2011年01月10日
ミラン、ロナウジーニョ移籍でフラメンゴと合意!
ミラン(イタリア)でチーフエグゼクティブを務めるアドリアーノ・ガッリアーニ氏は現地時間8日、同クラブに所属するブラジル代表FWロナウジーニョ(30)の移籍について、フラメンゴ(ブラジル)と合意に至ったことを明かした。ロイター通信が報じている。
ガッリアーニ副会長は、フラメンゴのパトリシア・アモリム会長との会合を終え「ロナウジーニョがフラメンゴでプレーする可能性は99.9%だ」とコメント。母国開催となる2014年W杯への出場をにらみブラジルのクラブに移籍することを望んでいた同選手の新天地が、当初から噂されていた古巣グレミオではなく、フラメンゴとなる可能性が一気に高まった。
ただし、アモリム会長は「クラブ間での合意には達したが、(個人条件面でロナウジーニョと合意するまで)あと2、3日必要だ」と述べるにとどまっている。
ガッリアーニ副会長は、フラメンゴのパトリシア・アモリム会長との会合を終え「ロナウジーニョがフラメンゴでプレーする可能性は99.9%だ」とコメント。母国開催となる2014年W杯への出場をにらみブラジルのクラブに移籍することを望んでいた同選手の新天地が、当初から噂されていた古巣グレミオではなく、フラメンゴとなる可能性が一気に高まった。
ただし、アモリム会長は「クラブ間での合意には達したが、(個人条件面でロナウジーニョと合意するまで)あと2、3日必要だ」と述べるにとどまっている。
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