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屈辱の3連敗、A・マドリー緊急事態

今シーズン1部昇格したばかりのレバンテに0−2で完敗したA・マドリー。これでヨーロッパ・リーグも含めて3連敗となった。順位も8位まで落ち、CLどころか再びヨーロッパ・リーグ圏内に返り咲くことが目標になってしまった。前線にはW杯のMVPフォルラン、そしてアルゼンチンのエース、“クン”アグエロが居るが、全く存在感が感じられないといった試合が続いている。

 集中力が欠けているのか、レバンテ戦では試合開始2分で先制ゴールを許し、追加点は自分達のFKを相手に渡してしまうという単純なミスから生まれてしまった。ディフェンスに安定感もなければ、前線ではゴールチャンスを作れない。キケ監督も週中の練習で選手に活を入れなおしたようだが、選手は意気消沈といった状態だ。

 このまま順位を下げるわけにはいかないA・マドリー。冬の移籍マーケットでブラジルのコリンチャンスに所属する攻撃的MFエリアスを獲得。なんとかシーズン後半の巻き返しを狙っている。リーガ上位に入る強豪に競り勝つことができないA・マドリー。エスパニョール、R・マドリー、バルサ、ビジャレアルには敗戦。同じく調子が上がらないセビージャにも勝てていない。

 昨シーズン、キケ監督の下で復活したA・マドリー。今シーズンの目標でもあったCL圏内獲得に向けなんとか軌道修正したいところだ。

マルセイユが4位に後退 首位にはリールが浮上/リーグ1

フランス・リーグ1は現地時間5日に第16節の残り4試合が行なわれ、首位マルセイユが16位ニースと対戦し0対1で敗れた一方、2位リールは11位ロリアンに6対3で勝利した。この結果、マルセイユは4位へと後退し、リールがトップに立っている。ロイター通信が報じた。

 昨季優勝のマルセイユは、ニースを相手に主導権を握りながらもチャンスをモノにできず、スコアレスで終盤を迎える。このまま引き分けに終わるかと思われたが、後半ロスタイムに1点を失ってしまい万事休す。アウェイで痛恨の黒星を喫した。

 マルセイユのデシャン監督は「試合の内容を考えると、非常に残念だ。我々はこの敗戦を理解しなくてはならない。まだ先は長いのだから」と話し、黒星を悔やみながらも気持ちを切り替えている。

 一方、リールはソウが今季2度目のハットトリックを達成する活躍を見せ、ロリアンに6対3と大勝した。3位ブレストは後半序盤に1対1と追い付くも、その後4位パリSGに2点を奪われ1対3で敗れている。

 この結果、リールが勝ち点28で首位に浮上。同27でパリSGが2位、レンヌが得失点差で3位に続き、敗れたマルセイユは同26で4位へと順位を落としており、得失点差で5位のリヨンにも迫られる状況となった。

 この日行なわれたもう1試合では、7位ボルドーが10位サンテティエンヌと2対2で引き分けている。

森本がユーヴェ戦でゴール!! 長友はフル出場

イタリア・セリエAは現地時間5日(以下現地時間)に第15節の試合が行なわれ、森本貴幸が所属するカターニアはホームでユヴェントスと対戦。森本が今季リーグ戦初ゴールを挙げたが、1対3で敗れている。また、長友佑都が所属するチェゼーナはホームでボローニャと対戦し、0対2で敗れた。

 2試合連続で先発メンバーに名を連ねた森本。1点ビハインドで迎えた37分、エリア内でこぼれ球に反応すると、左足でゴールに蹴り込んで今季リーグ戦の初ゴールを奪った。森本は68分に途中交代でピッチを退いている。一方の長友はリーグ戦のフル出場を15試合に伸ばしたが、チームは完敗を喫している。

 カターニアの次節は12日に行なわれ、アウェイでカリアリと対戦する。チェゼーナの次節は、対戦相手のインテルがクラブW杯に出場するため試合が延期となっている。次戦は18日にカリアリをホームに迎える。

本田スペインへ…アトレチコ移籍再浮上!

