ネット生活つれづれ帖

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　「黒にんにく」というものを買ってみた。にんにくを熟成させて黒くしたものだ。にんにく臭さが全然無い。皮を剥いて黒ずんだ果実（？）を食べると、甘酸っぱいプルーンの様な食感。臭みも全然無く、ニンニクが苦手だという人でも大丈夫だろう。

　これでニンニクと同じ様に栄養満点でスタミナが付くのだから、ぜひ毎日食べて生きたい。自然食品なので食べ過ぎても副作用の心配は無いし。そのまま食べてもうまいのだが、料理に使ったり、プレーンヨーグルトに入れたり、つぶしてジャム代わりにパンに塗ってもいけるかも。

　黒ニンニクには生ニンニクに含まれる以下の栄養が含まれる。

■カリウム
（高血圧の原因となるナトリウムを排出できる貴重なミネラル）
■カルシウム
（骨を形成しているミネラル。不眠の改善・循環器系の健康を保つ役割があります）
■ビタミンB1
（水溶性のビタミンで、糖質・アミノ酸の分解を助けるビタミン。「元気のビタミン」）
■ビタミンB2
（にきび・肌荒れ・皮膚炎等に効果的なビタミン。）
■ビタミンC
（水溶性のビタミン。お肌のハリをもたせます）
■アリイン
（分解酵素の働きで「アリシン」に変化します。食欲増進効果等があります）
■ヒスチジン・アルギニン
（胎児や乳幼児に特に必要なアミノ酸の一種）
■セレン
（ミネラルの1種）

　黒ニンニクとはこんな感じである。




　ちなみに上記画像をクリックすると青森県産の黒にんにくの購入ページにジャンプします。

　私が青森県人だから青森県産を宣伝しているわけではなく、青森県といえばニンニクの特産地であり、黒ニンニクが発明されたのも青森県である。最近になって発明された製法なので、発祥の地である青森県のものが確かな技術があるだろう。

　ぜひ黒にんにくをお求めの際は青森県産のものを購入することをお勧めする。

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