アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

リールやパリSGらがベスト32へ オセールなどアマチュアに敗れる

 フランスカップは現地時間8日にラウンド64の試合が行なわれ、リールやパリSG、リヨン、ボルドーらリーグ1のクラブがそれぞれ勝利を収め、32強入りを果たした。一方、モナコとオセールがアマチュアクラブに黒星を喫したほか、1部勢が下部リーグのチームに敗れる波乱も生じている。ロイター通信が報じた。

 現在リーグ1で首位を走るリールは、アウェイで5部チームを3対1で下し順当に勝ち抜き。1部同士の対決では、パリSGがランスに5対1と大勝を飾り、リヨンはカーンに1対0で競り勝った。このほか、ボルドー、ロリアン、ソショー、ニースがそれぞれ次ラウンドへと駒を進めている。

 一方、アマチュアチームとの一戦に臨んだモナコは、90分間を1対1で終え、延長戦でも決着が付かず迎えたPK戦で2対3と敗れた。オセールも1対2でアマチュア相手に苦杯を嘗めている。また、ヴァレンシエンヌ、モンペリエ、サンテティエンヌ、アルル・アヴィニョンはすべて2部チームに黒星を喫し、それぞれ大会から姿を消すこととなった。

リヴァプール、マンU戦前にホジソン監督解任 後任にダルグリッシュ氏

 現地時間8日(以下現地時間)、リヴァプール(イングランド)がロイ・ホジソン監督を解任し、かつて同クラブで活躍したケニー・ダルグリッシュ氏を暫定指揮官に迎えたことが分かった。ダルグリッシュ氏は今季いっぱいチームの指揮をとる見込み。ロイター通信が報じている。

 昨季のヨーロッパリーグでフルハム(イングランド)を決勝に導いた手腕が買われ、今季からチームを率いていたホジソン監督だが、わずか半年で任を解かれることに。リヴァプールは9日のFAカップ3回戦でマンチェスターUと顔を合わせるとあって、大一番の前日に指揮官交代という事態になったが、ホジソン監督自身は7日に解任を告げられていた。

 同監督はクラブの公式HP上で「ここ数カ月は自分のキャリアにおいて最高に厳しかった」とコメント。「冬の移籍市場で補強ができないまま、チーム再建に一役買えないまま離れることになり、とても悲しい」と語っている。

 リヴァプールは今季プレミアリーグ20試合を消化した段階でわずかに7勝。順位こそ12位だが、降格圏から勝ち点4差と厳しい立場にあり、サポーターがホジソン監督の解任を求めて声を上げる事態となっていた。

 一方のダルグリッシュ氏は、家族との休暇を急遽切り上げ、8日夜にロンドンへカムバック。報道陣に対し「残念な状況ではあるが、復帰を求められたことを大変な栄誉だと思っている。ベストを尽くしたい」と応じた。

 現役時代にリヴァプールで活躍したダルグリッシュ氏は1980年代後半から91年にかけて同クラブを指揮し、選手時代を含めてリーグ王者を8度経験。しかし2000年にセルティック(スコットランド)の指揮官から退いたのを最後に、ここ10年は監督業から遠ざかっていた。

バルセロナ、4ゴールでデポルティボに圧勝

 8日に行われたリーガ・エスパニョーラ第18節、デポルティボ・ラ・コルーニャとアウエーで対戦したバルセロナは、ビジャ、メッシ、ペドロの3トップとイニエスタのゴールにより4−0で圧勝した。これによりバルセロナは、翌日にホームに3位ビジャレアルをホームに迎える2位レアル・マドリーに5ポイント差を付け、しっかりと首位をキープした。

 この試合、バルセロナのグアルディオラ監督はシャビ、アウベス、ブスケツの主力3選手をベンチに温存する大胆な策を採った。だが、最も懸念されたシャビの穴はイニエスタが埋め、メッシも積極的にゲームメークの役割を担う。
 一方、デポルティボのロティーナ監督は5バックから4バックへの変更を行って中盤を厚くする作戦に打って出たが、バルセロナの圧倒的なボール支配力に太刀打ちできない。序盤からデポルティボを自陣にくぎ付けにしたバルセロナは26分、メッシのスルーパスをオフサイドぎりぎりで受けたビジャが決めて先制すると、そのまま1点のリードで試合を折り返した。

 迎えた後半、バルセロナの攻撃力が本領を発揮する。52分、ゴール正面30メートルの位置でFKを獲得したメッシが自らこれを決め、バルセロナがリードを2点に広げる。これで余裕ができたバルセロナは80分、右サイドから中央に切り込んだイニエスタがミドルシュートをたたき込むと、その1分後にもメッシのドリブル突破のこぼれ球をペドロが押し込み、大量4点のリードを奪う。バルセロナは終了間際に迎えた唯一のピンチにもGKバルデスが相手FWアドリアンとの1対1を制し、完封勝利を手にした。

アーセナル、2部チーム相手に引き分け 再試合へ

 FA(イングランドサッカー協会)カップは8日、プレミアリーグとチャンピオンシップ(2部)のチームが登場する3回戦に入った。リーズとホームで対戦したアーセナルは試合終盤のPKにより何とか1−1で引き分け、再試合に持ち込んだ。