スペインの名門Aマドリードが、来年1月の移籍市場でCSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(24)の獲得に動いていることが5日、明らかになった。本田の移籍に関しては、リバプールとの交渉が水面下で進んでいたが、ここにきてAマドリードも交渉を開始。夢のRマドリード移籍に向け、同じスペインでアピールを目指す可能性が出てきた。

 本田が目標とするスペインリーグ移籍がにわかに現実味を帯びてきた。10年W杯南アフリカ大会後の昨夏も獲得に動いたAマドリードが、ここに来て再び獲得に乗り出していることが判明。CSKAモスクワに近い関係者が「CSKAとAマドリードは既にクラブ間で何度も交渉している」と証言した。

 来年1月に欧州ビッグクラブへの移籍を目指す本田には、いち早くリバプールが動き出していた。こちらも既にクラブ間交渉に入っており、英国では移籍金900万ポンド(約12億円)と具体的な数字も報じられている。そこに待ったをかけたのが、かねて日本人選手獲得に熱心だったAマドリードだ。同関係者は「Aマドリードが猛攻をかけている。お金次第では成立する可能性が高い」と話した。

 関係者によると、本田はすでにCSKA側に来年1月での移籍希望を伝えており、CSKA側もそれを容認する方針という。あとはCSKAと移籍先とのクラブ間交渉が成立するかどうか。リバプールか、それともAマドリードか。移籍市場が再開する来年1月に向け、本田周辺が風雲急を告げてきた。

▽アトレチコ・マドリード 1903年創設。同じホームタウンのレアル・マドリードは宿命のライバル。リーグ優勝9回、国王杯優勝9回。62年に欧州カップウィナーズ杯制覇。昨季は欧州リーグで初代王者に輝いた。本拠地はビセンテ・カルデロン(5万4851人収容)。キケ・フローレス監督。

ミランのロビーニョ「ミランはブラジルの魂を持つチーム」

今夏、マンチェスター・シティ(マンC)からミランに加入したブラジル代表FWロビーニョは、伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューで、新天地について「ブラジルの魂を持つチーム」だと語った。同選手は、FWアレッシャンドレ・パトやFWロナウジーニョら同胞が在籍するミランに、居心地の良さを感じているようだ。

「ミランはブラジルの魂を持つチームだ。快適にプレーできない理由を探す方が難しい。もうここから離れないよ。あと10年はここにいたいね。本当に理想的な環境なんだ」

 またロビーニョは、イングランドよりイタリアのサッカーの方が、ブラジル人のプレースタイルに適合するとの見解を示した。

「イングランドのサッカーは、僕たちブラジル人のプレースタイルとは合わないものだ。ロングボールを多用するし、ボールを操ったプレーは少ししかしない。ブラジル人にとっては、最高のプレーが見せられる環境ではないんだ。でもイタリアは違う。僕が好むようなサッカーをしているし、本当に楽しめている」

 とはいえ、イタリアの戦術重視のサッカーを習得するまでには苦労を強いられたようだ。

「まず、覚える必要があったのは戦術だ。より守備をしなくてはならないし、すべてのプレーがスピーディーだしね」

 ロビーニョはまた、現在ミランで好調なプレーを見せていることへの満足感を表した。

「重要な時期にいると思っているし、この調子を維持し続けたい。フィジカル面で調子が良く、クラブが自分の家だと感じられる時は、最高のプレーを見せられるんだ」

 また、あまり出場機会に恵まれていないロナウジーニョについて問われると、コンディションが良ければ最高のプレーを見せられる選手であることを強調した。

「誰だってベンチに座ることを望んではいない。僕にとっては、これまでと変わらずファンタスティックな選手だ。もしコンディションさえ良ければ、彼は格の違いを見せてくれるはずだ」

