2010年12月17日
アウェイ全勝バルサ、迎え撃つのはホーム全勝エスパニョール
リーガ・エスパニョーラは現地時間18日(以下現地時間)に第16節の試合が予定され、首位バルセロナは4位エスパニョールのホームで「バルセロナダービー」を戦う。バルサは今季アウェイ戦をすべて制しているが、迎え撃つエスパニョールもホームで全勝とあって、両者の攻防に注目が集まる。ロイター通信が報じた。
勝ち点40で首位を走るバルサは公式戦21戦無敗。チャンピオンズリーグも含め、ここ6試合で通算26得点、失点0という圧倒的な強さを見せている。しかし、エスパニョールは勝ち点こそバルサに12差と後れを取るものの、国内リーグではホーム7戦全勝。4月に行なわれた昨季のダービーでは堅い守備でバルサのパスサッカーを封じ、ホームで0対0と引き分けた経験もある。
こうした状況で迎える一戦を前に、エスパニョールのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は「強いライバル意識と激しさのぶつかり合いになる」と報道陣にコメント。ポジティブな激しさを願っていると述べた。
一方、バルサDFカルレス・プジョルは「両チームともそれぞれの能力を発揮し、素晴らしい状態にある。非常にタフな試合になるだろうね。今季これまでのアウェイ戦で、最も厳しい戦いだ」と苦戦を覚悟していた。
勝ち点40で首位を走るバルサは公式戦21戦無敗。チャンピオンズリーグも含め、ここ6試合で通算26得点、失点0という圧倒的な強さを見せている。しかし、エスパニョールは勝ち点こそバルサに12差と後れを取るものの、国内リーグではホーム7戦全勝。4月に行なわれた昨季のダービーでは堅い守備でバルサのパスサッカーを封じ、ホームで0対0と引き分けた経験もある。
こうした状況で迎える一戦を前に、エスパニョールのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は「強いライバル意識と激しさのぶつかり合いになる」と報道陣にコメント。ポジティブな激しさを願っていると述べた。
一方、バルサDFカルレス・プジョルは「両チームともそれぞれの能力を発揮し、素晴らしい状態にある。非常にタフな試合になるだろうね。今季これまでのアウェイ戦で、最も厳しい戦いだ」と苦戦を覚悟していた。
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