雨が降ったりラジバンダリ。ノドの調子もイマイチな@おざさです。
ということで。
前回の最後に「ああ!またいたらんこと思いついた。」の、
「いたらんこと」の巻、です(笑)。
と言いますのは・・・
メインのSPをドナったオーテクのSPはフルレンジ密閉型で
SPの背面に「パッシブスピーカー」という、SPのボックスの中の音圧を外に出す
平たいコーンが付いている仕様なのでした。
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本来パラゴンには無い機能なのですが、これを取り付ければ少しは音量が!?
ということで 右:カット中、 左:アフタ、カット後です。
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そして、メインSPの背後のスペースの位置に合うように
念入りに取り付け位置を調整します。
とにかく全てがミニマムなので、数ミリでも具合が悪かったりします。

【注意1】
とにかく、このブログ通りに作っている人がいるとすれば
現物合わせでご自分が納得いくまで調整して組み上げてくださいね。
あ、究極にテキトーな製作記ですいません(汗)。
・・・で、穴が開いたSP背面。中を覗いてみるとメチャ狭い空間。
SP制作のプロではないド素人なのですが
こりゃ狭いやろ!と、動物的感覚では外に音圧を逃がさんと
音がこもってしまうかな?ということと、
仕上がりがカッコ良くなりそ~なので
このまま進めますバイ(大汗)。
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だがしかし! バックロードホーンの部分(外箱)をはめてみると
外箱も穴を開けなくてはなりません。嗚呼めんどくせ~~~www!
このキットは「内箱」と「外箱」のカッチリとした構造です。素晴らしい!
なので、パッシブSPを設置の際は内側・外側の位置関係を
第六感で把握し、穴開けする必要があるかもです。
組み上がった時の部品の関係と位置・配線の経路などを想像しながら
外箱にも同じ穴を完成時にピッタリ合うように開けます。ギリで間違いそうになったけど、
もうなんとかなるさぁ~みたいに、この時点で失敗も麻痺してきました(笑)。
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【注意2】
撮影できない箇所だったのですが
このパッシブスピーカーをつけたいとお考えの場合、
ご覧のとおり片側にそれぞれ内側の箱の穴、外側の箱の穴の
2つの穴が存在してしまいます。その、どちらにパッシブSPを付けるか???
で悩みましたけど、私は外側の箱に接着することにしました。
何故かと言うと、少しでもメインSPの箱の中の面積を
大きくしたいという願望があって、外側の箱に固定しました。
何ミリかの世界ですが。。。
それがどげん音質に影響するかわからんばってんくさ、
なんかそれがまぁ、カッコ良く感じたとです。もうどげんでんよかですばいw。
とか言いながらもう取り返しがつきませんが、そりゃOUTです!とか、
お気軽にご指摘お願いします。今後の参考にさせていただきます。
とにかくそれは置いといて(爆)、出来るだけ本物のパラゴンに似せるべく
何でも良いからSPを3つ搭載(3way)にしたい訳なんですよこれが。
なので、このキットに付属されていたSPをボックスの隅の角に埋め込み固定させます。
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きょうはここまで。
ああ、たいへんwww。先が思いやられる。
ということでこの製作記を真似する人は自己責任でネ!
次回も期待しないでご期待ください。