 一方、2005年から08年まで在籍したレアル・マドリーについて聞かれたロビーニョは、「初めの2シーズンはうまくいっていたが、その後に何かが壊れてしまった」と話し、円満に退団できなかったことを残念がった。ロビーニョは、レアル・マドリーから、クリスティアーノ・ロナウド獲得のための交代要員として扱われたことに激怒し、マンCへの移籍を決断したとされる。

「レアル・マドリーに在籍していた時の僕の振る舞いは、あまり良いものではなかった。だが、レアル・マドリーも僕に対して同じような態度を取ったんだ。あのクラブをいい形で去ることができなかったことは悔やまれる。あのような別れ方は、誰にとっても好ましくない」

ベッカム、エバートンからの期限付き移籍のオファーに断り

英メディアの報道によると、先日エバートンのデイビッド・モイーズ監督から、この冬の期限付き移籍を提言されていたロサンゼルス(LA)・ギャラクシーのデイビッド・ベッカムが、この申し出に断りを入れたようだ。

「僕はマンチェスター・ユナイテッドのファンだ。(エバートンのある)リバプールの町は、あまりにも(マンUの)ホームに近すぎる」

 一方でベッカムは、オファーを提言したモイーズ監督に感謝の言葉を述べた上で、同クラブ入りが難しいことをあらためて強調した。

「いつだって、誰かから必要とされることは光栄なことだ。それが期限付き移籍だろうと、完全移籍だろうと関係ない。僕はプレストン・ノース・エンドで一緒にプレーして以来、デイビッド・モイーズを非常に尊敬しているし、エバートンでも本当に素晴らしい仕事をしている。だけど、僕はユナイテッドのファンなんだ」

元ブラジル代表のロナウド「バルセロナは世界最高のチームだ」

元ブラジル代表FWロナウドが自身のツイッターでバルセロナを絶賛した。ロナウドは、11月29日に行われた“エル・クラシコ”でレアル・マドリーを5−0で粉砕したバルセロナについて「現時点では世界最高のチームだ」とつぶやいた。

 ロナウドはこの試合の間、ツイッターを通して、試合の様子を写した写真を送るようファンに求めるなど、存分に試合観戦を楽しんだようだ。ロナウドはツイッターで、「バルセロナのパスワークは本当に感動的だ」「バルセロナはチャンピオンの中のチャンピオンだ」と、同クラブを称賛するコメントを次々と発信した。

 かつて、バルセロナとレアル・マドリーの両クラブに所属していたロナウドは、日ごろからレアル・マドリーへの愛着を公言しているが、今回ばかりはバルセロナの強さに脱帽せざるを得なかったようだ。

W杯開催決定にロシア歓喜=財政負担に心配も―W杯サッカー

【モスクワ時事】ロシアが2018年のサッカー・ワールドカップ(W杯)開催地に選出されたことを同国政府は歓迎、市民の間で歓喜が広がった。朗報を受け、プーチン首相は2日夜、国際サッカー連盟の理事会が行われたスイスのチューリヒに駆け付け、「快適で安全な大会開催のため全力を尽くす」と述べた。
 サッカーのロシア・プレミアリーグのプリャードキン会長は「ロシアは選出されないとの予想が多かったが、われわれは勝った」と喜びを表現。「ロシア代表もW杯優勝を目指せるよう強化に取り組む」と語った。
 ファンはビッグニュースに興奮。モスクワ市内のスポーツバーで、大学生のドミトリー・アナシキンさん(21)は「ガールフレンドからの電話でロシアが選ばれたことを知った。素晴らしいニュースだ」と語った。ツイッターでは、選出はプーチン首相の功績とのメッセージが飛び交った。
 招致に成功したロシアは13のスタジアムを新設しなければならず、財政負担も大きい。市民の間では「官僚が汚職で懐を肥やし、国民に税金のつけが回されるのではと心配だ」と冷めた意見も出

元イタリア代表カンナバーロ「僕ならイニエスタにバロンドールを与える」

今夏、ユベントスからUAEのアル・アハリに加入した元イタリア代表DFファビオ・カンナバーロが、2011年の1月10日に受賞者が発表される今年のFIFA(国際サッカー連盟)バロンドール(年間世界最優秀選手)について、個人的な意見を語った。

