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ストライカー獲得が急務のレアル・マドリー、ボルフスブルクのジェコに狙いか

アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインが椎間板(ついかんばん)ヘルニアのため長期離脱を余儀なくされる可能性が高いレアル・マドリーでは、今冬の移籍市場でストライカーの補強が急務となっている。スペイン紙『マルカ』によると、ボルフスブルクのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコもターゲットの1人のようだ。

 ジョゼ・モリーニョ監督を含むチームの補強に関する会議で、ジェコも獲得候補のリストに名を連ねていたようだ。モリーニョ監督は今夏の移籍市場でも、自身が好む“重量級のストライカー”としてジェコの獲得を望んでいたとされる。ボルフスブルクは今季のUEFA(欧州サッカー連盟)主催大会に参加していないため、同選手はチャンピオンズリーグにも問題なく出場できることから、モリーニョ監督もジェコを押しているという。

 しかし、ジェコの獲得には困難がつきまとう。ボルフスブルクは移籍金2500万ユーロ(約27億8000万円)以下でジェコを手放すつもりはない構えで、同クラブのディーター・ヘーネスGM(ゼネラル・マネジャー)も、「1月にジェコを売却することはない」と、レアル・マドリーの動きをけん制している。

 これまで、レアル・マドリーが冬の移籍市場で獲得を狙う新ストライカー候補としては、ロメル・ルカク(アンデルレヒト)、エマニュエル・アデバヨル(マンチェスター・シティ)、ウーゴ・アルメイダ(ブレーメン)、ニウマール(ビジャレアル)、ディエゴ・フォルラン(アトレティコ・マドリー)の名が挙がっている。

アルシャービン「ロシアでのW杯は史上最高の大会になるだろう」

ロシアは、2日に行われたFIFA(国際サッカー連盟)の理事会による投票で、2018年大会のワールドカップ(W杯)開催国に選ばれた。ロシア代表団の一員として出席した同国代表FWのアンドレイ・アルシャービンは、自国開催のW杯が成功することを確信しているようだ。

「ロシアでのW杯は史上最高の大会になるだろう。ヨーロッパや世界が持っているロシアのイメージが、これで大きく変わると信じている。そして、ロシア自身の考えも変わることを期待している」

 ロシア代表のスターは、自身を含む自国の人々が、W杯を開催することの意味をいまひとつ理解していないことを指摘した。

「僕たちの誰もが、このことが何を意味しているのかを理解していない。おそらく、2018年が終わって初めて気がつくんだと思う。だが、間違いなくわが国のスポーツ界、経済界、そして政界に大きな影響を及ぼすことだろう。(投票前の)プレゼンテーションを見ても分かるように、サッカーの影響というのはとてつもなく大きい」

 アルシャービンは最後に、投票中は、まるで公式戦を戦っているかのように感じたことを明かした。 

「非常に難しい試合を戦っているかのように感じた。だから、本当に疲れきったよ。とはいえ、今、僕はすごく幸せだけどね」

PSGがセビージャを破り、決勝トーナメント進出=EL

2日に行われたヨーロッパリーグJ組の第5戦、ホームにセビージャを迎えたパリ・サンジェルマン(PSG)が4−2の勝利を収めた。これにより勝ち点を11に伸ばし、セビージャを抜いて再びグループ首位に浮上したPSGは、グループ最終戦を待たずして決勝トーナメント進出を決めた。

 やや苦しい最初の10分の後、PSGはこの日もブラジル人ウイング、ネネのひらめきに導かれ、早々に均衡を破る。まず17分、ネネのCKをカマラがゴール前に送り、詰めていたボドメールがこれを決めて1−0に。さらに20分、やはりネネの左からのCKをオアローがヘッドでたたいて得点し、リードを広げた。

 しかしセビージャも負けてはおらず、32分にはカペルの右からのセンタリングをカヌーテがヘッドでとらえて決め、1点を返す。続く36分には、今度は左サイドからのペロッティのクロスを、再びカヌーテが今度は右足の先でゴールに突き入れ、同点に追いつくことに成功。試合はあっという間に振り出しに戻った。

 PSGにとって悪い流れになりかかった矢先、救世主となったのはまたもネネだった。前半終了間際の45分、ペナルティーエリアのすぐ外でゴールを背にセセニョンからのパスを受けたネネは、身を返すとすかさずシュート。カーブのかかったボールはゴールの左隅に滑り込んだ。

 3−2とリードを奪い返し、いい形で試合を折り返したPSGは、その勢いに乗って後半も理想的なスタートを切る。47分、センターサークル付近でボールを奪回したシャントムが素早いスルーパスで攻撃に転じ、これを追って飛び出したオアローが、セビージャのDFエスクデを振り切ると、右足の先でボールを突いてゴール。PSGは4−2と点差を広げた。

