数を「26」に
リーガ・エスパニョーラは現地時間8日(以下現地時間)に第18節の3試合が行なわれ、首位バルセロナは12位デポルティーボと対戦し、メッシのゴールなどにより4対0と快勝。公式戦での連続無敗を「26」へと伸ばした。一方、8位アスレティック・ビルバオは16位マラガと1対1で引き分けている。ロイター通信が報じた。
デポルティーボの本拠地に乗り込んだバルサは26分、メッシのパスからビリャが先制点を奪い前半を折り返すと、51分には今度はメッシがFKから直接ネットを揺らして2対0とする。同選手の今季18得点目となるゴールでリードを広げたバルサは、78分にイニエスタがエリア外からシュートを突き刺し3点目を決めると、最後はペドロが続いて合計4得点。守備陣も無失点に抑え、4対0の快勝を収めた。
これで公式戦26試合負けなしと好調のバルサだが、先制ゴールを挙げたビリャは至って冷静。地元テレビ局に対し、「僕らはいい戦いが出来ているかも知れないけど、レアル・マドリーのように僕らの背後を窺っているチームがいる。まだ先は長いよ」とコメントしている。
またビリャは、同僚のメッシ、シャビ、イニエスタとともに10日に発表されるFIFAバロンドール最終候補に挙がっている。これについて質問されると、「ドレッシングルームでは、みんなはそれは重要なことではないと言っている。僕らにとっては、受賞者がチームから出ることになっているだけで十分なんだよ」と謙虚に答えている。
このほか、マラガとビルバオの一戦は1対1で引き分け。今月からバイエルン(ドイツ)より期限付き移籍しているデミチェリスが、80分にリーガデビュー弾を決めてマラガが先制するも、後半ロスタイムにはビルバオが執念で追い付きドローに持ち込んだ。10位セビーリャはカヌーテが2ゴールを挙げるなど、アウェイで11位レアル・ソシエダを3対2で下している。
デポルティーボの本拠地に乗り込んだバルサは26分、メッシのパスからビリャが先制点を奪い前半を折り返すと、51分には今度はメッシがFKから直接ネットを揺らして2対0とする。同選手の今季18得点目となるゴールでリードを広げたバルサは、78分にイニエスタがエリア外からシュートを突き刺し3点目を決めると、最後はペドロが続いて合計4得点。守備陣も無失点に抑え、4対0の快勝を収めた。
これで公式戦26試合負けなしと好調のバルサだが、先制ゴールを挙げたビリャは至って冷静。地元テレビ局に対し、「僕らはいい戦いが出来ているかも知れないけど、レアル・マドリーのように僕らの背後を窺っているチームがいる。まだ先は長いよ」とコメントしている。
またビリャは、同僚のメッシ、シャビ、イニエスタとともに10日に発表されるFIFAバロンドール最終候補に挙がっている。これについて質問されると、「ドレッシングルームでは、みんなはそれは重要なことではないと言っている。僕らにとっては、受賞者がチームから出ることになっているだけで十分なんだよ」と謙虚に答えている。
このほか、マラガとビルバオの一戦は1対1で引き分け。今月からバイエルン(ドイツ)より期限付き移籍しているデミチェリスが、80分にリーガデビュー弾を決めてマラガが先制するも、後半ロスタイムにはビルバオが執念で追い付きドローに持ち込んだ。10位セビーリャはカヌーテが2ゴールを挙げるなど、アウェイで11位レアル・ソシエダを3対2で下している。
【ニュースの最新記事】
この記事へのコメント