 06年のワールドカップ(W杯)・ドイツ大会でイタリア代表の優勝に貢献し、その年のバロンドール受賞者となったカンナバーロは、今年のバロンドールがW杯・南アフリカ大会で優勝したスペイン代表の選手に与えられるべきだとの見解を述べた。

「候補者リストには23人の名前があるけど、スペイン人選手が受賞しなければならない。それが最も理にかなっているからね。彼らはW杯で優勝したんだ。W杯はバロンドールの受賞を決定づける大会だ」

 そのカンナバーロにとって、最もバロンドールにふさわしい選手は、スペイン代表MFのアンドレス・イニエスタのようだ。

「僕ならイニエスタにバロンドールを与えるね。彼は、バルセロナでも際立った活躍を見せたし、W杯の決勝戦でもスペイン代表を優勝に導くゴールを決めたからね」

 一方でカンナバーロは、ウルグアイ代表FWのディエゴ・フォルランやドイツ代表のFWミロスラフ・クローゼにも受賞の可能性があることを否定しなかったものの、スペイン代表の選手が優位であると確信しているようだ。

「フォルランやクローゼにも可能性はあるだろう。だけど、スペイン代表の選手が、投票によって決まる3位までの座を独占すると、僕は確信している」

また、カンナバーロは自身と同じディフェンスか、もしくは中盤のゲームメーク役の選手にバロンドールを受賞してほしいとの願望を口にした。

「もしゲームメーカー的な選手が受賞したならば、チームの攻撃を構築する決定的な役割を担う彼らに、スポットライトが当たることになる。彼らの存在は絶対的だ。なぜなら、サッカーというのはチームプレーによるところが大きいからね」

 今回、FIFAおよび『フランス・フットボール』誌が選出した23名のバロンドール候補者リストには、イタリア代表の選手は含まれなかった。カンナバーロはW杯のグループリーグで敗退したことを考えれば、驚くべきことではないと考えているようだ。

「そのことについては、完ぺきに理解している。僕らにとって今回はいいW杯にはならなかった。イタリアのクラブでは、インテルが3冠を達成し、スナイデルが候補者に入ったが、インテルのイタリア人選手が候補者リストに入る余地はなかったと思う」

 最後に、カンナバーロはアル・アハリでの日々に満足感を表した。

「ここにやって来たのは、環境を変える必要があったからだ。オファーは本当に魅力的だったし、このような場所でプレーすることも大歓迎だった。満足しているし、調子もとても良い」

バイエルンのリベリー、CLローマ戦の前にファン・ハール監督と激論

バイエルン・ミュンヘンのフランス代表MFフランク・リベリーは、2日の練習後の会見で、11月23日に行われたチャンピオンズリーグのローマ戦(2−3でバイエルンが敗北)の試合前に、ルイス・ファン・ハール監督と激しく口論したことを明かした。

「ローマ戦の前にファン・ハール監督と長い時間、激論を交わした。僕らはいろいろなことを話し合った。それは大事なことだ。それがポジティブであろうとネガティブであろうと、一緒にやっていく以上は、成功を手にするために話し合うことは必要だ」

 11月17日に行われたドイツ3部のウンターハヒンクとの練習試合後、ルイス・ファン・ハール監督はメディアの前でリベリーの出来を酷評した。それを知ったリベリーは、「メディアを通じて監督の批判を知るのは本当にショックだった」と明かすなど、依然として両者の間には溝があるようだ。

 一方、リベリーは4日に行われるブンデスリーガ第15節のシャルケ戦についても触れ、首位を独走するドルトムントを追撃するためにも、勝利が必要であることを強調した。

「両チームとも勝ち点を必要としている。だが、僕らはすべてを出し尽くし、何としても勝利を手にするよ。今はまだ勝ち点でずいぶん離されている(首位の)ドルトムントに追いつくために、ここでの勝利が意味を持つことになるかもしれないからね」

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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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