 主将セスクら主力の一部をベンチに温存したアーセナルは序盤から完全にボールを支配すると、次々とチャンスを作り出す。ところが、相手GKシュマイケルの度重なるファインセーブと必死のディフェンスに手を焼き、前半を無得点で終える。

 後半に入っても一方的に攻撃を続けたアーセナルは54分、デニウソンのファウルによりPKを献上し、リーズに先制点を奪われる。 一転してピンチに立たされたアーセナルのベンゲル監督は、たまらずセスク、ウォルコットを次々と投入するものの、どうしてもゴールが奪えない。ところが、敗戦濃厚と思われた90分、ペナルティーエリア内でウォルコットが倒され、アーセナルが土壇場でPKを獲得。これをセスクがきっちりと決め、アーセナルが辛くも引き分けに持ち込んだ。

ミラン副会長「ロナウジーニョは99.9%フラメンゴでプレーする」

 去就が注目されているミランのブラジル代表MFロナウジーニョの移籍先は、フラメンゴに固まったもようだ。リオデジャネイロを訪れているミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長は「ロナウジーニョは99.9%フラメンゴでプレーすると思う」とコメントし、同選手の移籍がほぼ確定したとの見方を示した。

 一方、フラメンゴのパトリシア・アモリン会長も「ミランとフラメンゴは、ロナウジーニョの移籍で合意に達した」と明言したものの、「ロナウジーニョ本人と合意するため、あと2、3日必要だ」と述べ、移籍がまだ完全には成立していないことを説明した。

 30歳になったロナウジーニョは、2014年のワールドカップ・ブラジル大会に同国代表として出場することを最大の目標としている。所属先のミランはこの冬、プレーの機会を求めて母国への帰国を希望していた同選手に門戸を開いたが、新天地はロナウジーニョ自身が移籍先として希望していた古巣のグレミオではなく、フラメンゴになるようだ。

ペレ氏「ロナウジーニョは、最も支払いの良いクラブに行くだろう」

“サッカーの王様”として知られる元ブラジル代表FWペレ氏は、母国への復帰が確実となったミランの同国代表MFロナウジーニョについて自らの意見を述べた。

「もしグレミオを愛しているならば、たとえ無給であってもグレミオでプレーすべきだ。彼にとって金は問題ではない。すでに十分手に入れているのだからね。それがわたしの意見だ」

 ロナウジーニョは当初、幼少期を過ごした故郷のポルトアレグレのクラブで、キャリアの出発点ともなった古巣のグレミオへの復帰を切望していたが、すでにミランとの間で移籍の合意に達しているフラメンゴ入りが濃厚と言われている。

 ペレ氏はブラジルの複数のクラブがロナウジーニョ獲得合戦を繰り広げている現状に苦言を呈した上で、結局のところ、ロナウジーニョが最も高額なオファーを提示したクラブへ行くであろうことを予言した。

「たとえ誰であろうと、ブラジルのクラブが1人の選手をめぐってオークションを行うような状況は好ましいとは言えない。このような行為を続けることは、サッカーのレベル低下を招く。実際のところ、彼が純粋なプロ精神のためにプレーすることはないだろうし、自分が最も好きだという理由で特定のクラブに行くこともない。結局は一番払いのいいクラブにいくことになるだろう」

 とはいえ、ペレ氏はロナウジョーニョの選手としての才能については高く評価し、同選手がワールドカップ・ブラジル大会で母国代表に選ばれる可能性を否定しなかった。

「フィジカル面をもっと鍛えればよりいいプレーができるはずだし、そうなれば、いかなるチームにとっても役に立つ選手であることに疑いはない」

リバプールのホジソン監督「クラブを去ることになり非常に悲しい」

 リバプールは8日、ロイ・ホジソン監督が「双方合意の上で」退任したことを公式サイトで発表した。なお後任には、かつて同チームの選手および監督として活躍したケニー・ダルグリッシュ氏が、今季末までの契約で就任することになった。ダルグリッシュ新監督は就任早々、9日に行われるFAカップ3回戦のマンチェスター・ユナイテッド戦で指揮を執ることになる。

 昨年夏、ラファエル・ベニテス元監督の辞任に伴い新監督となったホジソン氏だが、リバプールは現在、プレミアリーグで降格圏まで4ポイントの12位に低迷しており、ここ数週間、解任がうわさされていた。

 リバプールのオーナーであるジョン・ハリー氏は、ホジソン氏が指揮を執った6カ月間の努力をねぎらい、感謝の言葉を述べた。だが、今回の退任が「クラブにとって最善の策だった」と付け加えた。
 一方のホジソン氏は、与えられた期間に思い通りのチームを作り上げることができなかったことへの無念を口にした。

「わたしのキャリアにとって最も重要なチャレンジだっただけに、クラブを去ることになり非常に悲しい思いだ。チームにわたしのカラーを残すことができなかった上、冬の移籍市場で新たな選手を連れてくることもかなわず、リバプールの再建のために役立つことができなかった。だが、ワールドクラスの選手たちと仕事ができたことは光栄だった。シーズン終了までに、チームができる限りの成績を残せるよう祈っている」

