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Cロナ「時速105キロ」の高速FK弾!

レアル・マドリードは12日、最下位サラゴサに敵地で3−1勝利。C・ロナウドは1−0の前半44分に無回転FKで今季17点目を決め、「これまでのベストゴールのひとつ。うれしいね」と笑みを見せた。13日付スペイン紙マルカは、移籍後10度目のFK弾が時速105キロの「高速弾」だったと報道。先月29日のバルサとのクラシコで0−5大敗を喫したが、その後は3連勝。モウリーニョ監督は「うちに対する警告が多すぎる」と怒りを表したが、どうにかバルサに食い下がっている。(サラゴサ)

シャルケ・内田、先発で連勝に貢献

シャルケの日本代表DF内田篤人は12日のマインツ戦(アウェー)に右サイドバックで先発出場。反則を受けて足を痛めた影響もあって後半42分に退いたが、守備で奮闘し、1−0での2連勝に貢献した。内田はこれで10月16日のリーグ戦・シュツットガルト戦(ホーム)以降、公式戦13試合連続のスタメン。まだまだ厳しい評価を受けることは多いものの、しっかり定位置を保持している。

カターニア・森本“蹴り”で一発退場

セリエA・カターニアの日本代表FW森本貴幸(22)は12日のカリャリ戦(アウェー)で3戦連続先発出場したが、後半31分に一発退場。試合は0−3で敗れた。

 0−3の後半31分、ハイボールを相手DFアリアウドと競った後、倒れたアリアウドが足を絡めてきたのに対し、森本は離れ際にヒールキック。これを見逃さなかった審判団に、レッドカードを掲げられた。09年10月30日のキエボ戦以来の一発退場。アリアウドは「森本は試合中、何度もぼくをつっつきに来た」と振り返った。

 前節5日のユベントス戦で今季15試合目での初ゴールを決めたばかりだったが、今年最終戦となる19日のブレシャ戦は出場停止。森本の2010年がさえない形で幕を閉じた。

マンC、アスリンと契約=イングランド・サッカー

サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・シティーは13日、前バルセロナでイスラエル出身のMFアスリンと2年半の契約を結んだと発表した。19歳のアスリンは、イスラエル史上最年少の16歳で代表デビューを果たしている。 

ベシクタシュ、ポルトガル代表シマゥン、M・フェルナンデスら獲得へ

トルコリーグで現在5位につけるベシクタシュが、まもなく始まる冬の移籍市場で、アトレティコ・マドリーのMFシマゥン・サブローサ、バレンシアのMFマヌエル・フェルナンデス、ベルダー・ブレーメンのFWウーゴ・アルメイダのポルトガル代表3選手の獲得に動いていることが明らかになった。

 中でも、M・フェルナンデスの移籍は秒読み段階に入っている。13日に行われたリーガ・エスパニョーラ第15節のオサスナ戦(3−0)の招集メンバーから外れた同選手は、翌日にはベシクタシュでメディカルチェックを受ける予定で、これにパスした時点で移籍が正式に決定すると見られている。また、アトレティコ・マドリーのエンリケ・セレソ会長も会見でシモンの放出を認めており、移籍成立は時間の問題のようだ。

マンU、朴智星の決勝弾で首位返り咲き アーセナルとの対決制す/プレミア

イングランド・プレミアリーグは現地時間13日に2位マンチェスターUと首位アーセナルによる首位攻防戦が行なわれ、マンチェスターUが1対0で勝利した。この結果、マンUが首位に返り咲いている。ロイター通信が報じた。

 今季まだ国内リーグで無敗のマンUは、現在首位に立つアーセナルをホームに迎えての天王山に臨んだ。マンUは前半、右サイドのナニを中心にチャンスを作り出すと、迎えた40分、そのナニのクロスに朴智星が頭で合わせ先制点を奪う。

 後半、アーセナルは負傷により先発を外れていた主将のセスクを投入したが、マンUの攻勢は続きアンデルソンやルーニーが決定機を迎える。しかし、ここはこの日がプレミア初出場となった20歳のGKシュチェスニーの好セーブに遭い、追加点を挙げることができない。その後PKを獲得し、リードを広げる絶好のチャンスを得たマンUだったが、ルーニーのキックはクロスバーの上に大きく外してしまい、追加点はならず。それでも、マンUはこのリードを守り切り、1対0で勝利し、首位の座を奪い返した。

 試合後、アーセナルのヴェンゲル監督は「今日はなかなかチャンスを作れなかった。パス回しにスピードと鋭さが無く、相手を翻弄できなかった」と試合を分析し、「ピッチ状態が悪かったために、両チームともに質の高い技術を発揮できずに終わってしまった」とコメント。敗戦の悔しさを語るとともにピッチコンディションへの不満も見せた。

バレンシア、2点のリードを守れず痛恨ドロー/リーガ

リーガ・エスパニョーラは現地時間13日に第15節の残り1試合が行なわれ、5位バレンシアは13位オサスナと3対3で引き分けた。ロイター通信が報じている。

 ホームにオサスナを迎えたバレンシアは、24分にソルダードのゴールで先制すると、32分にはスタンケヴィシウスが決めて幸先よく2点をリード。40分に1点を返されたものの、そのわずか2分後にCKからアドゥリスが3点目を奪い、2点差を付けて前半を折り返す。

 しかし、バレンシアは後半に入るとオサスナの反撃を受ける。60分にGKセサルのミスからミゲル・フラーニョに決められると、終了間際の87分にもアランダにゴールを許し、ついに同点。試合はこのまま終了し、獲得勝ち点が1にとどまったバレンシアは上位との差を詰めることができず。首位バルセロナとの勝ち点差は「15」に開いてしまった。

