アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

ストライカー獲得が急務のレアル・マドリー、ボルフスブルクのジェコに狙いか

アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインが椎間板(ついかんばん)ヘルニアのため長期離脱を余儀なくされる可能性が高いレアル・マドリーでは、今冬の移籍市場でストライカーの補強が急務となっている。スペイン紙『マルカ』によると、ボルフスブルクのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコもターゲットの1人のようだ。

 ジョゼ・モリーニョ監督を含むチームの補強に関する会議で、ジェコも獲得候補のリストに名を連ねていたようだ。モリーニョ監督は今夏の移籍市場でも、自身が好む“重量級のストライカー”としてジェコの獲得を望んでいたとされる。ボルフスブルクは今季のUEFA(欧州サッカー連盟)主催大会に参加していないため、同選手はチャンピオンズリーグにも問題なく出場できることから、モリーニョ監督もジェコを押しているという。

 しかし、ジェコの獲得には困難がつきまとう。ボルフスブルクは移籍金2500万ユーロ(約27億8000万円)以下でジェコを手放すつもりはない構えで、同クラブのディーター・ヘーネスGM(ゼネラル・マネジャー)も、「1月にジェコを売却することはない」と、レアル・マドリーの動きをけん制している。

 これまで、レアル・マドリーが冬の移籍市場で獲得を狙う新ストライカー候補としては、ロメル・ルカク(アンデルレヒト)、エマニュエル・アデバヨル(マンチェスター・シティ)、ウーゴ・アルメイダ(ブレーメン)、ニウマール(ビジャレアル)、ディエゴ・フォルラン(アトレティコ・マドリー)の名が挙がっている。


この記事へのコメント

   
リンク集
飲むヘアケア!髪も身体も健康になれる
プロフィール

サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。