 ゴールラッシュはここで終わり、その後の数分はピッチ上にぴりぴりした空気が流れる。50分、PSGのシャントムがセビージャのロマリックに後ろから激しくタックルされて倒れるが、審判はイエローカードを出さず。これに憤慨したPSGのコンブアレ監督が審判に抗議し、反対に退場を言い渡されたのだ。その1分後、またもロマリックがシャントムにラフなタックルをして倒すが、やはり警告はなかった。

 その後、試合は落ち着きを取り戻し、双方がせめぎ合う展開が続く。59分には、セビージャのペロッティのFKをエスクデがヘッドで突きクロスバーをたたいたが、ゴールはならなかった。PSGも折を見てゴールを狙うが、観客席に移ったPSGのコンブアレ監督は、週末のリーグ戦を考慮して65分にネネを、70分にはオアローを交代させ、このあたりからいくぶん試合のリズムが落ち始める。
 結局、双方が追加得点できないまま試合は終了。終了のホイッスル後、試合終盤にペロッティに挑発されて反応し、警告を受けていたPSGのジャレがセビージャの選手に歩み寄り、ピッチ上でもみ合う場面が見られたが、数人の選手やスタッフが割って入り、事なきを得た。

試合後、PSGのコンブアレ監督は「今日の選手たちのパフォーマンスを誇りに思う。われわれは期待していた通りのプレーをすることができた。同点に追いつかれた時も動揺せずに対処できていた。今夜のPSGは素晴らしかった」と満足感を表現。さらに、「2−0から追いつかれた時には、ちょっとした気の緩みがあったかもしれないが、セビージャが質の高いプレーをしたというのが第一の理由だ。しかし、セビージャのスタートぶりは良かったとはいえ、ベンチに座っていて勝てると感じていた。攻撃し続ければ、セビージャのディフェンスを苦しめられると確信していた。ネネの3点目のおかげで、すぐに流れを引き戻すことができたんだ。疑念を抱いている時間はなかったよ」と続けた。

 一方、セビージャの2ゴールを上げたカヌーテは「僕のゴールは何の役にも立たなかった。アウエーで2点差を巻き返しておきながら負けるというのは、つらいことだ」と悔しさをにじませ、その上で、「でもPSGのプレーには、特に感銘は受けなかったね。プレーレベルという面では、うらやむべきものはない。彼らはただ、しかるべき瞬間に僕らのミスから実りを引き出しただけだ」と捨て台詞を吐いた。

 最後に、PSGの勝利は、同日に香川真司のゴールなどでカルパティを3−0で下したボルシア・ドルトムントにとっても吉報だった。もしPSGがこの日負けるか引き分けるかしていれば、ドルトムンドは最終試合で自分たちが勝つだけでなく、PSGがカルパティ相手に引き分け以下の成績に終わることを望む必要があった。しかし、この日の試合の結果、ドルトムント(勝ち点8)は最終戦の相手セビージャ(勝ち点9)と残り一席を争うことになったため、次の試合に勝てばグループ突破できることに。ドルトムンドは運命の鍵を自らの手中に取り戻した。

イベリア半島W杯開催招致失敗、スペインの反応は?

2018年ポルトガルとの共同開催に立候補していたスペイン。残念ながら2018年の開催国にはロシアが選ばれた。「スペインにとっては年内最後に有終の美を飾りW杯優勝の年を終わらせることができれば最高」とはスペインサッカー協会技術委員長フェルナンド・イエロ氏の言葉だったが夢は叶わなかった。

 ロシアの4年後は2022年にカタールで開催されることになったW杯。「やはり経済的な面が重要な要素となった」とデル・ボスケ監督も肩を落とした。ロシアとカタールというヨーロッパでも中南米でもない土地へ再びW杯を持ちこむことがFIFAの戦略だったとも言える。

 オリンピックではマドリード開催が消滅し、W杯も呼び込むことができなかったスペイン。W杯優勝国としての立候補も効果は全くなかった。「これは勝つか、負けるかの問題。引き分けはない戦い。信じて楽しみにしていた」とスペイン立候補委員長のミゲル・アンヘル・ロペス氏は語った。

 最後に2026年へ向けた立候補については、「私はその時にはもう引退している」とまだその先については不透明だと明かした。1982年以来となるW杯をスペインに再び呼び込むのはいつになるのだろうか

