良いお天気ですね@おざさ。
ということで!
突然ですが先日友人からいただいたペーパークラフトの
「パラゴン」の製作記を始めちゃいます。
http://skytimegon.jugem.jp/?eid=679
まずは、今回制作する商品のご紹介から。こちらです。
http://www.ongakunotomo.co.jp/kagutsu/k237.html
※この製作記は個人的に一部カスタムしながら作り進めますので
参考にされる方は「自己責任」でお願いします。
そのへん、よろしくおねがいします。
まず、このキットに入っているペーパークラフトの紙の色が
個人的にちょっと明るいかな?と思っていましたので
作る前に色味の変更を考えます。
早速ホムセンで「水性ニス」を2色購入、
あらかじめ型抜きされたパーツの余分な部分の紙の上に塗って
乾いた時に好みの色になるように調合します。
※調合した色は多めに作っておいてね!
何故かと言うと、完成後に修正したい部分とかがあったら使うので。
一番明るい部分が素の色です。
実際はもう少し明るく赤っぽいですが、なんとか色味も決定。
今回「水性ニス」を選んだのは、表面に光沢を与えたかったのと
見た時のカッチリ感と触った時に汚れがつきにくくするためなどを
考えながら紙の表面が木目の型押しで表現されているので、
下地が透き通って見えるようにクリア系を選んだという訳です。
さて、多めに作った塗料が準備できたので次は塗装前の部品の準備です。
各部品は型抜されいているのですが、差し込む穴とかに抜かれた紙が
はまったままです。なので、穴を抜かずにそのままニスを塗ると、
抜かなければならない紙がニスでひっついて
取れなくなったらいけないので、小さい穴は塗装前に全部抜きます。
抜く時は、カッターナイフで切れていない部分を
ゆっくり丁寧に切りながら抜きます。
無理やり抜くと穴の際がめくれたり、表面が破れたりしますので
木目がある方からウラ面の方向に時間をかけて
ゆっくり!丁寧に!抜きましょう。
大きい2つの部品以外は、まわりの余白も付いたままです。
今回は、まわりの余白も一気に塗ります。
※何故かと言うと、その余白の部分も使う計画があるので
同じ時に塗っておけば色味も変わらずに使えるからです。
※抜いた穴の細かいものも保管しておきます。これらも後々使いますので
この製作記を真似する人は絶対に捨てないでね!
今日はここまで。次はドキドキの塗装編です。
あ、プラモ日記・ラジコン日記と同様、ダラダラやっていきますので
せっかちな方は見たらイライラしちゃうかも!(笑)。
ということでこの製作記を真似する人は自己責任でネ!
次回も期待しないでご期待ください。
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