夜になって怒涛の仕事戻り!で、外を見ると雨な@おざさです。
ということで。
前回は先を見据えるためにホーンを造形してみましたが
なんとなく見えましたので一旦止め、SPを本体基礎に合体です。
まずはバックロードの湾曲する板を、SPボックスに接着です。
※※上下・左右は絶対に間違えないように接着前に要確認!※※
この板は黒のパラゴンからの流用です。
しかしマットすぎなのでマジックで3度塗りし、光沢を出しました。
下に敷いている黒い部品がノーマルの板の表面です。
グッと濃く、引き締まっているのがわかりますね。
接着後、上下を慎重に確認します。
なぜかというと、設計図がわかりにくく上下がわからないからです。
【注意1】
SPボックスとバックロードの板を接着する際は
絶対に仮組みして確認してからにしましょう。
途中でどっちがどっちで、どっちが上下か、何がなんやらわからなくなります。絶対に間違えないように!!!
さて、バックロードの板も乾いたのでSPボックスを基礎となるベースに接着です。
ところが!
各パーツ同士のたわみが邪魔し、ピッタリ収まりませんので
乾きが遅い木工ボンドでは接着できません。
なので、瞬間接着剤で仮止めします。
それでも乾くまで押さえておかないと思うように着きません。
瞬間接着剤で位置が決まったら、木工ボンドを接着面に流し込みます。
※木工ボンドで上から塗布するのは、音漏れを防止するためでもありますので怠慢せずにちゃんと流し込みましょう。
裏面の固定が終わり、表側から見たSP側の形状です。
この時点で奥まで指が入りません。
しかし!怠慢こかずに!爪楊枝みたいな細い棒などで
コーナーに流し込みましょう。
写真手前のタテのスキマは上蓋を被せた後に固定します。
なんとなく歪を補正出来そうな部分のような気がして(笑)。
【注意2】
この次あたりの行程から、更に奥まで手が届かなくなってきます。
絶対に怠慢こかずに!出来るだけやれることはやっておきましょう。
そして少しでも「ここ、音が漏れそう」と思ったところは
木工ボンドなどで埋めましょう。
一度接着したら後戻りは出来ません!これ重要です!!!!
画像ではわかりませんが仮組みとは違い、しっかり感が出て来ましたよ!
ああ!またいたらんこと思いついた。
後悔しないように、よく考えてからにしようっと(笑)。
ということでこの製作記を真似する人は自己責任でネ!
次回も期待しないでご期待ください。
価格:4,320円 |