2010年12月18日
ファーガソン監督、スコールズ欠場もチェルシー戦に自信
マンチェスターU(イングランド)は現地時間17日(以下現地時間)、同クラブのMFポール・スコールズが、股関節痛により19日に行なわれる国内リーグのチェルシー戦を欠場することを明かした。一方で、アレックス・ファーガソン監督は勝利に自信を見せている。ロイター通信が報じた。
マンUはクラブの公式HP上で、スコールズの欠場が決定したことを発表。同選手は年明けまでチームを離脱すると見られている。また、DFジョン・オシェイもふくらはぎに張りを訴えたため、チェルシー戦は欠場となる見通し。
スコールズを欠くこととなったマンUは、チェルシー戦を敵地「スタンフォード・ブリッジ」で戦うこととなるが、当地では2002年以来勝利を挙げることができていない。しかし、前週の試合で優勝を争うライバルのアーセナルを下したことでチームは自信を付けているようだ。
ファーガソン監督は「チェルシー戦は我々にとっての大一番だ。我々はここ8年間、あのスタジアムで勝てていない。なんとか引き分けに持ち込んだこともあったが、負けた試合もわずかだ」とコメント。ホームで無類の強さを誇るチェルシーに勝利するのは簡単ではないとしつつも、「我々は強さと自信を兼ね備えたチームで試合に臨む」とアウェイでの勝利に意気込みをあらわにした。
マンUはクラブの公式HP上で、スコールズの欠場が決定したことを発表。同選手は年明けまでチームを離脱すると見られている。また、DFジョン・オシェイもふくらはぎに張りを訴えたため、チェルシー戦は欠場となる見通し。
スコールズを欠くこととなったマンUは、チェルシー戦を敵地「スタンフォード・ブリッジ」で戦うこととなるが、当地では2002年以来勝利を挙げることができていない。しかし、前週の試合で優勝を争うライバルのアーセナルを下したことでチームは自信を付けているようだ。
ファーガソン監督は「チェルシー戦は我々にとっての大一番だ。我々はここ8年間、あのスタジアムで勝てていない。なんとか引き分けに持ち込んだこともあったが、負けた試合もわずかだ」とコメント。ホームで無類の強さを誇るチェルシーに勝利するのは簡単ではないとしつつも、「我々は強さと自信を兼ね備えたチームで試合に臨む」とアウェイでの勝利に意気込みをあらわにした。
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