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トッテナムがベッカムの練習参加を発表、試合には出場せず

 トッテナムは9日、クラブの公式サイトで、MLS(米メジャーリーグサッカー)のロサンゼルス(LA)・ギャラクシーに所属する元イングランド代表MFデイビッド・ベッカムを2月10日までチームに受け入れることを正式に発表した。しかし、ベッカムはMLS開幕に備えてトレーニングと調整を行うためトッテナムの練習に参加するとのことで、公式戦には出場しないという。

「イングランド代表のフィールドプレーヤーとして最も多くの国際試合に出場している選手(※115試合)を迎えることを発表することができ、大変うれしく思う。デイビッド・ベッカムは、われわれのトップチームとともに練習することになる。デイビットはLAギャラクシーから、MLS開幕前の2月10日までここで練習することを認められている」

 過去には、MLS開幕前にアーセナルの練習に参加したこともあるベッカムは、今週からサセックスにあるトッテナムの練習場でトレーニングを開始することになる。
 ベッカムは英国のテレビ局スカイスポーツとのインタビューで、自身を受け入れてくれたトッテナムおよびハリー・レドナップ監督、英国での練習を認めてくれたLAギャラクシーに感謝の意を表した。

「1カ月の間、チーム練習に参加する機会をくれたトッテナムとレドナップ監督に感謝している。また、“スパーズ”(トッテナムの愛称)での練習に理解を示してくれたLAギャラクシーにも感謝の言葉を述べたい。1日も早く練習に参加したい」

 一方、MLSが開幕する3月半ばまでベッカムを期限付き移籍で獲得することについては「期間が短すぎる」と否定的な見解を示していたレドナップ監督だが、クラブからの発表が行われる直前、「デイビッドが1カ月ほどうちに来て練習したいというなら大歓迎だ。だが、試合に出るようなことにはならないだろう」と述べ、ベッカムの練習参加の可能性をほのめかしていた。

 トッテナムは1月16日、ホワイト・ハート・レーン(トッテナムの本拠地)にマンチェスター・ユナイテッドを迎えるが、この試合のピッチでベッカムを見ることはできなくなった。

バルセロナのビジャがリーガ通算150ゴールを達成

 バルセロナのスペイン代表FWダビド・ビジャは、8日に行われたデポルティボ戦(4−0でバルセロナが勝利)でゴールを決め、リーガ・エスパニョーラ通算150ゴールを達成した。ビジャはこの試合で26分にリオネル・メッシのスルーパスからシュートを沈め、チームに先制点をもたらした。このゴールが同時にリーガ通算150ゴール目となった。

 ビジャにとってデポルティボの本拠地リアソールは、多くのゴールを記録してきた思い出深いスタジアムだ。バレンシアに在籍していた2005−06シーズンに、ハーフライン付近からの50メートルのロングシュートを決めたのもこのスタジアムだった。

 ビジャの150ゴールの内訳は、サラゴサで31ゴール、バレンシアで107ゴール、バルセロナで12ゴールとなっている。デポルティボ戦後のインタビューで、ビジャはリアソールで区切りのゴールを記録したことを喜んだ。

「リアソールのようなスタジアムで150ゴール目を記録できるなんて最高だね。このスタジアムは、いつも僕に良い思い出をプレゼントしてくれるんだ」

 ビジャは、チームの久しぶりの快勝にほっと胸をなでおろしたようだ。

「ここまでの3試合は拮抗(きっこう)したスコアとなっただけに、デポルティボ戦のような試合をする必要があった。レアル・マドリーも虎視眈々(たんたん)と首位を伺っているからね」 

