2010年12月14日
水沼 再レンタルも…出場機会最優先
J2栃木に期限付き移籍していたJ1横浜MのU‐21日本代表MF水沼宏太(20)が13日、横浜・マリノスタウンで契約交渉を行った。
父は元日本代表MF水沼貴史氏で、7月から移籍した栃木で急成長。11月の広州アジア大会では背番号10を背負って金メダル獲得に大きく貢献した。「試合に出ることで成長できると実感できた。試合に出続けて五輪に出たいという気持ちがある」と12年ロンドン五輪出場への意欲が強くなった。11年はロンドン五輪アジア予選が始まる。12年1月末まで横浜Mとの契約を残すが、来季も出場機会を最優先としたい方針だ。
飛躍のきっかけをつかんだ栃木への愛着もあり、横浜側が認めれば来季も再び期限付きで移籍する可能性もある。横浜は12年以降の契約延長も打診しており、水沼は「これから(去就を)悩みます」と話した。
父は元日本代表MF水沼貴史氏で、7月から移籍した栃木で急成長。11月の広州アジア大会では背番号10を背負って金メダル獲得に大きく貢献した。「試合に出ることで成長できると実感できた。試合に出続けて五輪に出たいという気持ちがある」と12年ロンドン五輪出場への意欲が強くなった。11年はロンドン五輪アジア予選が始まる。12年1月末まで横浜Mとの契約を残すが、来季も出場機会を最優先としたい方針だ。
飛躍のきっかけをつかんだ栃木への愛着もあり、横浜側が認めれば来季も再び期限付きで移籍する可能性もある。横浜は12年以降の契約延長も打診しており、水沼は「これから(去就を)悩みます」と話した。
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