なんとか新年をむかえられました、@おざさ。
ということで。
新年に、いきなり最終回ですっw!
さて、本体も安定してきたので補機類の制作です。
これが出来れば完成です。
まずはホーンのプレートです。
先日に削りだしていたのもが気に入らなくなったので作り直しです。
この板はMDカセットのケースです。割れないようにゆっくりテキトーに切り出します。
切り出しキレイに削ったら塗装です。
ツルシのゴールドが青金ぽかったので少しクリアイエロー足して塗ります。
いい感じかな?です。ま、自己満ですね。
次に脱脂綿を音が漏れそうなとこに木工ボンドを少し含ませながら
ゆっくり詰めていきます。音漏れ防止です。
どんな効果があるかなんて聞かないでよね。
次に、大事に取っておいた余白(プラモでいうところのランナー)で
部品を作ります。
なんの部品かって言うと、フロントの「枠」です。
正面から見たとき佇まいを落ち着かせる、とても重要な部分かと思います。
それが「パーツとして存在していなかった」のです〜〜〜!
最初の回でも書いていましたが、とにかく余白はとっておくように!と申しておりましたが
こげんところでも役に立つとですたいね。
ホーンを支える支柱の黒いラインはテープで表現します。
これがあると無いとでは、リアル感が全く違います。
ほらね(笑)
おまた! 左右とも同じように組み立てて完成です〜〜〜!
ベースが紙なので音質はそれなりですが見栄えは格段に良くなったとおもいます〜〜〜!
素組みでは45分で組み上がるものに何日かけてるんだか!と思われたことでしょう。
ウラ面は3wayにしたことで配線の処理がままならなかったので
新たにボックスを作り、その中でまとめ上げました。
後ろのパッシブも少し効いてるみたいっす!
ということで紙パラゴンの製作記、これにて終了です。
これもこの「音楽之友社 パラゴン ペーパークラフト」をプレゼントしてくれたkeiichiのおかげです。
keiichi、ありがとう。とても楽しめました。
正直、完成出来るか不安やったけど、
いろんな発想が開花したかもです。完成がおそくなってすいません。
長らくお付き合いいただきありがとうございました。
また、なんか連載ものを企画しましょうか(笑)。
ということでこの製作記を真似する人は自己責任でネ!
価格:4,320円 |