カカが復帰後初ゴール

サッカーのスペイン1部リーグは9日、各地で行われ、2位のレアル・マドリードは3位ビリャレアルを4―2で破り、首位バルセロナとの勝ち点2差を守った。ロナルドが3得点をマークし、カカが左膝手術からの復帰後初ゴールで駄目を押した。
 イタリア1部リーグ(セリエA)では首位ACミランがウディネーゼと4―4で引き分けた。ナポリがユベントスに3―0で快勝し、首位に勝ち点4差の2位に浮上。インテル・ミラノはカターニアに2―1で逆転勝ちし、レオナルド監督就任後2連勝とした。 

レスター、マンCと分ける=阿部はフル出場

サッカーのイングランド協会(FA)カップは9日、当地などで3回戦が行われ、MF阿部勇樹が所属する2部のレスターはプレミアリーグのマンチェスター・シティーと2―2で引き分け、再試合となった。
 阿部は守備的MFとしてフル出場し、1―1の前半33分に鋭い左足ミドルシュートがゴール枠をとらえるなど格上相手に見せ場をつくった。
 マンチェスター・ユナイテッドは、8日にダルグリッシュ監督が就任したリバプールを1―0で破った。チェルシー、トットナムは下部リーグのチームに快勝した。

トットナム、ベッカム獲得を断念

サッカーの元イングランド代表主将、MFベッカム(ギャラクシー)の期限付き移籍先として有力視されていたイングランド・プレミアリーグのトットナムは9日、獲得を断念した。2月上旬にチームへの再合流を求めたギャラクシーと移籍期間で合意できなかった。
 トットナムのレドナップ監督は英スカイ・スポーツに「保険の問題が複雑で、障害になっている」と話しており、負傷時などの保障問題も合意できなかった要因とみられる。
 ベッカムはイタリアのACミランに期限付き移籍した昨季、左アキレスけんを断裂し、ギャラクシーでの復帰に約6カ月を要した。
 ベッカムはシーズンに向けた調整を兼ね、2月10日までトットナムの練習に参加する。「練習参加の機会を与えてくれたトットナムに感謝する」とコメントした。

アトレティコ、“マドリー・ダービー”に向け早くもヒートアップ

 コパ・デル・レイの準々決勝でレアル・マドリー対アトレティコ・マドリーの“マドリー・ダービー”が実現する。コパ・デル・レイでの“マドリー・ダービー”は実に17年ぶりだ。17年前の1993/94シーズンの準々決勝は、ベルナベウでのファーストレグを2-2、ビセンテ・カルデロンでのセカンドレグを2-3としたR・マドリーがライバルを敗り、準決勝に駒を進めた。


 コパ・デル・レイでの17年ぶりの直接対決に、早くもヒートアップしているのがアトレティコだ。準々決勝進出を決めた翌日からカルデロンでのセカンドレグ(1/9開催予定)のチケットを販売。2日間で5,000枚が売れ、その後も売れ行きは上々だ。また、全試合年間予約会員はタダ、リーガ年間予約会員は20%ディスカウントにするなどし、ファンに来てもらおうと熱を入れている。ファンの声援は相手にプレッシャーを与え、味方には大きな力をもたらしてくれるはす。それが永遠のライバル、17年ぶりのコパでの対決ともなれば、力も入るというものだ。ライバルとの対決にスタジアムはアトレティコファンでいっぱいになるだろう。

 カルデロンでのセカンドレグまで残り10日間。この間にリーガとコパの3試合があるが、カルデロンでは早くも“マドリー・ダービー”に向け熱を帯びている。


マンCのMFヴィエラ、今季限りでの引退を検討

 現地時間8日、マンチェスターC(イングランド)に所属する元フランス代表MFパトリック・ヴィエラ(34)が今季限りでの引退を検討していることが分かった。ロイター通信が報じている。

 6月にマンCとの契約が満了となるヴィエラは、仏『レキップ』誌に対し「(シーズン終了時に引退する可能性は)50%」とコメント。「マンCでのプレーが最後のチャレンジになると思う。6月の引退なら苦にならないし、難しい決断ではない」と語った。

