朝、雨模様かと思ったら少し晴れてきた@おざさです。
今回はメッチャ長文です。
写真も12枚あります、最初に言っときますw。
ということで。
前回はLEDの先端を削っている間に
ボタン電池の収納場所をどうしようかと
脳内は一杯一杯でしたw。
で個人的にベストかな?と思う・・・
羽根と機体本体の接続部分でなんとかならないか?
と考えがまとまりました。
で、穴を開ける下書きを軽く描いてみます。
ボタン電池のボックスが入らないといけません。
大体こんな感じ?
とりあえずザクッと開口。
これで充分に電池ボックスが収められます。
次に考えないといけないのが
翼と本体をどう接続するか?です。
最初は開口部に合わせた、箱型の枠を作り
差し込むような形状にしようと思いましたが
その箱型の枠が、機体内部で電池ボックスやコードに
干渉しそうなので止めました。
強力なマグネットで固定?う〜ん、それもないか。。。
さて、どうしよう?
捨てないで取っておいたランナーや
未使用部品の箱を漁ってたらプラパイプを発見。
これと太めのランナーを使って差し込み式にしてみるか?
ということで、脳内設計図でテキトーに作図(笑)。
多分できるんじゃね?ということで
棒の位置をテキトーに開けていきます。
プラパイプが軽くキュッと入るまで
穴をゆっくり削っていきます。
そしてなんとか収まりました。
手前にある薄いグレーのランナーは
プラパイプの中の直径に、ガタツキが無いぐらい
とても丁寧に削っています。
翼が着く機体本体の平らな所に
飛び出さないようにプラパイプの面を合わせ
水平にしっかり接着します。
で、翼側にプラ棒をしっかり固定します。
※この翼側のプラ棒と機体側のプラパイプの角度が
ちゃんとと水平になっていないと抜き差しが出来ません。
なので、その部分を調整するのに
一番神経と時間を使いました。
機体本体側から。
まだ棒の長さは調整中なのでバラバラですがこんな感じ。
箱の枠を作って固定する方法にしないで正解だったかもです。
ほぼ位置が決まったので瞬間接着剤を流し込み
しっかり固定します。
早く乾かしたいので、先日購入したサーキュレータを上に向け
その上に乗せて乾かします。
このサーキュレータ、なかなか使える(笑)。
接着部分が完全に乾いたところで
はみ出た接着剤や粗削りの部分を丁寧に整えていき・・・
イイ感じになってきました!
途中まで差し込んだところです。
両方の棒と差込口はなんとか水平に出来上がってます。
機体の内側から。
中のプラパイプは、あまり短くし過ぎると
翼を支えられなくなりそうなので
機体本体の半分を超えないぐらいに残しておきます。
完全に差し込んだ状態です。
思った以上に隙間なくピッタリ!!
まるで接着したかのような仕上がりになっちゃいました(笑)!
そしてガタツキもゼロ!
この上に軽く塗装膜が乗ると、少しキツくなるかもです。
なので、これは完成直前に調整する必要が出てくるかもね。
いやしかし、ここまでピッタリ出来るとは
自分もまったく想像してませんでしたw。
翼の方を持っても、機体がガタつきません。
これで大きい問題の一つがほぼ解決しました(汗)。
最後までお読みいただきありがとうございました。
引き続きチマチマがんばりますw
※このツクダのキットはオークションとかで見かけます。
※下記はバンダイさんのキットです。
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