移籍希望のテベス、クラブは要請却下も本人の意思変わらず

現地時間12日、クラブに対して書面で移籍を志願したマンチェスターC(イングランド)のFWカルロス・テベス。クラブは同選手の事情に配慮してきたとし、移籍希望を認めなかったが、テベスは意思が固いことを強調し、一部のクラブ関係者との折り合いが「修復不可能」な状態であることを明かした。ロイター通信が報じている。

 2009年にライバルのマンチェスターUからマンCへ移籍し、リーグ戦50試合で33ゴールと好調を維持しているテベス。だが、以前から家族がいる南米へ戻りたいとの希望を口にしていた同選手は、8月に現役からの引退も考えることをほのめかしていた。

 だが、クラブはテベスの移籍希望に対し、「このように気が逸らされるのは、残念であり、歓迎されない。クラブは非常に有望なシーズンにおける今後の試合に集中し続ける」と発表。テベスの要請を却下した上で、「ドアはカルロスに開かれたままだ」と、同選手の“復帰”の道は残っているとした。

 しかし、地元メディアが報じた声明の中で、テベスは「しばらく前から感じていたことで、長い時間をかけて考えてきた」とコメント。「今は頭をすっきりさせる必要がある。これはキャリアの重要な局面だからだ。僕の気持ちは変わらないし、こういう状況になったのは遺憾だよ」と、移籍の意思を覆すつもりはないと強調している。

さらに、テベスは「一部の役員や関係者と僕の関係は壊れてしまった。今ではもう修復不可能だ。現時点ではこれ以上明らかにしたくない。僕は彼らと話したから、彼らは分かっているはずだ」と、クラブ内部での確執があることを認めた。メディアはロベルト・マンチーニ監督との確執を報じているが、テベスは「個人的にマンチーニ監督と問題がないことを明確にしておきたい」とこれを否定。オーナーのシェイク・マンスール氏に対しても、理解と支援に感謝の意を表した。

 「夏に移籍したかったけど、そのときはクラブに残ることで納得した。残念だけど、僕の気持ちはそれからも変わらなかったんだ」と語るテベス。一方でクラブは、移籍要請却下の声明の中で、テベスの代理人であるキア・ジョオラビシアン氏が契約内容の更改を度々求めてきたこと、最近も1年間の契約延長を迫ってきたことを明かしている。

 クラブは代理人側の動きに「落胆」を示すとともに、「シーズン中に契約更改について交渉はしないという方針に従い、これは認められなかった」と発表。「カルロスの5年契約はあと3年半残っており、彼はクラブで最も高額な報酬を得ている選手だ」と、契約延長を求めるのは間違っていると主張した。

 だがこれに対し、テベスは「他人から間違った影響を受けていると、クラブがほのめかしたことは遺憾に思う」とコメント。クラブの主張に反論している。

冬の市場でFW獲得を目指すミラン、テベス獲得の動きは否定

今冬の移籍市場でFWの獲得を目指しているミラン(イタリア)。同クラブのチーフ・エグゼクティブを務めるアドリアーノ・ガッリアーニ氏は現地時間13日、十分な資金がないために、移籍を志願しているマンチェスターC(イングランド)のアルゼンチン代表FWカルロス・テベス獲得に動くことはないと語った。ロイター通信が報じている。

 現在国内リーグで首位を走るミランだが、FWフィリッポ・インザーギがひざの負傷で今季絶望とみられていることなどから、今冬の移籍市場でFWの獲得を目指している。先日、テベスがマンCからの移籍を志願したと報道されたことにも関係し、ミランは同選手の獲得に動くことも予想されたが、ガッリアーニ氏は「テベスは素晴らしい選手だが、我々には彼を獲得するだけの資金がない」とコメント。ミランは現在補強費を緊縮する方針を進めており、4000万ドル(約33億4000万円)以上の移籍金が必要なテベス獲得には動かないと説明した。

 同氏はまた、今夏にミランの宿敵であるインテル(イタリア)からマンCに移籍したFWマリオ・バロテッリ、現在セリエAの得点ランクで上位につけているカリアリのFWアレッサンドロ・マトリについても、獲得することはないと話した。そして「もしミランに合うFWが見つかれば、その選手を獲得する。そうでなければこのままのメンバーで戦うことになるだろう」と語った。

 しかし、ミランは今夏にバルセロナから獲得したスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチについても、当初は獲得に否定的な見解を示しつつも、最終的には移籍を実現させた経緯があるため、今後の動向に注目が集まる。

バルサがユニフォーム胸スポンサーを正式発表

バルサのサンドロ・ロセイ会長は、“Qatar Foudation”とのスポンサー契約合意を正式に記者会見で発表した。ついにバルサのユニフォームにも他のヨーロッパ強豪チームと同じくスポンサーが入ることになった。

 記者会見でサンドロ・ロセイ会長が繰り返したのが、「必要性」という言葉だった。多額の借金を抱えているバルサ。まずは、「空いた穴を埋めるのが優先だった」とスポンサー契約はクラブが必要だったことだと説明した。

 これまではUNICEFに寄付をするという目的以外でユニフォームにはスポンサーを付けてこなかったバルサ。しかし、クラブの財政上、伝統を守ることもできなくなってしまっているということなのだろう。反対意見も聞かれる突然の大きな契約。6年間で1億6500万ユーロがバルサに支払われることになる。

 「この契約には大満足している。他のクラブが恐れるような契約になった」と自信を持って語ったバルサ。スポンサー撤退という流れが多いヨーロッパのサッカー界でカタールとの繋がりを持ったバルサ。サンドロ・ロセイ会長の下、クラブの改善が少しずつ進んでいるようだ。

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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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