 1993年にカンヌ(フランス)でプロデビューを果たしたヴィエラは、95年にミラン(イタリア)に移籍。その翌年にアーセナル(イングランド)に加入すると、2005年に退団するまで同クラブで3度のプレミアリーグ制覇と4度のFAカップ優勝に貢献した。その後、ユヴェントス、インテル(以上イタリア)でのプレーを経て昨年1月からマンCに所属している。

 98年W杯で世界一、EURO2000で欧州王者に輝いたフランス代表の主力として尽力し、通算107キャップを誇るヴィエラ。「選手生活が終わりに近付いている事実を受け入れている。素晴らしい経験もしたけど、それは昔の話だ」と語りながらも「過去に戻ったとしても、何も手を加えないだろう」と、自らのキャリアに満足している様子をうかがわせていた。

ミラン、ロナウジーニョ移籍でフラメンゴと合意!

 ミラン(イタリア)でチーフエグゼクティブを務めるアドリアーノ・ガッリアーニ氏は現地時間8日、同クラブに所属するブラジル代表FWロナウジーニョ(30)の移籍について、フラメンゴ(ブラジル)と合意に至ったことを明かした。ロイター通信が報じている。

 ガッリアーニ副会長は、フラメンゴのパトリシア・アモリム会長との会合を終え「ロナウジーニョがフラメンゴでプレーする可能性は99.9%だ」とコメント。母国開催となる2014年W杯への出場をにらみブラジルのクラブに移籍することを望んでいた同選手の新天地が、当初から噂されていた古巣グレミオではなく、フラメンゴとなる可能性が一気に高まった。

 ただし、アモリム会長は「クラブ間での合意には達したが、(個人条件面でロナウジーニョと合意するまで)あと2、3日必要だ」と述べるにとどまっている。

「PKのために僕はダイブした」 アーセナルのFWウォルコットが謝罪

 現地時間8日に行なわれたイングランド・FAカップでリーズ(2部)と1対1で引き分けたアーセナル。この試合では同クラブのFWテオ・ウォルコットがエリア内で相手に倒され同点に持ち込むPKを獲得していたが、同選手はこのときのプレーが故意にPKを獲得しにいくものだったと打ち明けた。ロイター通信が報じている。

 この試合で1点のビハインドを負っていたアーセナルは、試合終盤にウォルコットがファウルを受けPKを獲得。これを主将のMFセスク・ファブレガスが沈めてなんとかドローとしていたが、ウォルコットは試合後、このプレーがシミュレーションだったことを明かしていた。

 同選手はクラブの声明文のなかで「両チームの監督に謝りたい。僕は、PKを獲得するためにダイブしてしまったんだ」とコメント。「選手のなかには『少しでも相手に触れられたら、その場で倒れろ』と言う人もいる。引き分けに持ち込めたのは嬉しいけど、そんなことをしてしまった自分を残念に思う」と続け、望まない行為に及んだことを謝罪している。

 さらにウォルコットは、「打ち明けるべきではなかったかもしれない。だけど他の選手に話すこともできない。それでも自分の気持ちを打ち明けたい。みんなが尊重してくれることを望んでいる」と付け加えている。

ニューカッスル下した4部チームの選手、試合後にファンから殴打

 現地時間8日に行なわれたイングランド・FAカップの3回戦では、ニューカッスルがスティーヴネイジ(4部)に1対3と敗れる波乱が起きていたが、この試合後、スティーヴネイジの選手がサポーターから殴打されるという事件が起きていた。ロイター通信が報じている。

 スティーヴネイジの監督が英『BBC』に語ったところによると、同クラブの選手たちが試合後にピッチ上でファンとともに勝利を祝っていたところ、あるサポーターが選手のひとりに歩み寄り頬を殴打。殴られた選手は地面に倒れ込んだとのこと。

 なお、この騒動についてはFA(イングランドサッカー協会)が調査に乗り出すとみられている。
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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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