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C・ロナウドの代理人「彼は史上最高の選手になる」

 サッカー選手の移籍市場に関する国際会議グローブ・サッカーから2010年の最優秀代理人に選出されたジョルジュ・メンデス氏は、母国ポルトガルの週刊誌『エクスプレッソ』とのインタビューで、自身が代理人を務めるレアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドについて語り、「バルセロナのFWリオネル・メッシよりも優れた選手である」と述べ、「将来は史上最高の選手になる」と太鼓判を押した。

 メンデス氏はC・ロナウドがそのスピード、ボールテクニック、空中戦の強さなどで「現在、世界最高の選手である」と説明し、メッシがC・ロナウドを超える選手ではないことを強調した。

「人々は時間とともに、わたしが言うことが本当であると理解するはずだ。クリスティアーノは史上最高の選手と考えられるようになる。メッシが偉大な選手であることに疑いの余地はない。しかし、クリスティアーノは意志の強さや選手としてのクオリティーにおいて、ほかの選手とは一線を画している。さらに、現在は世界最高の監督であるジョゼ・モリーニョのもとでプレーをしている」

 モリーニョ監督の代理人でもあるメンデス氏は、同監督について「真の天才であり、指導者に必要な資質をすべて持っている」と評した上で、「500年以上待ったとしても、同じような監督は現れないだろう」と述べた。

 メンデス氏はモリーニョ監督、C・ロナウドといった“スター”が入団したレアル・マドリーを擁するリーガ・エスパニョーラについて、「失ったものを取り戻し、再び世界最高のリーグとなった」と述べたものの、試合開始時間の問題などにより、注目度ではプレミアリーグにかなわない現状を指摘した。

「プレミアリーグは(現地時間で)12時、1時、3時に始まる試合があり、アジアではそれらの試合が多くの人々に見られている。リーガもそのような対策を採る必要がある。テレビ中継はサッカーのビジネスにおいて根幹となるものだ」


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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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