アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

「PKのために僕はダイブした」 アーセナルのFWウォルコットが謝罪

 現地時間8日に行なわれたイングランド・FAカップでリーズ(2部)と1対1で引き分けたアーセナル。この試合では同クラブのFWテオ・ウォルコットがエリア内で相手に倒され同点に持ち込むPKを獲得していたが、同選手はこのときのプレーが故意にPKを獲得しにいくものだったと打ち明けた。ロイター通信が報じている。

 この試合で1点のビハインドを負っていたアーセナルは、試合終盤にウォルコットがファウルを受けPKを獲得。これを主将のMFセスク・ファブレガスが沈めてなんとかドローとしていたが、ウォルコットは試合後、このプレーがシミュレーションだったことを明かしていた。

 同選手はクラブの声明文のなかで「両チームの監督に謝りたい。僕は、PKを獲得するためにダイブしてしまったんだ」とコメント。「選手のなかには『少しでも相手に触れられたら、その場で倒れろ』と言う人もいる。引き分けに持ち込めたのは嬉しいけど、そんなことをしてしまった自分を残念に思う」と続け、望まない行為に及んだことを謝罪している。

 さらにウォルコットは、「打ち明けるべきではなかったかもしれない。だけど他の選手に話すこともできない。それでも自分の気持ちを打ち明けたい。みんなが尊重してくれることを望んでいる」と付け加えている。

この記事へのコメント

   
リンク集
飲むヘアケア!髪も身体も健康になれる
プロフィール

サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。