2010年12月14日
バレンシア、2点のリードを守れず痛恨ドロー/リーガ
リーガ・エスパニョーラは現地時間13日に第15節の残り1試合が行なわれ、5位バレンシアは13位オサスナと3対3で引き分けた。ロイター通信が報じている。
ホームにオサスナを迎えたバレンシアは、24分にソルダードのゴールで先制すると、32分にはスタンケヴィシウスが決めて幸先よく2点をリード。40分に1点を返されたものの、そのわずか2分後にCKからアドゥリスが3点目を奪い、2点差を付けて前半を折り返す。
しかし、バレンシアは後半に入るとオサスナの反撃を受ける。60分にGKセサルのミスからミゲル・フラーニョに決められると、終了間際の87分にもアランダにゴールを許し、ついに同点。試合はこのまま終了し、獲得勝ち点が1にとどまったバレンシアは上位との差を詰めることができず。首位バルセロナとの勝ち点差は「15」に開いてしまった。
ホームにオサスナを迎えたバレンシアは、24分にソルダードのゴールで先制すると、32分にはスタンケヴィシウスが決めて幸先よく2点をリード。40分に1点を返されたものの、そのわずか2分後にCKからアドゥリスが3点目を奪い、2点差を付けて前半を折り返す。
しかし、バレンシアは後半に入るとオサスナの反撃を受ける。60分にGKセサルのミスからミゲル・フラーニョに決められると、終了間際の87分にもアランダにゴールを許し、ついに同点。試合はこのまま終了し、獲得勝ち点が1にとどまったバレンシアは上位との差を詰めることができず。首位バルセロナとの勝ち点差は「15」に開いてしまった。
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