2011年01月10日
バルセロナのビジャがリーガ通算150ゴールを達成
バルセロナのスペイン代表FWダビド・ビジャは、8日に行われたデポルティボ戦(4−0でバルセロナが勝利)でゴールを決め、リーガ・エスパニョーラ通算150ゴールを達成した。ビジャはこの試合で26分にリオネル・メッシのスルーパスからシュートを沈め、チームに先制点をもたらした。このゴールが同時にリーガ通算150ゴール目となった。
ビジャにとってデポルティボの本拠地リアソールは、多くのゴールを記録してきた思い出深いスタジアムだ。バレンシアに在籍していた2005−06シーズンに、ハーフライン付近からの50メートルのロングシュートを決めたのもこのスタジアムだった。
ビジャの150ゴールの内訳は、サラゴサで31ゴール、バレンシアで107ゴール、バルセロナで12ゴールとなっている。デポルティボ戦後のインタビューで、ビジャはリアソールで区切りのゴールを記録したことを喜んだ。
「リアソールのようなスタジアムで150ゴール目を記録できるなんて最高だね。このスタジアムは、いつも僕に良い思い出をプレゼントしてくれるんだ」
ビジャは、チームの久しぶりの快勝にほっと胸をなでおろしたようだ。
「ここまでの3試合は拮抗(きっこう)したスコアとなっただけに、デポルティボ戦のような試合をする必要があった。レアル・マドリーも虎視眈々(たんたん)と首位を伺っているからね」
ビジャにとってデポルティボの本拠地リアソールは、多くのゴールを記録してきた思い出深いスタジアムだ。バレンシアに在籍していた2005−06シーズンに、ハーフライン付近からの50メートルのロングシュートを決めたのもこのスタジアムだった。
ビジャの150ゴールの内訳は、サラゴサで31ゴール、バレンシアで107ゴール、バルセロナで12ゴールとなっている。デポルティボ戦後のインタビューで、ビジャはリアソールで区切りのゴールを記録したことを喜んだ。
「リアソールのようなスタジアムで150ゴール目を記録できるなんて最高だね。このスタジアムは、いつも僕に良い思い出をプレゼントしてくれるんだ」
ビジャは、チームの久しぶりの快勝にほっと胸をなでおろしたようだ。
「ここまでの3試合は拮抗(きっこう)したスコアとなっただけに、デポルティボ戦のような試合をする必要があった。レアル・マドリーも虎視眈々(たんたん)と首位を伺っているからね」
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