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マルセイユが4位に後退 首位にはリールが浮上/リーグ1

フランス・リーグ1は現地時間5日に第16節の残り4試合が行なわれ、首位マルセイユが16位ニースと対戦し0対1で敗れた一方、2位リールは11位ロリアンに6対3で勝利した。この結果、マルセイユは4位へと後退し、リールがトップに立っている。ロイター通信が報じた。

 昨季優勝のマルセイユは、ニースを相手に主導権を握りながらもチャンスをモノにできず、スコアレスで終盤を迎える。このまま引き分けに終わるかと思われたが、後半ロスタイムに1点を失ってしまい万事休す。アウェイで痛恨の黒星を喫した。

 マルセイユのデシャン監督は「試合の内容を考えると、非常に残念だ。我々はこの敗戦を理解しなくてはならない。まだ先は長いのだから」と話し、黒星を悔やみながらも気持ちを切り替えている。

 一方、リールはソウが今季2度目のハットトリックを達成する活躍を見せ、ロリアンに6対3と大勝した。3位ブレストは後半序盤に1対1と追い付くも、その後4位パリSGに2点を奪われ1対3で敗れている。

 この結果、リールが勝ち点28で首位に浮上。同27でパリSGが2位、レンヌが得失点差で3位に続き、敗れたマルセイユは同26で4位へと順位を落としており、得失点差で5位のリヨンにも迫られる状況となった。

 この日行なわれたもう1試合では、7位ボルドーが10位サンテティエンヌと2対2で引き分けている。

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始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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