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アーセナルに“格の違い”を見せつけたエヴラ

13日に行なわれたプレミアリーグ第17節のマンチェスター・ユナイテッド対アーセナル戦。前半戦のヤマ場となる首位攻防戦で、マンUが貫禄勝ちともいえる勝利をおさめた。

 試合前に話題となったのは、マンUのDFパトリス・エヴラの発言。タイトル争いの真のライバルはチェルシーであるとの考えを示すつもりで、「アーセナルは育成センター」と語って物議をかもした。エヴラには2009年、チャンピオンズリーグ準決勝でアーセナルを退けた試合後、「大人と子供」と形容した“前科”もあった。

 しかしフランスのサッカー誌「ソー・フット」は、エヴラの発言が相手を撹乱するのを意図した挑発ではなかったと見ている。その理由は、第一に発言がフランスのメディア向けだったこと。もうひとつは、アーセナルのサニャが指摘したように、エヴラが歯に衣着せずストレートに物を言う性格であることだ。

 同誌はエヴラの発言が「不器用」であったにせよ、的を得ていると指摘した。エヴラが言いたかったのは、アーセナルが「偉大なクラブ」でありながら、5年間もタイトルから遠ざかっていること。その原因には、つねに主力を他のクラブに放出してきたという経緯がある。そして「プレーが魅力的でも、結果として勝たなければ何もならない」ということだ。対して自身が所属するマンUは、魅力的なプレーをしながら勝つチーム。その“格の違い”を誇る気持ちが発言に表われたというわけだ。

 そして実際、この日の試合ではマンUの選手たちが身にまとう自信が、確固たる戦術と結びついて、見事なまでに結果に出た。チームの古株のひとりであるエヴラが率先して範を示し、積極的に前へ出てアーセナル陣内を脅かした。その威力は、「我々は守りに入ることが多かった。エヴラが何度もパクといっしょに攻め上がって来たからね」と相手のナスリも認めざるを得ないことだった(カナル・プリュス局)。

 一方、アーセナルで同じポジションを務めるクリシにとっては「さんざんな試合」(レキップ紙評)だった。マンUのナニが再三にわたって仕掛ける再度アタックに翻弄され、パクの決勝点を生むセンタリングを許してしまう。

W杯後、エヴラに代わってフランス代表の左サイドバックのレギュラーとなったクリシだが、プレーに精彩を欠き、たびたび失点の原因となっている。その反面、エヴラはFIFAのベストイレブン候補にフランスから唯一選出された選手。フランス国内では代表主将としてW杯での“反乱”を主導したとして批判がおさまらないが、ピッチで見せる自信に満ちたプレーぶりは、とくに大舞台で際立つ貫禄を放っているのはたしかだ。


インド人オーナー就任のブラックバーン、アラーダイス監督を解任

ブラックバーン(イングランド)は現地時間13日(以下現地時間)、同クラブのサム・アラーダイス監督(56)を解任したことを発表した。今季プレミアリーグでの監督解任はふたりめ。ロイター通信が報じている。

 ブラックバーンはこれまで13位につけているが、12日に行なわれた国内リーグのボルトン戦に1対2で敗れたことを受け、先月クラブを買収したインド企業の首脳陣は解任を決断。クラブは公式HP上で「我々はクラブとしての今後の方向性と野心を考慮した結果、今回の決断を下した。アラーダイス氏にはこれまでのクラブへの貢献に対し感謝を申し上げたい」と声明を発表している。今季のプレミアリーグでは、ニューカッスルのクリス・ヒュートン前監督に次いでふたりめの解任となった。

 アラーダイス氏はボルトンで8年間指揮をとったあと、ニューカッスルを経て2008年12月からブラックバーンを指揮していた。同氏はリーグ監督協会の公式HP上で「ブラックバーンを離れなければならないことに、大きなショックと失望を感じている」とコメント。また、「私はこのクラブを率いることに大きな誇りを持っていたし、選手やスタッフ、サポーターと素晴らしい関係を築いていた。彼らとクラブに成功があることを願う」と無念の胸中を語った。

