2011年01月10日
アーセナル、2部チーム相手に引き分け 再試合へ
FA(イングランドサッカー協会)カップは8日、プレミアリーグとチャンピオンシップ(2部)のチームが登場する3回戦に入った。リーズとホームで対戦したアーセナルは試合終盤のPKにより何とか1−1で引き分け、再試合に持ち込んだ。
主将セスクら主力の一部をベンチに温存したアーセナルは序盤から完全にボールを支配すると、次々とチャンスを作り出す。ところが、相手GKシュマイケルの度重なるファインセーブと必死のディフェンスに手を焼き、前半を無得点で終える。
後半に入っても一方的に攻撃を続けたアーセナルは54分、デニウソンのファウルによりPKを献上し、リーズに先制点を奪われる。 一転してピンチに立たされたアーセナルのベンゲル監督は、たまらずセスク、ウォルコットを次々と投入するものの、どうしてもゴールが奪えない。ところが、敗戦濃厚と思われた90分、ペナルティーエリア内でウォルコットが倒され、アーセナルが土壇場でPKを獲得。これをセスクがきっちりと決め、アーセナルが辛くも引き分けに持ち込んだ。
主将セスクら主力の一部をベンチに温存したアーセナルは序盤から完全にボールを支配すると、次々とチャンスを作り出す。ところが、相手GKシュマイケルの度重なるファインセーブと必死のディフェンスに手を焼き、前半を無得点で終える。
後半に入っても一方的に攻撃を続けたアーセナルは54分、デニウソンのファウルによりPKを献上し、リーズに先制点を奪われる。 一転してピンチに立たされたアーセナルのベンゲル監督は、たまらずセスク、ウォルコットを次々と投入するものの、どうしてもゴールが奪えない。ところが、敗戦濃厚と思われた90分、ペナルティーエリア内でウォルコットが倒され、アーセナルが土壇場でPKを獲得。これをセスクがきっちりと決め、アーセナルが辛くも引き分けに持ち込んだ。
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