2011年01月10日
日本は引き分けスタート 吉田が終了間際に同点ゴール
サッカー日本代表は9日、カタールで行われているアジアカップの初戦となるヨルダン戦に臨み、終了間際の吉田麻也のゴールで1−1と引き分けた。
日本は本田圭佑、香川真司、吉田らが先発。けがのため離脱した槙野智章、酒井高徳に代わり、永田充、森脇良太がメンバーに登録された。
前半開始からボールを支配する日本は、引いてカウンターを狙うヨルダンを押し込む。縦パスを多用し、早いリズムでチャンスを作った。しかし、40分の香川の決定的なシュートがGKに阻まれた直後の45分、ヨルダンのハサンにゴールを許し、痛恨の失点。同点ゴールを目指す日本は後半開始から初キャップの李忠成、後半13分には岡崎慎司を投入して同点ゴールを目指す。なかなか相手の堅い守備をこじ開けられずに迎えた後半47分、セットプレーから吉田がヘディングシュートをたたき込み、土壇場で同点に追いつく。1−1とした日本はその後も、勝ち越し点を目指してヨルダンゴールに迫るが、時間がなく試合終了。4度目の優勝を目指す日本は、苦戦の末に引き分けスタートとなった。
日本代表のメンバーは以下の通り。
GK:1 川島永嗣
DF:4 今野泰幸、5 長友佑都、6 内田篤人、22 吉田麻也
MF:7 遠藤保仁、8 松井大輔→9 岡崎慎司(後半13分)、10 香川真司、17 長谷部誠、18 本田圭佑→14 藤本淳吾(後半45分)
FW:11 前田遼一→19 李忠成(後半0分)
サブ:21 西川周作、23 権田修一、2 伊野波雅彦、3 岩政大樹、12 森脇良太、20 永田充、13 細貝萌、15 本田拓也、16 柏木陽介
日本は本田圭佑、香川真司、吉田らが先発。けがのため離脱した槙野智章、酒井高徳に代わり、永田充、森脇良太がメンバーに登録された。
前半開始からボールを支配する日本は、引いてカウンターを狙うヨルダンを押し込む。縦パスを多用し、早いリズムでチャンスを作った。しかし、40分の香川の決定的なシュートがGKに阻まれた直後の45分、ヨルダンのハサンにゴールを許し、痛恨の失点。同点ゴールを目指す日本は後半開始から初キャップの李忠成、後半13分には岡崎慎司を投入して同点ゴールを目指す。なかなか相手の堅い守備をこじ開けられずに迎えた後半47分、セットプレーから吉田がヘディングシュートをたたき込み、土壇場で同点に追いつく。1−1とした日本はその後も、勝ち越し点を目指してヨルダンゴールに迫るが、時間がなく試合終了。4度目の優勝を目指す日本は、苦戦の末に引き分けスタートとなった。
日本代表のメンバーは以下の通り。
GK:1 川島永嗣
DF:4 今野泰幸、5 長友佑都、6 内田篤人、22 吉田麻也
MF:7 遠藤保仁、8 松井大輔→9 岡崎慎司(後半13分)、10 香川真司、17 長谷部誠、18 本田圭佑→14 藤本淳吾(後半45分)
FW:11 前田遼一→19 李忠成(後半0分)
サブ:21 西川周作、23 権田修一、2 伊野波雅彦、3 岩政大樹、12 森脇良太、20 永田充、13 細貝萌、15 本田拓也、16 柏木陽介
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