ユベントス、冬の市場でアトレティコのFWフォルランに再アタックか

 伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ユベントスは依然としてアトレティコ・マドリーのウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランの獲得を狙っているようだ。

 同紙は、ユベントスがこれまでうわさされていたパレルモのスロベニア代表FWヨシップ・イリチッチよりも31歳のフォルランの獲得を望んでいると断定した上で、アトレティコ・マドリーが設定する1500万ユーロ(約16億円)という高額な移籍金が獲得の障害となっていると指摘している。ユベントスには昨夏の移籍市場でもフォルランの獲得を試みたものの、成功しなかった経緯がある。

 ファビオ・クアリャレッラとビンチェンツォ・イアクインタというイタリア代表FW2人をけがで欠き、ストライカーの補強が急務となったユベントスはその一方で、一足先にジェノアから元イタリア代表FWルカ・トーニを獲得し、2012年までの契約を結んだことを発表している。

C・ロナウドの代理人「彼は史上最高の選手になる」

 サッカー選手の移籍市場に関する国際会議グローブ・サッカーから2010年の最優秀代理人に選出されたジョルジュ・メンデス氏は、母国ポルトガルの週刊誌『エクスプレッソ』とのインタビューで、自身が代理人を務めるレアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドについて語り、「バルセロナのFWリオネル・メッシよりも優れた選手である」と述べ、「将来は史上最高の選手になる」と太鼓判を押した。

 メンデス氏はC・ロナウドがそのスピード、ボールテクニック、空中戦の強さなどで「現在、世界最高の選手である」と説明し、メッシがC・ロナウドを超える選手ではないことを強調した。

「人々は時間とともに、わたしが言うことが本当であると理解するはずだ。クリスティアーノは史上最高の選手と考えられるようになる。メッシが偉大な選手であることに疑いの余地はない。しかし、クリスティアーノは意志の強さや選手としてのクオリティーにおいて、ほかの選手とは一線を画している。さらに、現在は世界最高の監督であるジョゼ・モリーニョのもとでプレーをしている」

 モリーニョ監督の代理人でもあるメンデス氏は、同監督について「真の天才であり、指導者に必要な資質をすべて持っている」と評した上で、「500年以上待ったとしても、同じような監督は現れないだろう」と述べた。

 メンデス氏はモリーニョ監督、C・ロナウドといった“スター”が入団したレアル・マドリーを擁するリーガ・エスパニョーラについて、「失ったものを取り戻し、再び世界最高のリーグとなった」と述べたものの、試合開始時間の問題などにより、注目度ではプレミアリーグにかなわない現状を指摘した。

「プレミアリーグは(現地時間で)12時、1時、3時に始まる試合があり、アジアではそれらの試合が多くの人々に見られている。リーガもそのような対策を採る必要がある。テレビ中継はサッカーのビジネスにおいて根幹となるものだ」

レアル・マドリーのイグアイン「最高のコンディションで戻ってきたい」

 レアル・マドリーのアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインが8日、椎間板ヘルニアの手術を受けるため米国のシカゴへと出発した。マドリーのバラハス空港で取材陣の取材に応じたイグアインは、「今のチームにはストライカーが1人しかいない」と述べ、1日も早い復帰に強い意欲をのぞかせた。

「チームは今、“9番”(ストライカー)が1人しかいない状況にある。1日も早く復帰して、チームを助けたい気持ちでいっぱいだ。とはいえ、僕もサッカー選手である前に1人の人間だし、無理だけはしたくないと思っている」

 イグアインは詰め掛けた報道陣を前に、手術を前にしても、いたって平静でいることを説いた。

「気落ちしているかって? ぜんぜんしていないね。少し寝不足だから、そう見えるのかもしれない。手術のことを考えると少し暗い気分になるのは確かだけれど、今後も長くサッカーを続けていくためには避けられない選択だった。すべてがうまくいき、最高のコンディションで戻ってこられることを願っている。何と言っても、僕は楽観的な人間なんだ。過ぎたことを悔やんでも意味がない。大切なのは前を見続けることだ。これから僕にとって厳しい日々が続いていくだろうし、復帰の正確なめどもまだ立っていない。でも、焦る気持ちはない。我慢強く治療に専念するつもりだ」

 イグアインはまた、所属クラブであるレアル・マドリーから受けた支援にあらためて感謝の意を表した。

「クラブのスタッフやチームメートなど、たくさんの人から励ましの言葉をもらった。フロレンティーノ・ペレス会長やホルヘ・バルダーノGM(ゼネラル・マネージャー)から受けた手厚いサポートに心から感謝している。彼らは常に僕の力になってくれた」

 最後にイグアインは、手術を執刀するリチャード・G・フェスラー医師についてコメントした。

「クラブのメディカルスタッフとすでに話をし、すべては準備万端整っている。フェスラー医師については、その分野で指折りの名医だと聞かされている。僕がするべきことは、現地に赴き、手術台で横になるだけだ」

<< 前へ     >>次へ
リンク集
飲むヘアケア!髪も身体も健康になれる
プロフィール

サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。