香川が先制ゴール、ドルトムントが突破に望み CSKAは5戦全勝で首位通過/EL

ヨーロッパリーグは現地時間2日、各地でグループリーグ第5節の残り12試合が行なわれた。香川真司が所属するドルトムント(ドイツ)はカルパティ・ルヴィフ(ウクライナ)に3対0で勝利し、グループ突破に望みをつないだ。また、CSKAモスクワ(ロシア)、リヴァプール(イングランド)がそれぞれ首位での通過を決めている。ロイター通信が報じた。

 グループJのドルトムントは、前節終了時で勝ち点5の3位。同8とする2位パリSG(フランス)は直接対決の成績でドルトムントを上回っており、この第5節の結果次第ではドルトムントの敗退が決定するという状況に追い込まれていた。

 そんななか迎えたカルパティ戦に香川は先発出場。開始5分、クロスにヘッドで合わせるとチームに先制点をもたらした。ドルトムントは後半にも2点を追加し、3対0でカルパティに快勝した。一方、パリSG対セビーリャ(スペイン)の一戦は、4対2でパリSGが勝利。勝ち点を11としたパリSGはグループ通過を決めるとともに、勝ち点9のセビーリャと同8のドルトムントが、最終節の直接対決で突破をかけて争うこととなった。

 グループFでは、本田圭佑の所属するCSKAモスクワがローザンヌ(スイス)と対戦した。ここまで4戦全勝、12得点を挙げているCSKAはこの日も攻撃陣が活躍。ネチドの2得点のほか、ジャゴエフがゴールを決めるなど役者が揃い、5対1の大勝で文句なしの首位通過を決めている。

 グループKではステアウア・ブカレスト(ルーマニア)と対戦したリヴァプールも、首位でのグループ突破を確定。ヨヴァノヴィッチのヘディングシュートで先制したリヴァプールは、61分に同点とされるものの、そのまま1対1でと引き分けた。最終節でステアウアに勝ち点で並ばれる可能性もあるが、直接対決で勝ち越しているため首位での通過が決まっている。

 そのほか、グループEではディナモ・キエフ(ウクライナ)がBATEボリソフ(ベラルーシ)に続いて勝ち抜きを確定。グループLではポルト(ポルトガル)が首位、ベジクタシュ(トルコ)が2位と順位を確定させている。グループDでは、ビリャレアル(スペイン)がディナモ・ザグレブ(クロアチア)を3対0で破って首位に浮上し、突破を確定させた。

前田16点目!2年連続得点王へ並んだ…磐田

J1第33節 磐田1―2名古屋(27日・ヤマハスタジアム) 日本代表FW前田遼一(29)=磐田=が名古屋戦の後半35分、左CKから今季16点目となるヘディング弾を決め、得点ランク首位に並んだ。史上9人目のJ1通算100得点目を達成するとともに、史上初の2年連続得点王に大きく近づいた。残留争いは15位・F東京が山形に後半41分に追い着かれ、この日清水に勝った16位・神戸との勝ち点差は1に縮まった。14位・仙台を含めた争いは最終節にもつれ込んだ。

 終了直後、敗戦にもかかわらず、前田の名をコールする大観衆に2度だけ手をたたいて応えた。「負けてしまったので、100得点といううれしさはない」。自身の大記録よりもチームの黒星を悔いたエースは笑顔も見せず、汗をぬぐった。

 空気を一変させた。2点を追う後半35分、松浦の左CKを頭で合わせ、ゴールネットに流し込んだ。得点ランク首位に並ぶ今季16得点目は、Jリーグ史上9人目となる通算100得点だ。

 積み重ねた得点で忘れられないシーンがある。01年9月1日清水戦。後半28分から途中出場した前田は43分、ペナルティーエリア内で相手DFをドリブルでかわし、リーグ戦初得点を奪った。「印象に残っている得点と聞かれても特にこれといって浮かんでこないけれど、初得点は本当にうれしかった。静岡ダービーだったし、今でも覚えている」と懐かしんだ。

練習後は、はだしでピッチを歩く。報道陣には言葉少な。車内の音楽はミスチル。何があっても決してブレない姿勢は足元もだ。派手な色のスパイクが流行だが、03年から黒地に白ライン(アディダス)のスパイクしか履かない。己の感性だけを信じゴールを量産してきた。

 初ゴールから9年。南アW杯落選の悔しさを胸に秘め、史上初の2年連続得点王に手が届くところに来た。「狙ってもいいことはない。チームを助ける動きをして、そこから点を奪えればいい」。笑っても泣いても残る試合は12月4日のC大阪戦だけ。「自分が点を奪い、勝てれば言うことはない。最後はきれいに締めくくりたい」。ライバルとのデッドヒートを制し、前田が前人未到の快挙を成し遂げる。