 なお、後任としてはアシスタントコーチのスティーヴ・キーン氏(43)が当面の指揮を執る。

サンプで不遇のFWカッサーノ、仲裁機関の審議結果は16日までに発表

サンプドリア(イタリア)で会長と対立し、チームから外されたことで、仲裁機関による聴聞の審議結果を待っている同クラブのイタリア代表FWアントニオ・カッサーノ。仲裁機関は現地時間13日(以下現地時間)に同選手への審議結果を発表する予定となっていたが、数日後に延期されたことが分かった。ロイター通信が報じている。

 サンプドリアのリッカルド・ガッローネ会長を侮辱したとして、10月からチームを外されているカッサーノは、仲裁機関を通じて契約の解除を求めていた。聴聞の審議結果は13日に発表される予定となっていたが、仲裁機関はこの日「審議の結果は数日中、遅くとも16日までには発表する」とコメント。その理由については「もうひとつの件でも聴聞を行なったため。どちらもデリケートな問題だ」と説明した。

 なお、「もうひとつの件」とは、カリアリ(イタリア)のGKフェデリコ・マルケッティの聴聞。同選手は移籍を志願したことを理由に、カッサーノと同じくチームから外されていた。

 カッサーノはイタリア代表でもチームの中心と考えられているが、素行面の問題を抱えているため、フリーでの移籍であってもユヴェントスやラツィオといったクラブは獲得に動かないと明かしている。また、インテル(以上イタリア)のマッシモ・モラッティ会長も先週、同クラブがカッサーノ獲得に興味を持っているとの報道を「ファンタジーだ」として否定している。

ローマのFWアドリアーノ、通算三度目のセリエA“ワースト”選手に

現地時間13日、ローマの元ブラジル代表FWアドリアーノが、セリエAで最も期待はずれだった選手に贈られる『金のバケツ』賞に選出されたことが分かった。同選手がこの賞を受賞したのは2006年、07年に続いて三度目となった。ロイター通信が報じている。

 イタリアのラジオ局『Rai』が主催するこの賞は、リスナーの投票によりその年一番期待はずれに終わった選手が選出される。アドリアーノは今夏にフラメンゴ(ブラジル)からローマに加入し、セリエA復帰を果たしたものの、ケガやポジション争いに敗れたことで、ここまで出場はわずか3試合。今冬の移籍期間で早くも退団するのではと報道されている。

 『Rai』によると、アドリアーノは2位のFWアマウリ(ユヴェントス)に2倍近い差を付けこの賞に選出されたという。なお、3位にはFWロナウジーニョ(ミラン)が入っている。

 アドリアーノは、インテル時代の2006年、07年にもこの賞を受賞。今回の選出が三度目という不名誉な受賞となった。

槙野 代表ユニで香川を「全身全霊で」応援

【ドルトムント2―0ブレーメン】欧州移籍を見据えてドイツを訪れている広島のDF槙野が、ドルトムント―ブレーメン戦をスタンドで観戦した。

 ドイツ2部ボーフムのFW鄭大世の勧めで始めたツイッターで様子をリポート。背番号3の日本代表のユニホームを着てスタンドに陣取り「日本を誇りをもって全身全霊で応援します」と香川に声援を送り、目の前でゴールを見届けた。

192センチ・モンテネグロ人FW獲得に一本化…横浜M

横浜Mが来季のエース助っ人として韓国Kリーグ・城南一和のモンテネグロ人FWジェナン・ラドンチッチ(27)に一本化したことが12日、分かった。これまで水面下で候補数人をリストアップしていたが、この日までに同選手に絞った。Kリーグ関係者によると、25日まで横浜Mに優先交渉権があり、クリスマスまでの決着を目指す見通しだ。

 ラドンチッチは以前、甲府にも所属した192センチの大型ストライカー。今季は城南のACL制覇にも大きく貢献した。横浜Mは先月末に石井肇強化部長が視察し、獲得を検討。最低150万ドル(約1億2600万円)と見られる移籍金と推定年俸7000万円という資金の捻出がネックだったが、最終的にゴーサインが出た。ここ数年、外国人選手の補強に苦しんできたクラブがその汚名を返上できるか。効果的な補強ができない限り、タイトル奪取は難しい。