曽ケ端“トンネル”も…鹿島ACL圏内残った

J1第33節最終日、鹿島が意地の勝利で2位に浮上した。鹿島はホーム最終戦で京都と対戦。MF野沢拓也(29)とMFフェリペ・ガブリエル(24)のゴールで2―1と勝利した。12月4日の最終節で山形に勝てば無条件で来季のACL(アジア・チャンピオンズリーグ)出場権を獲得する3位以内に入る。3位のG大阪、4位のC大阪と残り2枠のACL出場権を争う。

 鹿島らしからぬ冷や汗の勝利だった。2―0とリードしていた後半19分に「(ボールが)ブレていたので、自分の前に落とそうと思った」という守護神・曽ケ端の“トンネル”から失点。その後も連続したピンチは何とか守り切ったが、DF伊野波は「勝てなかったら苦しかった。それ(勝利)だけが救いだった」と笑顔はなかった。

 前半17分にDF新井場の右クロスをMF野沢が左足に当ててゴールネットへと流し込み、あっさり先制した。同31分には野沢の右CKからMFフェリペ・ガブリエルがヘディングで追加点を挙げた。だが、ハードな日程の影響で後半に入ると運動量がガクンと落ちた。「タメもつくれないし、中盤でセカンドボールを拾われてDFラインを上げるのが難しかった」(伊野波)と主導権を握れない。常勝軍団のサッカーは影も形もなかった。

 それでも大きな1勝を手にしたことは間違いない。得失点差でG大阪を抜いて2位に浮上。最終節の山形戦で勝てば自動的にACL出場権を獲得できる状況に持ち込んだ。「ACL(出場)は一つの目標だし、結果オーライだった」と新井場が話せば、曽ケ端も「自力で(ACL出場を)決められるのだからプラスに考えたい」と前を向いた。

就任後初めてリーグ優勝を逃したオリヴェイラ監督は「タイトルは残っている。全力を尽くして天皇杯は獲りにいく」とサポーターにあいさつした。まずは最終節で4年連続となるアジアへの切符を獲得して、最後の1冠を狙う。

カズ「出場機会を一番に」ブラジル移籍へ前向き

【横浜FC0―1草津】サンパウロ州2部ウニオン・サンジョアン、同3部キンゼ・デ・ジャウーから獲得オファーを受けている横浜FCのFW三浦知が最近3試合、出番のない状況を受け、あらためて移籍に前向きな発言をした。

 「これだけ試合に出られないのはサッカー選手として問題。(去就について)しっかり考えないといけない。試合に出られることを一番に考えたい」。移籍する場合には、12月中旬にもブラジルに渡る予定で、12月4日の最終節・大分戦後も調整を続ける方針という。

“功労者”藤田に戦力外通告…甲府

J1に昇格する甲府のMF藤田健(31)が戦力外通告を受けたことが28日、分かった。01年に磐田から移籍し10年間でJ1、2通算353試合に出場、41得点を挙げた。02年から背番号10をつけ、常に主力としてプレー。精度の高いパスが持ち味で、今季も31試合に出場し、2得点を決めていた。クラブは来季のJ1残留のために総合的な補強を行う見込み。世代交代の意図もあるとみられており、長年支えた“功労者”でも、非情通告を行うことになった。

J1残留へ 平山京都戦で2発ノルマだ!…F東京

エースが自ら「2点以上」のノルマを設定した。降格圏の16位神戸と勝ち点1差の15位F東京は29日、小平市内のグラウンドで調整した。勝てば自力でJ1残留が決まる状況にエースのFW平山相太(25)は最終節(12月4日)の京都戦(西京極)でノルマを「2点以上」とした。1点では何が起こるか分からない。平山は練習後、「複数得点したい」と強い意気込みを見せた。

 今季、1―0の勝利はわずかに2試合。開幕(3月6日)の横浜M戦と23日の名古屋戦だけだ。27日の山形戦では自らの左足で先制しながらも、後半41分に追いつかれ、J1残留を引き寄せられなかった。最後に1点差を追いつかれてのドローが5試合。「プレッシャーを力に変えて」と2点のセーフティーリードを意識した。

 対京都はリーグ戦でここ6戦勝ちなし。だが、対戦相手の京都はJ1で12月は3戦3敗と勝ち星がないという追い風のデータもある。京都戦はメンバーに入らなかった選手、スタッフが全員駆けつける。「ギリギリ(という状況)は全然楽しくないけど、乗り越えられると思っている。ここでやらなきゃいけない」とキッパリ。総力戦の最終決戦。エースのマルチゴールでJ1最後のイスを射止める。

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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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