神戸・大久保が“逃げ馬”宣言

J1神戸の元日本代表FW大久保嘉人(28)が12日、阪神競馬場で開催された「阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)」の表彰プレゼンターを務めた。DF石櫃(いしびつ)洋祐とターフを訪れたエースは、来季を見据え「最初に勝ち点を取って、勢いを付けてそのまま行きたい」と“逃げ馬”を宣言した。
 今季の神戸は残り7戦から4勝3分けと驚異の末脚をさく裂。最終節で逃げるFC東京をハナ差で抑えた。「どとうの追い込みだった」と、石櫃もうなる奇跡の逆転残留だったが、来季も同じ轍(てつ)を踏むことは許されない。
 現在も左下腿(かたい)部肉離れの治療を続ける大久保は「負けなかった最後7戦のスタイルをもっと築いていきたい」と手綱を締め直した。場内でトークショーにサッカー教室、武豊とのラジオ収録と、盛りだくさんの1日を過ごした。
 肝心の馬券は2人とも外れ、ビギナーズラックとはいかなかった。それでも非日常の気分転換に充実の笑顔。「これからもっと強いチームになりたい」‐。完全復活を期す主将が、神戸を下克上の本命に押し上げる。

ブラジル人FWペドロ&元新潟・ホベルト獲り…F東京

F東京がブラジル人FWペドロ・ジュニオール(23)を獲得することが12日、決定的となった。現在、G大阪からスポルチ・レシフェ(ブラジル)にレンタル移籍中。G大阪との契約は1年残すが、Jリーグ関係者によるとレンタル料がかからず来季J2に降格するF東京に期限付き移籍することになった。

 ペドロは、ブラジル代表FWパト(ACミラン)らとともに、ブラジルの期待の若手「ヤング5」に挙げられたホープ。快足ドリブルを武器に09年は新潟で21試合10得点。同年8月にG大阪に3年契約で完全移籍したが、今季は西野監督と起用法でぶつかり、4月にブラジルへレンタル移籍していた。元新潟のブラジル人FWホベルト(24)=アバイ=の獲得も決定的。FWの決定力不足に悩んでJ2降格の憂き目を見た首都クラブは、再昇格の切り札にブラジル人の決定力を選んだ。

 ◆ペドロ・ジュニオール(Pedro Junior)1987年1月29日、ブラジル生まれ。23歳。FW。2007年8月にブラジル・サンカエターノから大宮入り。08年途中からビラノバに、09年から新潟にそれぞれ期限付き移籍。同8月にG大阪に完全移籍し、10年4月からスポルチ・レシフェへ期限付き移籍していた。182センチ、73キロ。血液型O。既婚。

シュバイン バイエルンとの契約を4年延長

バイエルンMのMFバスティアン・シュバインシュタイガー(26)は11日、契約を16年まで4年延長したと発表した。

 ドイツ代表でも活躍する同選手に対してはRマドリードやマンチェスターUなどが獲得に意欲的と伝えられていたが、11日のザンクトパウリ戦後にシュバインシュタイガー自ら場内のファンに契約延長を伝え「バイエルン万歳!」とマイクパフォーマンス。報道陣に「レアルよりバイエルンでCLに優勝したい」と語った。

長谷部1カ月ぶりフル出場でチームに貢献

 ウォルフスブルクの日本代表MF長谷部誠(26)は11日、カイザースラウテルン戦(アウェー)で4試合ぶりにフル出場。試合はスコアレスドローに終わった。

 長谷部が2ボランチの一角でフル出場。勝ち点1獲得に貢献した。「90分やるのは本当に、どれくらいぶりなんだろう」。フル出場は先月13日のシャルケ戦(ホーム)以来約1カ月、4試合ぶり。最近2試合は途中出場の声さえかからなかった。「やっぱり試合をやらないと、試合勘を失ってしまう」。ザック・ジャパンにとって、不動のボランチ・長谷部に継続的な出番があることは朗報だ。(カイザースラウテルン)

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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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